ねずみの三銃士企画公演第4弾は、山本美月、池谷のぶえの人気実力派に加え、脚本を担当してきた宮藤官九郎も今回初出演!
19(木) | 20(金) | 21(土) | 22(日) | 23(月・祝) | |
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公演・作品について
作:宮藤官九郎
演出:河原雅彦
出演:生瀬勝久 池田成志 古田新太
山本美月 池谷のぶえ 宮藤官九郎
あらすじ
一面識もない独身男性3人が殺害された。殺害方法も三者三様。無関係と思われた3つの事件。被害者の共通点は、大金を持っていて、婚活サイトに登録していた。そして同じメーカーのED治療薬を飲んでいた。事件に関心を持ったドキュメンタリー作家が取材を続ける中で浮かび上がってきた1人の女性の存在。『苗田松子』。3人の被害者は、苗田松子と名乗る女と、関係を持っていた。なぜこんな女に騙されるのか。男たちは耄碌(もうろく)していたとしか思えない。しかし、苗田松子を取材するうちに自身も事件の闇に取り込まれ……。
ねずみの三銃士シリーズとは?
“ねずみの三銃士”こと生瀬勝久・池田成志・古田新太が「今、一番やりたい芝居を上演したい」と企画。この“ねずみの三銃士”に人気脚本家の宮藤官九郎、演出家の河原雅彦が加勢し、演劇としてシリーズ化した。第1回企画公演「鈍獣」(2004年)では宮藤官九郎が第49回岸田國士戯曲賞を受賞、のちに映画化もされ話題となった。さらに「印獣」(2009年)、「万獣こわい」(2014年)を上演し、「万獣こわい」にて第22回読売演劇大賞優秀作品賞を受賞するなど、演劇史に残る話題作を上演してきた。
企画:ねずみの三銃士
プロデュース:株式会社パルコ
主催:サンライズプロモーション大阪
協力:関西テレビ放送
共催:ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)
お問い合わせ
キョードーインフォメーション TEL.0570-200-888(月〜土 11:00〜16:00)
チケット購入・予約
チケット料金
全席指定 11,000円先行発売日
2020年10月18日(日)
※ロームシアター京都フレンズ会員(オンライン会員)、Club会員(京都コンサートホール・ロームシアター京都共通の会員制度)・京響友の会会員
一般発売日
2020年10月25日(日)
チケット取扱窓口
- ロームシアター京都オンラインチケット
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