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終了

2018年度ロームシアター京都リサーチプログラム最終報告会

2019年3月18日(月)

会議室2
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舞台芸術に関わる研究・批評分野と実践の場をつなげる若手人材の育成およびリサーチを目的に実施した調査研究事業の今年度の最終報告会です。昨年度に引き続き、「古典芸能と現代演劇」、「子どもと舞台芸術」をテーマに、4 名のリサーチャーがその成果を発表し、メンターおよび来場者とのディスカッションを行います。

開催日時・会場

2019年3月18日(月)

18:00~21:00

会場:会議室2

公演・作品について

発表者/タイトル

新井 静|現代と「伝統芸能」の接続 ― 現代における「伝統芸能」の試みと課題 ―
中谷 森|「シリーズ 舞台芸術としての伝統芸能 vol.2 能楽『鷹姫』」のヴィジョン:調査と記録
林 立騎|都市の空地(くうち)としての劇場 ― 脱「上演中心主義」のドラマトゥルギー
大野はな恵|子どもたちと共につくる劇場のかたち ― 子どもの参画はいかに展開されうるか

メンター

吉岡 洋(京都大学こころの未来研究センター特定教授)
若林朋子(立教大学大学院21 世紀社会デザイン研究科特任准教授)

【参加費】無料(事前申込優先) ※当日お席がある場合は申込無しでもご参加いただけます
【申込方法】応募フォームからお申込みください

発表者プロフィール

新井 静(あらい・しづか)
京都出身。京都府立山城高校、立命館大学文学部日本文化情報学専攻卒業。大阪大学文学研究科文化動態論専攻アート・メディア論コース在学中。専門は日本のアングラ演劇。アングラ演劇及び現代演劇の背景にはどのような思想とのつながりが存在するのか。またあるいは過去から現在へと連綿と続く古典演劇と呼ばれる日本独自の演劇とどのようなかかわり合いを持ってきたのか。演劇が哲学、社会、歴史といかなる「つながり」を持つのかを中心として研究している。卒業論文テーマは「唐十郎『ビニールの城』における解釈」。

中谷 森(なかたに・もり)
1991 年三重県生まれ、奈良在住。現在、京都大学大学院人間・環境学研究科に在籍。言語観やメタシアターといったキーワードから、ウィリアム・シェイクスピアと現代との繋がりについて研究している。現在の研究テーマは、日本の現代演劇におけるポストモダニズムと、そこに引用されたシェイクスピア作品の諸相について。2016 年から2017 年にかけて、イギリス中部ストラトフォード=アポン=エイボンのバーミンガム大学シェイクスピア研究所に留学、シェイクスピア研究修士号を取得。京都造形芸術大学非常勤講師。

林 立騎(はやし・たつき)
ドイツ語翻訳者、演劇研究者。訳書にイェリネク『光のない。』(白水社)、共編著に『Die Evakuierung des Theaters』(Berlin Alexander Verlag)。リサーチ活動にPort B『東京ヘテロトピア』など。2012-14 年、アーツカウンシル東京調査員(伝統芸能分野)。伝統芸能と現代芸術にかかわる論考に「あらたなる地理の可能性―許家維の映像- 歴史- 地理学」、
「ノイズとしての伝統―あいちトリエンナーレにおける青木涼子『秘密の閨』」がある。2014-17 年、東京藝術大学のリサーチャー育成事業「geidaiRAM」ディレクター。現在、京都造形芸術大学非常勤講師、東京都港区文化芸術サポート事業アドバイザー、沖縄県文化振興会プログラムオフィサー、NPO 法人芸術公社ディレクターズコレクティブ。

大野 はな恵(おおの・はなえ)
博士(学術)。専門は音楽学と表象文化論。古楽に関する研究と共に、劇場におけるエデュケーション・プログラムに関する研究も行う。また、内外のオペラ劇場で、現場の仕事に携わってきた経験をもつ。2005 年より新国立劇場のオペラ公演に携わり、2010 年文化庁新進芸術家海外研修制度によりNY メトロポリタン歌劇場で研修。現在、東京大学 大学院総合文化研究科 学術研究員、早稲田大学総合研究機構 オペラ/音楽劇研究所 招聘研究員。論文に「『バロック歌唱』の成立と虚構性」「チルドレンズ・チョイス・アワードを通じた子どもの変容に関する実証的研究」ほか。

主催:ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)、京都市

お問い合わせ

ロームシアター京都  TEL.075-771-6051