PROGRAM公演・イベント
2021年02月22日更新|アーカイヴ映像を公開しました。こちら(ロームシアター京都YouTubeチャンネル)からご覧いただけます
多様な角度から同時代の社会を知り、捉え直すためのトピックを挙げ、それにまつわるゲストをお招きします。複雑化し、混迷する現代を「いかに生きるべきか」。その手がかりを探り、ともに考えていきます。
Vol.11は、「舞台芸術のアーカイヴの現在 ―高等教育機関における実践と課題」と題してオンラインで開催します。デジタルメディアとインターネットの発達によって、誰もが記録し、公開できる時代になった。このように誰もが記録できる時代において、いま舞台芸術の記録とはどのような可能性があり得るでしょうか。ライブ(生)であるがゆえに形を持たない舞台作品を記録する取組は、とりわけ近代以降常に課題として扱われてきました。高等教育機関における実践と課題を踏まえながら、いかにして現代の舞台芸術に生産的な歴史をつないでいけるのかを議論します。
登壇者:
赤間 亮(立命館大学アート・リサーチセンター副センター長)
後藤隆基(早稲田大学坪内博士記念演劇博物館 助教)
砂山太一(京都市立芸術大学 准教授 芸術資源研究センター)
森下隆(慶應義塾大学アート・センター 土方巽アーカイヴ)
モデレーター:福島幸宏(東京大学 大学院情報学環 特任准教授)
Vol.11は、「舞台芸術のアーカイヴの現在 ―高等教育機関における実践と課題」と題してオンラインで開催します。デジタルメディアとインターネットの発達によって、誰もが記録し、公開できる時代になった。このように誰もが記録できる時代において、いま舞台芸術の記録とはどのような可能性があり得るでしょうか。ライブ(生)であるがゆえに形を持たない舞台作品を記録する取組は、とりわけ近代以降常に課題として扱われてきました。高等教育機関における実践と課題を踏まえながら、いかにして現代の舞台芸術に生産的な歴史をつないでいけるのかを議論します。
登壇者:
赤間 亮(立命館大学アート・リサーチセンター副センター長)
後藤隆基(早稲田大学坪内博士記念演劇博物館 助教)
砂山太一(京都市立芸術大学 准教授 芸術資源研究センター)
森下隆(慶應義塾大学アート・センター 土方巽アーカイヴ)
モデレーター:福島幸宏(東京大学 大学院情報学環 特任准教授)
開催日時・会場
2021年2月17日(水)
17:00~19:00
会場:オンライン開催 [ロームシアター京都YouTubeチャンネルにてライブ配信]
公演・作品について
料金
無料・申込不要
プロフィール
主催:ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)、京都市
お問い合わせ
ロームシアター京都 TEL.075-771-6051(代表)