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「いま」を考えるトークシリーズ [vol.1]

定常型・高齢化社会の“創造的”生き方を考える

2017年12月16日(土)

パークプラザ3階共通ロビー
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  • 定常型・高齢化社会の“創造的”生き方を考える

    左:広井良典、右:菅原直樹

複雑化し、混迷する現代を「いかに生きるべきか」。その手がかりを探り、ともに考えるトークシリーズ第一回

ロームシアター京都では、新たなトークシリーズを開始します。多様な角度から同時代の社会を知り、捉え直すためのトピックを挙げ、それにまつわるゲストを招きます。複雑化し、混迷する現代を「いかに生きるべきか」。その手がかりを探り、ともに考えるトークシリーズです。

第一弾は、日本社会が直面する超高齢化時代において、劇場が生み出しうるコミュニケーションについて考えます。 ゲストに、ポスト市場化社会としての“定常型社会”(※)を提唱し、公共・福祉・都市計画などの観点からコミュニティについての著書多数の広井良典氏(京都大学こころの未来研究センター教授)と、「老人介護の現場に演劇の知恵を、演劇の現場に老人介護の深みを」という理念のもと演劇公演などを行い、多方面から注目を集める「老いと演劇」OiBokkeShi主宰・俳優で介護福祉士の菅原直樹氏をお迎えし、社会状況と実践的な芸術活動の現在形から、劇場にたちあがる“創造的”コミュニケーションの輪郭を探ります。

第一部:広井氏によるレクチャー、第二部:菅原氏によるレクチャー、第三部:両者のディスカッションの三部構成で実施します。

※定常型社会 右肩上がりの成長、特に経済成長を絶対的な目標としなくとも十分な豊かさが実現されていく社会(ゼロ成長社会)。人口減少社会において、経済的拡大・成長の一点集中型ではない、QOL(quality of life)の向上や、大都市一点集中・国主導ではないローカルな経済循環へのシフトによる持続可能な公共・福祉を志向する。

開催日時・会場

2017年12月16日(土)

16:30~19:30

会場:パークプラザ3階共通ロビー

公演・作品について

出演

ゲスト:広井良典(京都大学こころの未来研究センター教授)、菅原直樹(OiBokkeShi主宰、俳優、介護福祉士)

 

スケジュール(予定)

16:30~17:15 広井良典氏レクチャー 「創造的定常型社会とケア・コミュニティ」

17:15~18:15 菅原直樹氏レクチャー&ワークショップ 「老い・ボケ・死を芸術文化で捉え直す」

(休憩)

18:20~19:30 ディスカッション、質疑応答

定員

80名(事前申込制・先着順)

申込方法

定員に達しましたため事前申込を締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。
なお当日は、席に余裕がある場合に限り事前申込のない方も参加頂けます。受付開始は16時からとなります。

 

広井良典

広井良典Yoshinori Hiroi

京都大学こころの未来研究センター教授
1961年岡山市生まれ。東京大学教養学部卒業(科学史・科学哲学専攻)、同大学院修士課程修了。千葉大学法政経学部教授をへて2016年4月より現職。この間、2001-02年MIT客員研究員。
専攻は公共政策及び科学哲学。社会保障、医療・福祉、都市・地域等に関する政策研究から、ケア、死生観等に関する哲学的考察まで幅広い活動を行っている。
『日本の社会保障』(岩波新書、1999年)でエコノミスト賞、『コミュニティを問いなおす』(ちくま新書、2009年)で大仏次郎論壇賞受賞。他の著書に『定常型社会 新しい「豊かさ」の構想』(岩波新書)、『死生観を問いなおす』(ちくま新書)、『ポスト資本主義 科学・人間・社会の未来』(岩波新書)など多数。

菅原直樹

菅原直樹Naoki Sugawara

OiBokkeShi主宰、俳優、介護福祉士
1983年栃木県宇都宮生まれ。桜美林大学文学部総合文化学科卒。奈義町アート・デザイン・ディレクター。「老いと演劇」OiBokkeShi主宰。平田オリザが主宰する青年団に俳優として所属。2010年より特別養護老人ホームの介護職員として勤務。2016年より岡山県奈義町に移住。介護と演劇の相性の良さを実感し、地域における介護と演劇の新しいあり方を模索している。認知症ケアに演劇手法を活かしたワークショップを全国各地で実施。

「老いと演劇」OiBokkeShi

主 催:ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)、京都市
共 催:京都岡崎 蔦屋書店

お問い合わせ

ロームシアター京都 TEL.075-771-6051

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チケット料金

参加費:無料 要申込