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PROGRAM公演・イベント

自主事業

終了

【振替公演】ピチェ・クランチェン・ダンスカンパニー 「No. 60」

2022年3月26日(土)~ 3月27日(日)

舞踊サウスホール
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2022年03月23日更新|各回当日券を販売いたします。詳細はこちら
  • 【振替公演】ピチェ・クランチェン・ダンスカンパニー 「No. 60」

    © Hideto Maezawa

  • 【振替公演】ピチェ・クランチェン・ダンスカンパニー 「No. 60」

    © Hideto Maezawa

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    © Hideto Maezawa

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    © Hideto Maezawa

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    © Hideto Maezawa

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    © Hideto Maezawa

伝統と革新 タイ古典舞踊「60番目の型」を探す

ピチェ・クランチェンは、幼少期よりタイ古典舞踊「コーン」の訓練を受け、そこで用いられる踊りの言葉を現代的な感覚とつなげる取り組みを行っています。本作「No.60」では、コーンにおける「テーパノン」とよばれる59の型を検証、分析し、次の世代へ向けて、新たな60番目の型を見つけようとします。
伝統と革新が交錯する舞台をぜひご覧ください。

※本公演は新型コロナウイルスの世界的感染拡大の影響に伴い、2021年12月3日(金)~ 12月4日(土)から日程を延期し開催いたします。
※新型コロナウイルス感染症に関する水際対策強化による入国制限等の措置に伴い、公演内容に変更が生じる可能性があります。
動画

開催日時・会場

2022年3月26日(土)~ 3月27日(日)

26日(土)19:00★
27日(日)14:00
★上演終了後に、ピチェ・クランチェンによるアフタートークあり(日英通訳あり)

会場:サウスホール

公演・作品について

演出・振付・出演:ピチェ・クランチェン
出演:コーンカーン・ルーンサワーン
CG アーティスト:ジャテゥラコーン・ピンぺ
音楽/音響デザイン:ザイ・タン
照明デザイン:曽睿琁
ドラマトゥルク:タン・フクエン
プロデューサー/カンパニー・マネージャー:ソジラット・シンゴンガー
プロダクション・マネージャー:シンディー・ヨン
委嘱・共同製作:Esplanade – Theatres on the Bay(シンガポール)
共同製作:TPAM – 国際舞台芸術ミーティングin横浜、台北舞台芸術センター
初演:TPAM – 国際舞台芸術ミーティングin横浜 2020

Pichet Klunchun

Photo by Chanathip Keawsuk for DONT magazine

Pichet Klunchun

伝統の核心と智恵を保持しつつ、タイの古典舞踊の言語と現代的感覚をつなげる振付家/ダンサー。国内では古典舞踊「コーン」を現代化する試みで悪名を高めつつ、北米、他のアジア諸国、ヨーロッパでは国際的舞台芸術フェスティバルに参加している。タイ古典舞踊の強力な地盤を持つ若いダンサーを育て、純粋に芸術的なパフォーマンスを創り出すため、ピチェ・クランチェン・ダンスカンパニーを設立。京都では、2010年にKYOTO EXPERIMENT2010で『About Khon』を上演している。

推薦コメント

各界の方から今回の公演にあたって推薦コメントをいただきました!


このプロジェクトは、タイ古典舞踊という、長い間「秘伝」「奥義」として神秘化=権威化されてきた(それゆえ一つの「権力」として機能する)「言語」体系を、徹底的に分析し、新たな統辞法の可能性を提示する。それは、新たな、別の使用法(汎用であり、流用・誤用可能な)へと開かれ、来るべき革命(ダンスの/社会の)のための書物=武器となるだろう。ていうか、コレ、超グルーヴィだから!!

桜井圭介(音楽家・ダンス批評家)


ピチェ・クランチェンは現代の舞台芸術における最もエキサイティングな実践者のひとりであり、私たちはこれまでも彼の作品の展開を追い続けてきました。今回ロームシアター京都で上演される『No. 60』は、そのひとつの到達点ともいえるものだと思います。ピチェの舞踊言語であるタイ古典舞踊の型を突き詰めて突き詰めて、新たな境地の結晶にまで達した本作の透度と透徹さは驚くべきものです。あらゆる観客、表現者がこの機会を逃さず、驚くべき時間を共にすることを願います。

KYOTO EXPERIMENT 共同ディレクター
川崎陽子、塚原悠也、ジュリエット・ナップ

新型コロナウイルス感染症の感染予防に関する対策、留意点

新型コロナウイルス感染症の感染予防に関して、ロームシアター京都における対策、留意点をまとめています。必ずご一読ください。
新型コロナウイルス感染症対策に伴うお知らせのページ

関連プログラム:ピチェ・クランチェンによるワークショップ

日程:2022年3月28日(月)19時開始
会場:ロームシアター京都
【3月18日更新】定員に達しましたため募集を締め切りました。

主催:ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)、京都市
委嘱・共同製作:Esplanade – Theatres on the Bay(シンガポール)
共同製作:TPAM – 国際舞台芸術ミーティングin横浜、台北舞台芸術センター
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)/独立行政法人日本芸術文化振興会
後援:タイ王国大阪総領事館

お問い合わせ

ロームシアター京都チケットカウンター  TEL:075-746-3201

チケット購入・予約

チケット料金

全席指定
一般3,500円、ユース(25歳以下) 2,000円、18 歳以下 1,000円
※ユース・18歳以下チケットご購入者は、公演当日、受付にて年齢が確認出来る証明書をご提示ください。
※未就学児入場不可(託児サービスあり/本ページ下部をご覧ください。)

先行発売日

2022年1月20日(木)
10:00~

一般発売日

2022年1月27日(木)
10:00~

チケット取扱窓口

  • ロームシアター京都オンラインチケット
  • ロームシアター京都チケットカウンター[窓口・電話 TEL.075-746-3201(10:00~17:00、年中無休 ※臨時休館日等により変更の場合あり)]
  • 京都コンサートホールチケットカウンター[窓口・電話 TEL.075-711-3231(10:00~17:00、第1・3月曜休 ※祝日の場合は翌日)]
  • チケットぴあ

    《Pコード:510-296》

託児サービス

下記の申込要領をご確認の上、Eメールかお電話にてご予約ください。

委託先 :㈱ウィズグループ京都オフィス(全国保育サービス協会会員)

開催日時:2022年3月27日(日)13:30~終演15分後まで。
申込締切:2022年3月20日(日)メール受付
     2022年3月19日(土)18:00まで電話受付
託児人数:託児スペースの関係上、お預かりできる人数に限りがあります。
定員になり次第、受付を終了させていただきますので、予めご了承ください。
対象年齢:3か月~就学前まで
料金:有料 1,000円(税込) /1公演/お子様1人あたり
※公演当日、託児会場にてお支払いください。
※キャンセルの場合は必ずご連絡をお願い致します。
※ご利用料金については、キャンセルの場合も発生致します事、予めご了承下さい。

◆Eメール⇒メールアドレス:kyoto-office☆with-g.com(☆を@に変えてお送りください)
件名 ⇒ 3/27ロームシアター京都 託児室希望
本文 ⇒ 保護者様氏名(ふりがな)
緊急連絡先(携帯電話など)
お子さまのお名前(ふりがな)
性別・年齢(〇歳〇ヵ月まで記入ください)
その他、アレルギーや健康状態など託児上の注意点

◆お電話⇒0120-470-077(フリーダイヤル)または075-343-6787
上記と同内容をお尋ねします。

※集団保育でお過ごしになる際のお子様のご様子で気になる点など、特に「アレルギーや医師からの診断事項等留意点、集団保育でお過ごしになる際のお子様のご様子で気になる点」については、託児を行う上で重要となりますので、必ず事前にお知らせください。

募集情報

ピチェ・クランチェンによるダンスワークショップ

2022年3月26日(土)・27日(日)に、自身の振付作品「No.60」をサウスホールで上演するピチェ・クランチェンは、タイ古典舞踊を基盤としながら、現代性の強い作品を発表し、国際的に活動しています。ダンサーとして、また振付家としても豊富な経験を持つピチェ・クランチェンによるワークショップを開催します。ダンス経験の有無

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