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「いま」を考えるトークシリーズ Vol.16

「怒り」と「道徳」の時代に、表現者はどう向き合うのか?

2022年1月8日(土)

パークプラザ3階共通ロビー
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  • 「怒り」と「道徳」の時代に、表現者はどう向き合うのか?

多様な角度から同時代の社会を知り、捉え直すためのトピックを挙げ、それにまつわるゲストを招きます。複雑化し、混迷する現代を「いかに生きるべきか」。その手掛かりを探り、ともに考えるための連続トークシリーズです。
このたび第16回目となるトークでは、話題の人文書の著者として注目を集める若き批評家・綿野恵太氏と、第62回岸田國士戯曲賞を受賞し、移動し越境する人々をテーマにした作品を発表する劇作家・演出家の神里雄大氏をお迎えします。
社会をまなざす創作者と批評家の出会いを通じ、綿野氏が著作で論じている、個人と集団における同質性と多様性の関係、大衆の政治への無関心と部族主義の利用によるポピュリズムの勃興、道徳心によって引き起こされる「差別」の問題とそれを批判する"ポリコレ"の現在形…といった現代社会をとりまく諸問題について、その社会の写し鏡として創作をおこなう同時代のアーティストがどのように向き合うことができるのか、ともに考えます。

ゲスト:綿野恵太(批評家)、神里雄大(劇作家・演出家)

開催日時・会場

2022年1月8日(土)

15:00開始(14:30開場)

会場:パークプラザ3階共通ロビー

公演・作品について

参加費

無料(事前申込優先)
※当日お席がある場合は申込無しでもご参加いただけます

申込方法

専用予約フォーム(こちら)あるいは FAX (075-746-3366)でお申し込みください。FAX には、参加希望日、お名前、参加人数(4名様まで)、ご連絡先お電話番号をご記入ください。
申込開始日:2021年12月5日(日)

プロフィール

綿野恵太

綿野恵太Keita Watano

1988年大阪府生まれ。元出版社勤務。詩と批評『子午線』同人。論考に「谷川雁の原子力」(『現代詩手帖』2014年8-10月)、「原子力の神──吉本隆明の宮沢賢治」(『メタポゾン』11)、「真の平等とはなにか? 植松聖と杉田水脈「生産性」発言から考える」「『みんなが差別を批判できる時代』に私が抱いている危機感」「大炎上したローラ『辺野古工事中止呼び掛け』をどう考えればよいか」(以上三篇、いずれも「現代ビジネス」講談社)など。 著書に『「差別はいけない」とみんないうけれど。』(2019年、平凡社)、『みんな政治でバカになる』(2021年、晶文社)。

神里雄大

神里雄大Yudai Kamisato

1982年、ペルーの首都リマに生まれ、生後半年で渡日し、神奈川県で育つ。早稲田大学第一文学部在学中の2003年に演劇団体「岡崎藝術座」を立ち上げる。現在は劇作家、舞台演出家として活動。2006年、『しっぽをつかまれた欲望』(作:パブロ・ピカソ)で利賀演出家コンクール最優秀演出家賞受賞。2018年、『バルパライソの長い坂をくだる話』で第62回岸田國士戯曲賞受賞。国内外の舞台芸術フェスティバルへ招聘多数。平成28年度文化庁新進芸術家海外研修員として2016年10月から2017年8月までアルゼンチン・ブエノスアイレスに滞在。著書に戯曲集『バルパライソの長い坂をくだる話』(2018年、白水社)、『越えていく人 南米、日系の若者たちをたずねて』(2021年、亜紀書房)。

主催:ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)、京都市

お問い合わせ

ロームシアター京都 TEL.075-771-6051(代表)

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