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PROGRAM公演・イベント

自主事業

終了

PARCO劇場オープニング・シリーズ“ねずみの三銃士”第4回企画公演

「獣道一直線!!!」

2020年11月19日(木)~ 11月23日(月)

演劇メインホール
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2020年11月18日更新|本公演の当日券の販売につきまして、購入希望のお客様は、劇場での混雑緩和のためできるだけ事前予約の当日引換受付をご利用ください。ただし、残数がある場合は開演時間の1時間前よりメインホール入口にて当日券も販売いたします。詳細はこちら
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ねずみの三銃士企画公演第4弾は、山本美月、池谷のぶえの人気実力派に加え、脚本を担当してきた宮藤官九郎も今回初出演!

演劇界のチームリーダーである、生瀬勝久、池田成志、古田新太が“今、一番やりたい芝居を、自分たちの企画で上演したい!”思いで結成された“ねずみの三銃士”による企画公演。演劇界を率引するねずみの三銃士に、一筋縄ではいかない個性豊かなゲストを迎えて贈る本作は、3つの事件を軸にブラックな笑いを交えながらもどこか不気味で中毒性があること間違いなしです。

開催日時・会場

2020年11月19日(木)~ 11月23日(月)

会場:メインホール

  19(木) 20(金) 21(土) 22(日) 23(月・祝)
13:00    
18:00        
19:00      

公演・作品について

作:宮藤官九郎
演出:河原雅彦
出演:生瀬勝久 池田成志 古田新太
   山本美月 池谷のぶえ 宮藤官九郎

あらすじ

一面識もない独身男性3人が殺害された。殺害方法も三者三様。無関係と思われた3つの事件。被害者の共通点は、大金を持っていて、婚活サイトに登録していた。そして同じメーカーのED治療薬を飲んでいた。事件に関心を持ったドキュメンタリー作家が取材を続ける中で浮かび上がってきた1人の女性の存在。『苗田松子』。3人の被害者は、苗田松子と名乗る女と、関係を持っていた。なぜこんな女に騙されるのか。男たちは耄碌(もうろく)していたとしか思えない。しかし、苗田松子を取材するうちに自身も事件の闇に取り込まれ……。

ねずみの三銃士シリーズとは?

“ねずみの三銃士”こと生瀬勝久・池田成志・古田新太が「今、一番やりたい芝居を上演したい」と企画。この“ねずみの三銃士”に人気脚本家の宮藤官九郎、演出家の河原雅彦が加勢し、演劇としてシリーズ化した。第1回企画公演「鈍獣」(2004年)では宮藤官九郎が第49回岸田國士戯曲賞を受賞、のちに映画化もされ話題となった。さらに「印獣」(2009年)、「万獣こわい」(2014年)を上演し、「万獣こわい」にて第22回読売演劇大賞優秀作品賞を受賞するなど、演劇史に残る話題作を上演してきた。

企画:ねずみの三銃士
プロデュース:株式会社パルコ
主催:サンライズプロモーション大阪
協力:関西テレビ放送
共催:ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)

お問い合わせ

キョードーインフォメーション TEL.0570-200-888(月〜土 11:00〜16:00)

チケット購入・予約

チケット料金

全席指定 11,000円

先行発売日

2020年10月18日(日)
※ロームシアター京都フレンズ会員(オンライン会員)、Club会員(京都コンサートホール・ロームシアター京都共通の会員制度)・京響友の会会員

一般発売日

2020年10月25日(日)

チケット取扱窓口

  • ロームシアター京都オンラインチケット
  • ロームシアター京都チケットカウンター[窓口・電話 TEL.075-746-3201(10:00~17:00、年中無休 ※臨時休館日等により変更の場合あり)]
  • 京都コンサートホールチケットカウンター[窓口・電話 TEL.075-711-3231(10:00~17:00、第1・3月曜休 ※祝日の場合は翌日)]