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PROGRAM公演・イベント

自主事業

ロームシアター京都×京都芸術センター U35創造支援プログラム”KIPPU”

お寿司 ボロレスコ 『菠薐心中』

2019年12月11日(水)~ 12月13日(金)

演劇ノースホール
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  • お寿司 ボロレスコ 『菠薐心中』

    『病気』(2016年)撮影:松本成弘

  • お寿司 ボロレスコ 『菠薐心中』

    『病気』(2016年)撮影:松本成弘

  • お寿司 ボロレスコ 『菠薐心中』

    『病気』(2016年)撮影:松本成弘

  • お寿司 ボロレスコ 『菠薐心中』

    北九州芸術工業地帯三宜楼公演「うろきんさ」衣装(南野詩恵)/ 撮影:杉和博

  • お寿司 ボロレスコ 『菠薐心中』

    衣装(南野詩恵)

義理立てたい日本人から三百余年、「想い」と「痛み」はイコールでは無くなった現代における「心中」を探る。
曽根崎心中を下敷きに、過去と現在を織り交ぜ、変わったこと変わらぬ事を現代の日本を舞台に描く。文楽人形をアイデアソースに、複数人が身体ごと衣装に入り、大きな人形遣いを行う。つのる想いや、雪玉の様に転がる事態を、そのままサイズで表現し、1対7人の心中を作る。
お初と徳兵衛が夜明け前の闇の中、堂島新地から梅田橋を渡り露天神社まで、手を取り走ったおよそ15分。曽根崎の森も今はビル街となっている。あの美しい道行文、現代では何が目に映るのか。煌々と明るい歓楽街、日が落ちてから人が集まる飲み屋街。それでも離れがたい世界の事を吐きながら、七人一体となり、舞台を動き行く。力を持つ言葉と、物語を持つ衣装と、呼応する身体。そこには「お寿司」でしか実現され得ない絵がある。

ダイジェスト映像:『病気』2016年(映像:eksufilm)
動画

公演・作品について

ロームシアター京都×京都芸術センター U35創造支援プログラム”KIPPU”とは?

次代を担う若手アーティストが京都から羽ばたく!新たな創造支援プログラムの2年目。
若手アーティストの発掘と育成を目的に、ロームシアター京都と京都芸術センターが協働して行う創造支援プログラム“KIPPU”。2年目となる今回、2019年度の参加団体募集を行い、選考を実施。衣装作家が立ち上げた舞台芸術団体「お寿司」(京都)と、巨大な彫刻やインスタレーション、集団による身体表現などを展開するアーティスト・コレクティヴ「オル太」(東京)の2組に決定いたしました。各団体のフレッシュな感覚によって、ノースホールにどのような空間が立ち上がるのか、ご期待ください。
①お寿司(2019年12月) ②オル太(2020年2月)

出演・スタッフ

作・演出・衣装:南野詩恵

出演:内田和成、大石英史、梶川貴弘、木村雅子(トランク企画)、合田有紀、下野優希、関珠希、瀧口翔、竹ち代毬也、藤原大介(劇団飛び道具)、三枝眞希、村上渉

舞台監督:浜村修二
照明:池辺茜
音響:甲田徹
美術・写真 : 松本成弘
宣伝美術:山本晃
制作:那木萌美

あらすじ

小さな会社の、一課が舞台。机のひとシマで繰り広げられる。
人形のように何も喋らない男と、その姿に自分を重ねる女。それぞれに配偶者と婚約者が居るが、お互いに家庭においてすでに心の拠り所を無くしている。
徳島の突然の解雇を巡り、課は葛藤と格闘を重ねるが、言われるがままに転落して行く徳島の気持ちは、誰にも見えない。
黒衣は物語を操り、太夫は語り、人形遣いは息を合わせる。
「この心の中を伝えようとしたら、一体何をもってすれば良いんでしょうね。」

プロフィール

お寿司

撮影:松本成弘

お寿司

京都を拠点に活動する舞台芸術団体。衣装作家、南野 詩恵が2016年に立ち上げる。作・演出・衣装を一つの頭から繰り出し、演者に対して、生地と文字という外面・内面両方からアプローチを試みる。アートやファッションに特化した演劇作品を生み出している。

ウェブサイト

プロフィール

南野詩恵(みなみのしえ)

撮影:松本成弘

南野詩恵(みなみのしえ)

1986年大阪府出身、京都府在住。衣装作家。大学在学中より演劇衣装を製作する、マロニエファッションデザイン専門学校に在学中、マロニエファッショングランプリ優秀賞を受賞。これまでにサファリ・P、トリコ・Aプロデュース(主宰:山口茜)、下鴨車窓(主宰:田辺剛)、劇団うりんこ、MuDA、Monochrome Circus(主宰:坂本公成)、康本雅子、高橋匡太など、演劇、オペラ、ポールダンス、コンテンポラリーダンス、インスタレーション等、さまざまなジャンルの衣装を製作。2013年11月長女を出産、一児の母。2016年10月 舞台芸術団体「お寿司」を立ち上げる。

主催:お寿司
共催:ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)、京都芸術センター(公益財団法人京都市文化芸術協会)、京都市

関連企画

『ハロー心の中』
お寿司 ボロレスコ 『菠薐心中』関連ワークショップ

日時:2019年10月20日(日) 13:30受付 14:00開始
場所:京都市東山青少年活動センター 創造活動室

子どものためのワークショップ
大きな人形をみんなで動かし、文楽という文化へHELLOする。

子どものための参加型ワークショップ。 大きな人形をみんなで動かし、文楽という文化へHELLOする。 パフォーマーと触れ合い、体を動かして、物語の中へ入ってみよう。
手を引いて、足を動かして、背中を押して、声に乗って、一人の思いをみんなが支え動かしてあなたの元へ「私、やっと伝えられるんです。悲しいオハナシであっても、」
2019年12月に、ロームシアター京都×京都芸術センター U35創造支援プログラム“KIPPU”にて上演される、《 お寿司 ボロレスコ 『菠薐心中』》の関連イベント。

料金:無料(カンパ制)
受付開始日:2019年7月1日(月)
対象:およそ3歳から10歳(幼稚園から小学校低学年)、保護者の方、ご兄弟。
予約・問合せ:osushie.minamino@gmail.com
件名を「心の中参加」とし、参加人数、代表者氏名、連絡先電話番号、問合せ事項等をお知らせください
*動きやすい服装でおいでください

主催:お寿司
*KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2019 フリンジ「オープンエントリー作品」

チケット購入・予約

チケット料金

調整中

一般発売日

2019年10月4日(金)