「生と死」というテーマでつながる2曲をお届け
「海鳥の詩」は、死と隣り合わせの厳しい自然の中に身を置く鳥たちの、強く美しい生き様が描かれます。困難を乗り越える意志を秘めたこの曲は、コロナ禍を生きる私達を鼓舞するかのようです。
開催日時・会場
公演・作品について
番組・出演
廣瀬量平:混声合唱組曲「海鳥の詩」(指揮:津幡泰子、ピアノ:小林千恵)
フォーレ(信長貴富編曲):レクイエム ニ短調 作品48
合唱:京響コーラス
弦楽合奏:京都市交響楽団
指揮:広上淳一(京都市交響楽団常任指揮者兼芸術顧問、京響コーラススーパーヴァイザー)
ソプラノ:小玉洋子
バリトン:小玉晃
© 井上写真事務所 井上嘉和
© Masaaki Tomitori
広上 淳一Junichi Hirokami
指揮者
東京音大指揮科に学ぶ。26歳で第1回キリル・コンドラシン国際青年指揮者コンクールに優勝。 近年では、ボルティモア響、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、ミラノ・ヴェルディ響、サンクトペテルブルク・フィル、バルセロナ響、モンテカルロ・フィル、サンパウロ響、ニュージーランド響等へ客演。国内では全国各地のオーケストラはもとより、サイトウ・キネン・オーケストラ、水戸室内管にもたびたび招かれ絶賛を博している。2013年「第32回藤堂音楽賞」、 2015年京響とともに「第46回サントリー音楽賞」、2016年「第36回有馬賞」を受賞。2019年度「京都市文化功労者」。2008年4月から京都市交響楽団第12代常任指揮者、2014年4月 からミュージック・アドヴァイザーも兼務。2017年4月からは札幌交響楽団友情客演指揮者も務める。2020年4月から京都市交響楽団第13代常任指揮者兼芸術顧問に就任。
新型コロナウィルス感染症の感染予防に関する対策、留意点
新型コロナウイルス感染症の感染予防に関して、ロームシアター京都における対策、留意点をまとめています。必ずご一読ください。
新型コロナウイルス感染症対策に伴うお知らせのページ
主催:京都市交響楽団(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)、京都市
共催:ロームシアター京都
お問い合わせ
京都市交響楽団 TEL:075-222-0347
チケット購入・予約
チケット料金
全席指定2,000円
※障がいのある方ご本人及び介助の方1名に限り1割引きいたします。
ロームシアター京都・京都コンサートホールのみで取り扱います(窓口で手帳等の証明書をご提示ください)。
※未就学児のお子様のご入場はお断りいたします。
(新型コロナウイルス感染症拡大防止のため「託児ルーム」は受付を中止しております)
一般発売日
2021年6月26日(土)
※新型コロナウイルス感染症の現況を踏まえ、5/30(日)に予定しておりましたチケット発売を延期しておりましたが、上記日程に決定いたしました。
※会員先行発売はございません。
チケット取扱窓口
- ロームシアター京都オンラインチケット
- ロームシアター京都チケットカウンター[窓口・電話 TEL.075-746-3201(10:00~17:00、年中無休 ※臨時休館日等により変更の場合あり)]
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