ロームシアター京都レパートリー作品 木ノ下歌舞伎「糸井版 摂州合邦辻」(2018年度製作)が、2023年7月1日(土)に滋賀県立劇場びわ湖ホールにて上演されることが決定いたしました。
本作は、説教節「しんとく丸」や「愛護の若」を元にし、人形浄瑠璃、歌舞伎、文学、演劇と時代により形を変えながらも古来より脈々と語り継がれてきた名曲、物語を、木ノ下歌舞伎 × 糸井幸之介のタッグで、壮大なスケールをもった音楽劇として現代に紡ぎ直している作品です。
2018年初演、2020年再演に続く上演となります。お近くの方はぜひご来場ください!
また、他公演地や詳細につきましては、発表まで今しばらくお待ちください。
(C)東 直子
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