【作品】「La première image (ラ・プルミエール・イマージュ)」
※10月3日開催の「ニュイ・ブランシュ KYOTO 2020関連イベントOKAZAKI PARK STAGE スペシャルライブ&映像上映」でも上映する作品です
開催日時・会場
公演・作品について
参加アーティスト
マリ・アルン、イスマイル・バーリ、イシャム・ベラダ、アントワーヌ・ダニ、マイデル・フォルチュネ、アナ マリア・ゴメス、ダフネ・エレタキス、ジョアシャン・オランデール、クレマン・ポステック、ダニア・レイモンド
上映作品
1.『PARADISUS(楽園)』(9分、2015年、モノクロ)
監督:マリ・アルン ジャンル:フィクション
庭に生える木、創世記に登場する善悪の知識の木のメタファー。
Mali Arun マリ・アルン 1987年生まれ。パリ美術学校および、天津(中国)とブリュッセルで美術を学ぶ。映画の世界とコンテンポラリーアートの世界を結ぶ作品に取り組む。エクサンプロヴァンスなど、数々のフェスティバルにノミネートされる。
2.『SOURCE(泉)』(8分、2016年、カラー)
監督:イスマイル・バーリ ジャンル:実験映画
白紙の中心から円形がゆっくりと広がる。一人の男がその紙をつかみ、自身の限界に挑戦するが…
Ismaïl Bahri イスマイル・バーリ 1978年、チュニジア生まれ。フランスで活動し、世界各地の展覧会やビエンナーレに参加する。デッサンやビデオ、写真をはじめ、その他の混合物の実験的な作品に取り組む。
3.『LES FLEURS(花)』(3分42秒、2016年、カラー)
監督:イシャム・ベラダ ジャンル:ビデオアート
鉄のナノ微粒子の半球が高圧のエアジェットで攻撃され、ゆっくりと元の形を取り戻していく。
Hicham Berrada イシャム・ベラダ 1986年、モロッコ生まれ。パリ国立高等美術学校卒業後、ル・フレノワ国立現代アートスタジオで研究を続ける。2014年、ヴィラ・メディチ滞在。絶えず変化する様相を見せる化学的なアート作品を制作している。
4.『NIERIKA(ニエリカ)』(7分41秒、2016年、カラー)
監督:アントワーヌ・ダニ ジャンル:実験的ドキュメンタリー
ドキュメンタリーと映画の境界となる短編作品。
Antoine Danis アントワーヌ・ダニ 映画監督・演出家。独学で学び、2013年にGRECの協力のもと、最初の短編映画«Traversées » を発表。
5.『THE YELLOW BLIND(ザ・イエロー・ブラインド)』(7分19秒、2015年、カラー)
監督:マイデール・フォルチュネ ジャンル:実験映画
絵があり、文章がある。二人の姉妹がいる…共通の、欠けた記憶の予感。
Maïder Fortuné マイデ・フォルチュネ 1973年生まれ。パリを拠点に活動する。文学と演劇を学んだ後、ル・フレノワ国立現代アートスタジオに入り、ビジュアルアートに取り組む。(ヴィラ九条山、国際交流基金、ヴィラメディチ滞在アーティスト)
6.『A TROIS TU MEURS(死までの三秒)』(7分 50秒、2015年、カラー)
監督:アナ・マリア・ゴメス ジャンル:実験映画
テレビゲームや映画、その他のメディアの観点から、自分たちの最期の瞬間を想像し、演劇化する若者たちを描く。
Ana Maria Gomes アナ・マリア・ゴメス 1982年まれ。フランス人とポルトガル人の両親のもとに生まれ、パリを拠点に活躍する。ル・フレノワ国立現代アートスタジオ、国立高等装飾美術学校およびリヨン国立高等美術学校卒業。映画監督・ビデオ作家。フランス国内外のフェスティバルで作品が上映される。数々の賞を受賞。
7.『LES ALGUES DANS TES CHEVEUX (君の髪に絡む海草)』(7分30秒、2016年、カラー)
監督:ダフネ・ヘレタキス ジャンル:実験映画
日記のいくつかの抜粋を、アテネの街を行き交う人々が読む。ギリシャ国民投票後の日々にあるものとは。
Daphné Hérétakis ダフネ・ヘレタキス 1987年生まれ。パリ第8大学およびFresnoy でドキュメンタリー製作を学ぶ。2008年よりパリとアテネを拠点に、ドキュメンタリーの短編作品に取り組む。
8.『LE CHÊNE DE GOETHE (ゲーテの樫の木)』(12分、2016年、カラー)
監督:ジョアキム・オランデール ジャンル:実験映画
枯れ木の残痕を求めてブーヘンヴァルト強制収容所に向かう写真家の足跡をたどる。
Joachim Olender ジョアシン・オランデール 1980年生まれ。ブリュッセルとパリを拠点に活動する。ブリュッセル自由大学で法学と映画を学んだ後、2010年にFresnoyに入る。映画とエクリチュールの間を行き来する物語に興味を持つ。
9.『MILLE AUTRES RAISONS (千の他の理由)』(9分12秒、 2016年、カラー)
監督:Clément Postec クレマン・ポステック ジャンル:実験映画
一人の男性が、保護施設で過ごすいくつもの理由を語る。
Clément Postec クレマン・ポステック 1986年生まれ。映画と近代文学を学んだ後、ストラスブール政治学院卒業。他のアーティストや映画製作者による映画や現代アートのプロジェクトに携わる。
10.『LA TEMPÊTE (嵐)』(10分、2016年、モノクロ)
監督:ディアナ・レイモン ジャンル:実験映画
ある男が初めての映画上映を回想する。
Diana Reymond ディアナ・レイモン 1982年、アルジェ生まれ。マルセイユとリヨンの国立美術学校で映画を学んだ後、ル・フレノワ国立現代アートスタジオでも学ぶ。ヨーロッパ中編映画祭に参加。
主催:アンスティチュ・フランセ関西、文化庁、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会、ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)、京都市
文化庁令和2年度戦略的芸術文化創造推進事業「JAPAN LIVE YELL project」
協力:フランス国立造形芸術センター(CNAP)、GREC(映像実験・研究グループ)
助成:アンスティチュ・フランセパリ本部
お問い合わせ
ロームシアター京都 075-771-6051