PROGRAM公演・イベント
2022年1月21日(金)~24日(月)に上演する、レパートリーの創造 市原佐都子/Q「妖精の問題 デラックス」の公演に先がけ、関連企画として、『妖精の問題』の「問題(クエスチョン)」をひもとく おしゃべり会「戯曲を読もう、話してみよう。」を開催します。
ファシリテーターに「京都岡崎 蔦屋書店」のコンシェルジュ、鵜飼慶樹さんを迎え、参加者で戯曲を声に出して読んだあと、書かれているテーマや感想について、ざっくばらんに語りあいます。戯曲の解説や読解を行うものではありませんので、ぜひ、お気軽にご参加ください。
※テキストは当日にお渡しします。
ファシリテーターに「京都岡崎 蔦屋書店」のコンシェルジュ、鵜飼慶樹さんを迎え、参加者で戯曲を声に出して読んだあと、書かれているテーマや感想について、ざっくばらんに語りあいます。戯曲の解説や読解を行うものではありませんので、ぜひ、お気軽にご参加ください。
※テキストは当日にお渡しします。
開催日時・会場
2021年11月27日(土)~ 11月30日(火)
第1回 11月27日(土)19:00
第2回 11月29日(月)19:00
第3回 11月30日(火)19:00
会場:パークプラザ3階 会議室
上演時間:1時間30分程度
公演・作品について
第1回 11月27日(土)19:00~(会議室2) 第一部「ブス」を読む
作品世界でマイノリティとされる「ブス」の女学生二人。もうすぐ選挙が行われる。最近、存在感を増している「不自然撲滅党」逆瀬川志賀子の政見放送を二人は見る。
第2回 11月29日(月)19:00~(会議室1) 第二部「ゴキブリ」を読む
ラーメン屋の近くに住む貧困夫婦は、家に生息する「ゴキブリ」に悩まされている。ある日、夫は大量の害虫駆除剤を焚く。妻は妊娠しており、不意にその煙を吸ってしまい…。
第3回 11月30日(火)19:00~(会議室1) 第三部「マングルト」を読む
自分自身の体内常在菌を利用して作る食べ物「マングルト」。その創始者である小室淑子の意思を引き継いだ礼子による「マングルト」についてのセミナー。
『妖精の問題』
岸田戯曲賞作家・市原佐都子が、2016年に起きた相模原障害者施設での事件をきっかけに創作し、社会においてタブーとされていることに真正面から取り扱った作品。自虐や偏見に満ち溢れた世界をコミカルに描きながら、観客を捉えて離さない強烈なメッセージが潜んでいます。
プロフィール
新型コロナウイルス感染症の感染予防に関する対策、留意点
新型コロナウィルス感染症の感染予防に関して、ロームシアター京都における対策、留意点をまとめています。必ずご一読ください。
新型コロナウイルス感染症対策に伴うお知らせ
企画制作:ロームシアター京都
主催:ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)、京都岡崎 蔦屋書店
お問い合わせ
ロームシアター京都 TEL:075-771-6051
チケット購入・予約
チケット料金
無料・要事前申込(先着順)[11月3日(水・祝)10:00より受付開始]定員:各回10名程度
※1回のみの参加も可能です。
※定員を超えて申込があった場合は、その時点で受付を終了いたします。ご了承ください。
※11/22更新 定員に達したため受付を終了いたしました。
【お申込み方法】
<WEB>
申込フォームにてお手続きください。
<FAX>
FAX:075-746-3366
「おしゃべり会申込」と明記の上、以下の情報をご記入ください。
①参加希望日
②お名前
③電話番号
④年齢(年代)