REVIEW & REPORTS
公演評・レポート
「いま」を考えるトークシリーズ Vol.17 「縁食」のススメ- ゆるやかに集うコミュニティの可能性 レポート
焚き火と縁食
文:村松美賀子 編集:松本花音(ロームシアター京都)
「いま」を考えるトークシリーズ Vol.16「「怒り」と「道徳」の時代に、表現者はどう向き合うのか?」レポート
制約から表現や政治を考えてみる
文:中西みみず テキスト監修:浄土複合ライティング・スクール
編集:松本花音(ロームシアター京都)
「あたりまえ」の前で立ち止まる−2021年度リサーチプログラム最終報告会レポート−
文:小泉朝未 編集:斎藤啓・松本花音(ロームシアター京都)
伝統芸能入門講座〜芸能の在る処〜 能楽編 レポート
再興を重ねて受け継がれる京の能
文:中谷森 編集:松本花音(ロームシアター京都)
伝統芸能入門講座〜芸能の在る処〜 松竹新喜劇編 レポート
伝統と現代の狭間で進化する喜劇
文:中谷森 編集:松本花音(ロームシアター京都)
レパートリーの創造 市原佐都子/Q「妖精の問題 デラックス」公演評
乱立するクエスチョンと存在の手触り
文:水上瑞咲 テキスト監修:浄土複合ライティング・スクール
レパートリーの創造 市原佐都子/Q「妖精の問題 デラックス」公演評
「多様でガチャガチャした生/性」を見つめる
文:八田智大 テキスト監修:浄土複合ライティング・スクール
レパートリーの創造 市原佐都子/Q「妖精の問題 デラックス」公演評
名づけえぬものの名前
文:菅野優香 編集:中本真生
2021年度 地域の課題を考えるプラットフォーム「仕事と働くことを考える」 ワークショップ成果発表『仕事と働くことを演じる』レポート
役者は仕事か?
文:高橋マキ(文筆家/編集者) 編集:杉谷紗香
伝統芸能入門講座〜芸能の在る処〜 人形浄瑠璃・文楽編 レポート
劇場と歩む文楽の古往今来
文:中谷森 編集:松本花音(ロームシアター京都)
伝統芸能入門講座 トーク 特別編 “『桜姫東文章』”に挑む レポート[後編]
『桜姫』の読み解けない面白さ|対談:木ノ下裕一×岡田利規
文:和田真生 編集:松本花音(ロームシアター京都)
伝統芸能入門講座 トーク 特別編 “『桜姫東文章』”に挑む 木ノ下裕一×岡田利規 レポート[前編]
歌舞伎のロジック ―あるいは早わかり『桜姫東文章』
文:和田真生 編集:松本花音(ロームシアター京都)
プレイ!シアター in Summer 2021『舞台スタッフワークショップ』レポート
舞台スタッフの仕事を通じて学ぶ「演出」の魅力
文:古橋果林(2021年度リサーチプログラムリサーチャー)
「Sound Around 001」公演評
楽器としての身体
文:足利大輔 テキスト監修:浄土複合ライティング・スクール
「Sound Around 001」公演評
ステージの上の生——身体・思考・感情
文:原塁 編集:中本真生
室内オペラ「サイレンス」公演評
無言でもなお…
文:白石美雪
2020年度リサーチプログラム最終報告会レポート
創作者・観客・劇場の対話 2020年度リサーチプログラム報告書公開
文: 柏木純子(演劇研究家)
中川裕貴「アウト、セーフ、フレーム」劇評
聴取体験の解体、そして再定義
文:岡村詩野(音楽評論家・音楽ライター)
中川裕貴「アウト、セーフ、フレーム」劇評
「分かち難い」 出来事 —中川裕貴のパフォーマンスに身を置いて
文:小味渕彦之(音楽評論家)
スペースノットブランク『光の中のアリス』劇評
真実とフェイクの永遠のリフレクション
文:竹田真理(ダンス批評)
スペースノットブランク『光の中のアリス』劇評
ヒカリスとは誰か?
文:佐々木敦(思考家。HEADZ主宰。文学ムック「ことばと」編集長。)
シラカン『ぞう騒々』劇評
生類憐れみの令
文:筒井潤(演出家、劇作家、公演芸術集団dracomリーダー)
シラカン『ぞう騒々』劇評
欲望の対象と一体化することは幸せか?
文:高嶋慈(美術・舞台芸術批評)
お寿司 ボロレスコ 『菠薐心中(ハローしんじゅう)』劇評
私が統一されたひとつの存在ではないと思い出すための人間文楽
文:徳永京子 (演劇ジャーナリスト)
お寿司 ボロレスコ 『菠薐心中(ハローしんじゅう)』劇評
南野詩恵さんの「身体の夢」
文:西谷真理子 (編集者、ライター)
オル太『超衆芸術 スタンドプレー』劇評
「円環・回転・ループ」が支配する醒めた熱狂空間で、「スペクタクルに耐ええない身体」を提示する
文:高嶋慈(美術・舞台芸術批評)
「ショールームダミーズ #4」公演評
比類ない舞台の美学
文:竹田真理
「ショールームダミーズ #4」第2期クリエーションレポート
再始動と、深まる関係性が描くあらたな作品世界
文:高嶋慈 編集:鈴木理映子
「ショールームダミーズ #4」第1期クリエーションレポート
あらたな「キャラクター」が胎動する
文:高嶋慈 編集:鈴木理映子
akakilike『はじめまして こんにちは、今私は誰ですか?』劇評
他者の時間 立ち現れ、交じり合い、消え行く言葉、記憶、舞台
文:エグリントン みか(演劇研究者、批評家、翻訳家、ドラマターグ)
akakilike『はじめまして こんにちは、今私は誰ですか?』劇評
誠実さと残酷さ
文:高嶋慈(美術・舞台芸術批評)
安住の地『ポスト・トゥルースクレッシェンド・ポリコレパッショナートフィナーレ!』劇評
移動、侵食、運動、共鳴。
文:徳永京子(演劇ジャーナリスト)
ブルーエゴナク『sad』劇評
「悲劇」になりきれず、気づかないまま忘れられていく演劇という記憶の数々
文:森山直人(演劇批評家)
ブルーエゴナク『sad』劇評
悲しみのかたち
文:高橋宏幸(演劇批評家)
ロームシアター京都2018年度(平成30年度)自主事業ラインアップ説明会レポート
テキスト:清澤暁子(アートコーディネーター)