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PROGRAM公演・イベント

自主事業

終了

【公演中止】ノイマルクト劇場& 市原佐都子/Q「Madama Butterfly(蝶々夫人)」

2022年2月26日(土)~ 2月27日(日)

演劇ノースホール
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2022年03月25日更新|中止となりました本公演につきまして、延期のうえ2022年9月15日(木)~ 9月17日(土)に開催が決定いたしました。詳細はこちら
  • 【公演中止】ノイマルクト劇場& 市原佐都子/Q「Madama Butterfly(蝶々夫人)」

今年度のレパートリーの創造で「妖精の問題」のリクリエーションに挑む、劇作家・演出家・小説家の市原佐都子。彼女が主宰するQと、スイス・チューリッヒのノイマルクト劇場の共同制作作品。西洋/男性からの視点で日本/女性が描かれたジャコモ・プッチーニのオペラ「蝶々夫人」を原案に、その構造をひっくり返し、日本/女性からの視点で西洋/男性を描き、人種やジェンダーなどの先入観を問い直す。シアターコモンズ’22での日本初演を経て、京都でも上演いたします。

※新型コロナウイルス感染症に関する水際対策強化による入国制限等の措置に伴い、公演内容に変更が生じる可能性があります。

開催日時・会場

2022年2月26日(土)~ 2月27日(日)

会場:ノースホール

公演・作品について

作・演出:市原佐都子
出演:竹中香子、Yan Balistoy, Sascha Ö. Soydan
製作:ノイマルクト劇場 
共同製作:一般社団法人Q、シアターコモンズ、チューリヒ・シアター・スペクタクル 
制作協力:城崎国際アートセンター(豊岡市)
助成:公益財団法人セゾン文化財団(市原佐都子の芸術活動に対して)

プロフィール

市原佐都子

市原佐都子 © Flavio Karrer

市原佐都子Satoko Ichihara

劇作家・演出家・小説家・城崎国際アートセンター芸術監督。1988年大阪府生まれ福岡県育ち。桜美林大学にて演劇を学び、2011年よりQ 始動。人間の行動や身体にまつわる生理、その違和感を独自の言語センスと身体感覚で捉えた劇作、演出を行う。2011年、戯曲『虫』にて第11回 AAF 戯曲賞受賞。2017年『毛美子不毛話』が第61回岸田國士戯曲賞最終候補となる。2019年に初の小説集『マミトの天使』を出版。同年『バッコスの信女 ─ ホルスタインの雌』をあいちトリエンナーレにて初演。同作にて第64回岸田國士戯曲賞受賞。公益財団法人セゾン文化財団セゾン・フェロー|アーティスト。

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