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PROGRAM公演・イベント

自主事業

終了

搬入プロジェクト―京都・岡崎計画―

2016年3月5日(土)~ 3月27日(日)

演劇美術・映像ロームシアター京都
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    搬入プロジェクト_チラシ

ローム・スクエアに謎の巨大物体が出現!!
ロームシアター京都に入らなそうでギリギリ入る物体を製作し、“搬入する”パフォーマンス!?

ある空間に入らなそうでギリギリ入る巨大な物体を設計・製作し、それを文字通り“搬入”する「搬入プロジェクト」。京都・岡崎版では学生を主体とした特別チームを結成し、約2月間にわたって物体設計、製作、搬入本番、プロジェクトの映像記録と物体の展示に取り組みます。

開催日時・会場

2016年3月5日(土)~ 3月27日(日)

搬入本番(3/5)15:00~/展示(3/6~27)

会場:ロームシアター京都

公演・作品について

搬入プロジェクトとは?

ある空間に入らなそうでギリギリ入る巨大な物体を設計・製作し、それを文字通り“搬入”するパフォーマンス作品。 2008年に演劇などを企画・上演する集団悪魔のしるしによって初めて上演され、 その後は瀬戸内国際芸術祭(2010)、六本木アートナイト(2014)など、 日本を代表するアートイベントにも招聘されている。 また、海外でもこれまでに7か国10都市で上演。 演劇の形式そのものを問う批評性を内包しながらも、 実施する場所や上演環境によって設計手法や演出が柔軟に変換されていくプロジェクトとして注目を集める。

参加アーティスト

危口統之(演出家、「悪魔のしるし」主宰)、石川卓磨(建築家)、宮村ヤスヲ(グラフィックデザイナー)、岡村滝尾(プロダクションマネージャー)(以上、「悪魔のしるし」メンバー)、山城大督(美術家、映像ディレクター、ドキュメント・コーディネーター)、RAD(建築リサーチ・プロジェクト)ほか

悪魔のしるし

主宰で演出家の危口統之(きぐちのりゆき)を中心に、演劇・パフォーマンス・
建築美術など、多様な要素を持つ異色のメンバーの集まりとして注目を集める。
作風は、演劇的な要素の強い舞台作品と祝祭的なパフォーマンス作品の二つの系統に分かれる。これまでに、フェスティバル/トーキョー、KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭、瀬戸内国際芸術祭、越後妻有トリエンナーレなど、日本を代表する芸術祭に参加。海外からの招聘公演も多数。

悪魔のしるし

危口統之(きぐちのりゆき)

1975年、岡山県倉敷市生まれ。99年横浜国立大学工学部建設学科卒業。
2008年、演劇などを企画上演する集まり「悪魔のしるし」を組織し現在に至る。
11年トーキョーワンダーサイト国内交流プログラム参加。
12年から13年度、セゾン文化財団ジュニアフェロー。14年度から同財団シニアフェロー。

京都市
ロームシアター京都
(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)

KYOTO EXPERIMENT

助成

平成27年度 文化庁
文化芸術による地域活性化・国際発信推進事業

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搬入本番の物体運び手募集!

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『搬入プロジェクト‐京都・岡崎計画‐』特設WEBサイト

http://cip-kyoto.com/

チラシダウンロード

チラシはこちら(PDF 1200kb)

「搬入プロジェクト―京都・岡崎計画―」トークイベント開催決定!(3月27日(日))

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お問い合わせ

ロームシアター京都 075-771-6051

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