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木ノ下歌舞伎『糸井版 摂州合邦辻』スピンオフ!プログラム

木ノ下裕一 補綴ワークショップ「古典のことばを現代語訳する」

2019年3月2日(土)~ 3月3日(日)

演劇会議室1
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  • 木ノ下裕一 補綴ワークショップ「古典のことばを現代語訳する」

このたびロームシアター京都では、木ノ下歌舞伎『糸井版 摂州合邦辻』スピンオフ!プログラムとして、木ノ下裕一氏によるワークショップ「古典のことばを現代語訳する」を開催いたします。 歴史的な文脈を踏まえつつ、現代における歌舞伎演目上演の可能性を追求する木ノ下歌舞伎では、毎回の公演ごとに主宰の木ノ下裕一が補綴(ほてつ)という歌舞伎台本の編集作業を行います。これまでの上演台本や、さまざまな関連文献を参照しながら、テキストを解釈し、編纂していく作業は、木ノ下歌舞伎の創作の根幹を成す重要なものです。 本ワークショップは、その補綴作業を一手に担う木ノ下裕一の創作プロセスや思考を学び、古典の言葉の豊かさを2日間を通して体感するワークショップです。古典のテキストを扱う劇作、ドラマトゥルク、演出等の作品づくりに興味がある方はもちろん、古典のテキストに興味があるという初心者の方もご参加いただけます。

開催日時・会場

2019年3月2日(土)~ 3月3日(日)

両日13:00~18:00

会場:会議室1

公演・作品について

内容

①木ノ下裕一による補綴概論講義
②和歌を現代語訳する
③歌舞伎台本を補綴する(参加者に実際に補綴をしていただきます)
※③の参考に、木ノ下歌舞伎『糸井版 摂州合邦辻』の舞台鑑賞を推奨します。

講師

木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎 主宰)

お問い合わせ

ロームシアター京都 TEL.075-771-6051

チケット購入・予約

チケット料金

参加費:無料
※参加者募集は締め切りました。

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