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スペシャルライブ
PROGRAM公演・イベント

自主事業

終了

前売券完売

goat 10 year anniversary
スペシャルライブ

2023年8月31日(木)~ 9月1日(金)※goatの出演は9月1日(金)のみ

音楽サウスホール
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2023年09月01日更新|
【9月1日(金)当日券情報】劇場取扱い分より若干枚数販売いたします。数に限りがございますため、お並びいただいてもご購入いただけない可能性がございます。予めご了承ください。
販売開始|17:45~
販売場所|サウスホール受付
販売枚数|3枚程度
※購入枚数制限あり(お一人1枚*ご本人限る)
  • goat 10 year anniversary スペシャルライブ

  • goat 10 year anniversary スペシャルライブ

    撮影:井上嘉和

電子音楽ソロプロジェクト「YPY」をはじめ、舞台作品「GEIST」や、太鼓芸能集団 鼓童とのコラボレーションなどで知られる音楽家・作曲家の日野浩志郎を中心に活動を行うバンド「goat」による、活動10周年を記念した2daysのスペシャルライブ。goatとgoatセレクションによる豪華アーティストが一夜限りの競演を行います。
goatはオリジナルメンバーの日野、田上敦巳、安藤暁彦に加え、MANISDRON、The Noupのドラマー岡田高史と、元鼓童の篠笛・パーカッション奏者である立石雷の5人編成。2023年の結成10周年に向け約8年ぶりとなる新作アルバムの制作も控えており、期待が高まるなかでの貴重なホール公演をお見逃しなく!

開催日時・会場

2023年8月31日(木)~ 9月1日(金)※goatの出演は9月1日(金)のみ

開場17:45 開演18:30

会場:サウスホール

公演・作品について

出演

8月31日(木)
カフカ鼾(Jim O’Rourke, Eiko Ishibashi, Tatsuhisa Yamamoto)
KAKUHAN
空間現代×吉増剛造

9月1日(金)
goat
Phew+山本精一
OGRE YOU ASSHOLE

goat 

goat 

2013年に日野浩志郎を中心に結成したグループ。元はギター、サックス、ベース、ドラムの4人編成であるが、現在は楽曲によって楽器を持ち替えていく5人編成で活動している。極力楽器の持つ音階を無視し、発音させる際に生じるノイズ、ミュート音などから楽曲を制作。執拗な反復から生まれるトランスと疲労、12音階を外したハーモニクス音からなるメロディのようなものは都会(クラブ)的であると同時に民族的。
https://goatjp.bandcamp.com/

カフカ鼾

ジム・オルーク (Synth, Guitar, Bass) 、石橋英子( Piano,Flute,Electronics)、山本達久 (Drums)のトリオ。

KAKUHAN

2022年から活動を開始した日野浩志郎と中川裕貴によるユニット。
日野はgoatやYPYなどの活動の他、レーベルの「NAKID」、「Birdfriend」を主宰している。中川は即興演奏や舞台音楽、彼の主宰するバンド等での活動を行っているが、日野のシアターピース「GEIST(2018年~)」や、「Virginal Variations(2016)」、日野とFUJI|||||||||||TAの共同作曲作品「INTERDIFFUSION A tribute to Yoshi Wada(2021)」等、日野の重要な作曲作品にはほぼ全てと言っていいほど参加してきた。このように多くのコラボレーションを重ねてきた2人だが、KAKUHANは特になにも決めずに録音したデュオの即興録音がきっかけとなり、偶発的に誕生したユニットとなる。
KAKUHANは2人の過去行ってきた音楽性である「電子音楽/弦楽」、「現代音楽/クラブミュージック」、「トラディショナル/コンテンポラリー」、「フィジカル/メタフィジカル」、「作曲/即興」など、様々な異なる要素が、そのユニット名の通り「攪拌」されている。
電子音とアコースティック楽器の融合、楽器の音を電子化する、電子化された音から何か別のイメージを想像することは、これまでの実験音楽や現代音楽でも行われてきたが、KAKUHANから聴こえるものは、それをさらに別のものへと転化させる可能性がある。2022年、NAKIDからデビューアルバム「Metal Zone」がリリースされた。

空間現代×吉増剛造

2016年、東京都近代美術館での「声ノマ 全身詩人、吉増剛造展」にて行われたコラボレーションをきっかけとし、現在までに継続して作品制作/ライブを行う。京都・外での展示制作のために行われたライブを記録した七里圭監督による映画「背」が2022年に公開。

◻︎空間現代
2006年、野口順哉(Gt、Vo)、古谷野慶輔(Ba)、山田英晶(Dr)の3人によって結成。編集・複製・反復・エラー的な発想で制作された楽曲をスリーピースバンドの形態で演奏。これによるねじれ、 負荷がもたらすユーモラスかつストイックなライブパフォーマンスを特徴とする。2016年9月、活動の場を東京から京都へ移し、自身の制作および公演の拠点としてライブハウス「外」を左京区・錦林車庫前に開場。
2023年、最新作となるアルバム『Tracks』をLeftbrainより発表。

◻︎吉増剛造
詩人。 1939年東京生まれ。慶応義塾大学文学部卒業。大学在学中に詩誌「ドラムカン」に拠って、疾走する言語感覚と破裂寸前のイメージで、60年代詩人の旗手として詩壇に登場。1964年、第一詩集『出発』刊行以来、半世紀にわたって、日本各地、世界各地を旅して、さまざまな土地の精霊や他者の声を呼び込んだ詩空間へとフェーズを変えながら、現代詩の先端を拓きつづける。

Phew+山本精一

◻︎Phew
伝説のアート・パンク・バンド、アーント・サリーの創設メンバーであり、1979年解散後はソロとして活動を続け、1980年に坂本龍一とのコラボレーション・シングルをリリース、1981年には、コニー・プランク、CANのホルガー・シューカイとヤキ・リーペツァイトと制作した1stソロ・アルバム『Phew』を発売。1992年、MUTEレーベルより発売された3rdアルバム『Our Likeness』は、再びコニー・プランクのスタジオにて、CANのヤキ・リーベツァイト、アインシュテュルツェンデ・ノイバウテンのアレックサンダー・ハッケ、そしてDAFのクリスロ・ハースと制作された。2010年代に入り、声と電子音楽を組み合わせた作品を次々に発売し、エレクトロニック・アーティストとしても世界的評価を高めた。また、アナ・ダ・シルヴァ(レインコーツ)、山本精一(ex.ボアダムス)等とのコラボレーション作品も発売。2021年10月、最新ソロ・アルバム『ニュー・ディケイド』はTraffic/Muteより世界発売。2022年4月にはDowser NとのDesktop Punkユニット106の1カセットを2本リリース、2023年2月にはTraffic/Muteから『Our Likeness』がリイシューされた。

◻︎山本精一
兵庫県出身、京都在住
オルタナティヴ・ロックバンド「BOREDOMS」、アブストラクト・ロック実験室「想い出波止場」、擬似ポップバンド「羅針盤」、コズミック・ダンスユニット「ROVO」、恣意的初期衝動パンクバンド「MOST」、数学的パズルグルーヴ「PARA」他、多数の実験的バンド /ユニットやソロワーク、内外の先鋭的な音楽家とのセッション等で、プレイヤー/ソングライター/コンポーザー/プロデューサーとして、ワールドワイドに活動を展開。   ソロ作品として、「selfy」「クラウン・オブ・ファジーグルーヴ」「ラプソディア」「プレイグラウンド」「CAFE BRAIN」他作品多数。また、「MIND GAME」(湯浅政明監督)「殺し屋1」(三池崇史監督)「アドレナリン・ドライブ」(矢口史靖監督)などで映画音楽も手がける。

OGRE YOU ASSHOLE

出戸学 guitar, vocal
馬渕啓 guitar
勝浦隆嗣 drums
清水隆史 bass

メロウなサイケデリアで多くのフォロワーを生む現代屈指のライブバンドOGRE YOU ASSHOLE。 00年代USインディーとシンクロしたギターサウンドを経て石原洋プロデュースのもとサイケデリックロック、クラウトロック等の要素を取り入れた「homely」「100年後」「ペーパークラフト」のコンセプチュアルな三部作で評価を決定づける。 初のセルフプロデュースに取り組んだ前作「ハンドルを放す前に」ではバンド独自の表現を広げる事に成功し高い評価を得る。
2010年 全米・カナダ18ヶ所をまわるアメリカツアーに招聘される
2014年 フジロックフェスティバル ホワイトステージ出演
2018年 日比谷野外音楽堂でワンマンライブを開催
2022年 フジロックフェスティバル レッドマーキー出演

主催:株式会社鳥友会
共催:ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)

お問い合わせ

goat
goatjp.ticket@gmail.com

チケット購入・予約

チケット料金

全席自由/整理番号順での入場
DAY1 (8/31) : 前売り 5,500円 / U25 4,000円 / 当日 6,000円
DAY2 (9/1) : 前売り 5,000円 / U25 3,500円 / 当日 5,500円

DAY2 (9/1)について、劇場取扱い分(Gettii)は完売いたしました。 ZAIKOでは引き続きお買い求めいただけます。


※goatの出演は9月1日(金)のみ
※U25チケットをご購入の方は、入場の際に年齢のわかる身分証の確認をさせていただきます。 ※未就学児入場不可

一般発売日

2023年7月1日(土)

チケット取扱窓口

  • ロームシアター京都オンラインチケット
  • ロームシアター京都チケットカウンター[窓口・電話 TEL.075-746-3201(10:00~17:00、年中無休 ※臨時休館日等により変更の場合あり)]
  • 京都コンサートホールチケットカウンター[窓口・電話 TEL.075-711-3231(10:00~17:00、第1・3月曜休 ※祝日の場合は翌日)]

託児サービス

下記の申込要領をご確認の上、お申し込みフォームにてご予約ください。

委託先:(株)スマイルライフ京都オフィス(全国保育サービス協会会員)

開催日時:2023年8月31日(木)、9月1日(金) 各日17:45~終演15分後まで。
申込締切:2023年8月24日(木)
託児人数:託児スペースの関係上、お預かりできる人数に限りがあります。
定員になり次第、受付を終了させていただきますので、予めご了承ください。
対象年齢:3か月~就学前
料金:有料 1,000円(税込) /1公演/お子様1人あたり
※料金は公演当日、託児会場にてお支払いください。
※キャンセルの場合は必ずご連絡をお願い致します。実施日1週間前を過ぎてのキャンセルの場合、ご利用料金が発生致しますので予めご了承ください。
※小学生以上のご利用や申込締切日以降のご希望は「ロームシアター京都 075-771-6051」までご相談ください。

■お申込みフォーム
https://pro.form-mailer.jp/fms/11be436d283306
※お申込が完了しましたら(株)スマイルライフ京都オフィスよりメールにてご連絡差し上げます。数日お時間を頂戴する可能性もございますのでご了承ください。申込締切日までに返信メールが届かない場合は、お手数をお掛けしますが、お電話にてご連絡ください。
※お申込フォームでのお申し込みが困難な場合はお電話にてお申込みください。
お電話でのお問い合わせ&お申込み:075-343-6787(受付時間:平日・土曜日 9:00~18:00)