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PROGRAM公演・イベント

自主事業

ロームシアター京都開館5周年記念事業 レパートリーの創造

松田正隆作・演出『シーサイドタウン』

2021年1月27日(水)~ 1月31日(日)

演劇ノースホール
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2020年08月27日更新|公演日時、出演者情報を更新しました。またチケット発売日を変更しました。
  • 松田正隆作・演出『シーサイドタウン』

現代演劇のキーパーソン、松田正隆によるレパートリー作品。出身地・長崎をめぐる物語を創作します。

時代を超えて末永く上演される劇場のレパートリー演目を製作することを念頭に、2017年から継続して取り組むプロジェクト「レパートリーの創造」。第四弾は、長らく京都を拠点に活動を続けてきた劇作家・演出家の松田正隆氏に、ロームシアター京都の新たなレパートリー作品を委嘱します。 自身が代表を務めるマレビトの会では、新しい演劇のつくり方を探求し、近年は形式としても実験性の強い作品を発表してきた同氏が、今回は自身の出身地である長崎を題材に、満を持して新作戯曲を書き下ろします。また後進育成、若い世代との共同作業にも積極的に取り組む松田との協働を通して、オーディションの実施など新たな才能との出会いを生み出していきます。 また、創作のプロセスを随時公開し、作品が出来ていく過程も共有することで、劇場で作品を創ることの意味や魅力を伝えていきます。

開催日時・会場

2021年1月27日(水)~ 1月31日(日)

会場:ノースホール

 

  27(水) 28(木) 29(金) 30(土) 31(日)
14:00      

19:00

       
19:30    

*受付開始、開場時間は未定です。

公演・作品について

作・演出:松田正隆(劇作家・演出家・マレビトの会代表)
出演:生実慧、鈴鹿通儀、大門果央、田辺泰信、深澤しほ、横田 僚平
演出助手:福井裕孝

あらすじ

この国の西の果て、海辺の町(N市)。一軒の空き家に一人の男(シンジ)が住みはじめる。シンジは東京で職をなくし行き場を失い、故郷に帰ってきた。荒廃していく地方の町で、地縁と血縁が重くのしかかり、人と人の関係は変わらない。シンジもまた、その関係性に戻っただけのような生活を送る。けれども、「何かの兆し」は常に現れ、人々はそれを感じ取っていく。

プロフィール

松田正隆 

松田正隆  Masataka Matsuda

劇作家・演出家・マレビトの会代表。
1962年、長崎県生まれ。96年『海と日傘』で岸田國士戯曲賞、97年『月の岬』で読売演劇大賞作品賞、99年『夏の砂の上』で読売文学賞を受賞。2003年「マレビトの会」を結成。主な作品にフェスティバル・トーキョー2018参加作品『福島を上演する』など。2012年より立教大学現代心理学部映像身体学科教授。2019年ロームシアター京都自主事業「劇場の学校プロジェクト」演劇コース講師も務める。

生実 慧(いくざね さとし)

1986年、石川県生まれ。
近年、出演・参加した作品に、マレビトの会「福島を上演する」(2016-2018)、ワワフラミンゴ「くも行き」(2019)などがある。

鈴鹿 通儀(すずか みちよし)

中学高校時代に日本ハムファイターズの私設応援団として全国の球場を飛び回った結果、大学受験に失敗。2年間に渡るプー太郎生活を過ごしたのち日本大学芸術学部演劇学科に進学。卒業後活動を本格化し、中野成樹+フランケンズ,ままごと,劇団子供鉅人,ピンク・リバティ,財団、江本純子など舞台を中心に出演。目下の趣味はバックギャモン 。

大門 果央(だいもん かお)

京都府出身、大学生、舞台初出演。
演技をすることに興味があり、応募しました。
演技未経験ですが、頑張ります。

田辺 泰信(たなべ やすのぶ)

1974年生まれ。1997年から2001年まで劇団維新派に所属。国内及び海外公演に参加した後、心身の探究のため作業療法士免許を取得する。フリーで活動を再開した近年は、濱口竜介監督「ハッピーアワー」いまおかしんじ監督「れいこいるか」NHK土曜ドラマ「心の傷を癒すということ」などの出演がある。今後は野原位監督の新作が控えている。

深澤 しほ(ふかさわ しほ)

2018年より額田大志主宰の〈ヌトミック〉に所属し、以降のすべての作品に出演。俳優として、ゆうめい『巛』、玉田企画『かえるバード』、ニカサン『うまく落ちる練習』、スペースノットブランク『氷と冬』など、参加作品は多ジャンルに渡る。心理学実験の現場(中村航洋ほか『形態測定学的アプローチによる表情表出の時空間的パターン解析』)で俳優の視点からアドバイザーとしても活動している。

横田 僚平(よこた りょうへい)

俳優。1987年生まれ。横浜を中心に活動するオフィスマウンテンのメンバー。2016年に岸田國士戯曲賞最終候補作品に選ばれた『ドッグマンノーライフ』より継続的に参加。これまでの演劇出演は新聞家『屋上庭園』、ダダルズ『顔が出る』、円盤に乗る派『おはようクラブ』、サンプル『自慢の息子』、グループ野原『愛するとき死ぬとき』など。

福井 裕孝(ふくい ひろたか)

1996年生まれ、京都府出身。演出家。人・もの・空間の関係を演劇的な技法を用いて再編し、その場の全体的な状況を異なる複数のスケールとパースペクティブから捉え直す。近年は『モデルルーム』 (2018)、『インテリア』(2018,2020)、『マルチルーム』(2019) など、部屋という空間単位から作品を製作し、上演と屋内環境との再接続を試みる。公益財団法人クマ財団クリエイター奨学金第二期生。

レパートリーの創造について

ロームシアター京都が、2017年度から取り組んでいるプログラムで、劇場のレパートリー演目として時代を超えて末永く上演されることを念頭に、公立劇場が主体的に作品製作に取り組む事業です。また、作品創造のプロセスを通じて、俳優、ドラマトゥルク、制作者等の専門家人材の育成や観客育成のための関連プログラムを企画し、レパートリーの創造から各地域における劇場文化をつくることを目指します。

企画製作:ロームシアター京都
主催:ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)、京都市

お問い合わせ

ロームシアター京都 チケットカウンター  TEL:075-746-3201

チケット購入・予約

チケット料金

一般       3,500円
ユース(25歳以下)2,000円
高校生以下    1,000円
※ユース(25歳以下)、高校生以下のチケットの方は、公演当日に年齢が確認できる証明書をお持ちください。

先行発売日

2020年11月7日(土)
※ロームシアター京都フレンズ会員(オンライン会員)、Club会員(京都コンサートホール・ロームシアター京都共通の会員制度)・京響友の会会員

一般発売日

2020年11月14日(土)

※当初予定しておりました、地点『君の庭』公演との「ノースホール演劇セット券」は、地点公演の上演形態変更の可能性があるため、販売を取りやめます

チケット取扱窓口

  • ロームシアター京都オンラインチケット
  • ロームシアター京都チケットカウンター[窓口・電話 TEL.075-746-3201(10:00~19:00、年中無休)]
  • 京都コンサートホールチケットカウンター[窓口・電話 TEL.075-711-3231(10:00~17:00、第1・3月曜休 ※祝日の場合は翌日)]

募集情報

<レパートリーの創造> 『シーサイドタウン』作・演出:松田正隆 出演者募集

ロームシアター京都が2017年度から取り組んでいる<レパートリーの創造>の第4弾となる2020年度は、劇作家・演出家の松田正隆さんと共に作品を創ります。創作に向けた新しい出会いのために、出演者を募集します。