SEARCH
JP / EN
TOP / 公演・イベント / 自主事業ラインアップ / 『母と惑星について、および自転する女たちの記録』
PROGRAM公演・イベント

自主事業

終了

パルコ・プロデュース2019

『母と惑星について、および自転する女たちの記録』

2019年4月13日(土)~ 4月14日(日)

演劇サウスホール
  • twitter
  • facebook
2019年04月12日更新|当日券情報を更新しました。詳細はこちら
  • 『母と惑星について、および自転する女たちの記録』

第20回鶴屋南北戯曲賞受賞作品!
蓬莱竜太の戯曲と栗山民也の演出により立ち上がる、女性4人をめぐる“命”の物語、待望の再演。

2009年「まほろば」で岸田國士戯曲賞を受賞した蓬莱竜太と、日本のみならず韓国など国外でも活動の幅を広げている演出家、栗山民也が2016年に立ち上げ、鶴屋南北戯曲賞を受賞した意欲作、待望の再演決定。テーマは、“命”。 普遍的で、それでいてさまざまな色や形をもつ「家族」。
蓬莱が女性4人を中心に描く家族の在り方は、特に母と娘という関係にひそんでいる独特の愛憎を浮かび上がらせ、栗山民也の人間への深い洞察力により、 悲しくも愛しい「家族」と「女たち」の「生きる」姿と形を描き出します。京都にゆかりのある田畑智子・キムラ緑子、近年益々実力を高める鈴木杏・芳根京子の豪華4名が母娘4人の愛憎による闘いをどのように繰り広げるのか、壮絶な4人のドラマにどうぞご期待ください。

開催日時・会場

2019年4月13日(土)~ 4月14日(日)

4/13(土)13:00/18:00開演
4/14(日)13:00開演

会場:サウスホール

公演・作品について

出演・スタッフ

作:蓬莱竜太
演出:栗山民也
出演:芳根京子、鈴木杏、田畑智子・キムラ緑子

あらすじ

突然の母の死からひと月。私たちは何と決別すればいいのか。
徹底的に放任され、父親を知らずに育った三姉妹は遺骨を持ったまま長崎からあてのない旅に出る。
「私には重石が三つ必要たい」毎日のように聞かされた母の口癖が頭をめぐる。次第に蘇る三姉妹それぞれの母の記憶。
奔放に生き、突然消え去った母。母は、何を欲していたのか。
自分はこれからどこに向かえばいいのか…。三姉妹の自問の旅は続く…。

企画・製作:株式会社パルコ
主催:朝日放送テレビ / サンライズプロモーション大阪
共催:ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)

特設サイト

お問い合わせ

キョードーインフォメーション 0570-200-888(10:00~18:00)

チケット購入・予約

チケット料金

全席指定 7,800円

先行発売日

2019年1月20日(日)
※フレンズ会員(オンライン会員)、Club会員(京都コンサートホール・ロームシアター京都共通の会員制度)、京響友の会会員

一般発売日

2019年1月27日(日)

チケット取扱窓口

  • ロームシアター京都オンラインチケット
  • ロームシアター京都チケットカウンター[窓口・電話 TEL.075-746-3201(10:00~17:00、年中無休 ※臨時休館日等により変更の場合あり)]
  • 京都コンサートホールチケットカウンター[窓口・電話 TEL.075-711-3231(10:00~17:00、第1・3月曜休 ※祝日の場合は翌日)]
  • チケットぴあ
  • ローソンチケット TEL.【発売日特電】0570-08-4655[10:00~18:00] 、【発売日以降】0570-08-4005(Lコード:53706)※24時間/0570-00-0407(オペレーター10:00~20:00)
  • e+(イープラス)
  • CNプレイガイド TEL0570-08-9999 (10:00~18:00) [10:00~18:00]

関連ニュース