鑑賞マナーのないダンスパフォーマンス。
開催日時・会場
2025年12月13日(土)
1回目10:30〜11:15 開場;10:00
2回目14:00〜14:45 開場:13:30
会場:ノースホール
上演時間:約45分(パフォーマンス30分+おしゃべりタイム15分<手話通訳付き>)
公演・作品について
作品内容
おしゃべりOK
笑っても、泣いてもOK
じっとしていなくてOK
出ていってもOK
トイレに行ってもOK
一緒におどるのもOK
会場は暗くなりません。
びっくりするような大きな音は出ません。
予約しなくてもOK
なので、予定のキャンセルもOK
ひとりで来ても、みんなで来てもOK
こんなパフォーマンスに来ませんか。
振付・構成:大谷悠(おおたに はる/ダンサー・振付家、グランバレーダンス代表)
音楽・演奏:ryotaro
出演:遠藤リョウノスケ、仲谷萌、藤原美加、大谷悠
©中島紳一郎
大谷 悠おおたに はる
ダンサー・振付家、グランバレーダンス代表。
モダンダンス、クラシックバレエ、ジャズ、タップなどを渡りながら幼少より踊る。拠点を京都へ移すとともに寺田みさこに師事。ポストモダンダンスに傾倒し、とりわけトリシャ・ブラウンに触発されたオリジナル振付作品を断続的に発表する。
ダンサーとして近年では、夏目美和子、捩子ぴじんなどの作品に出演する。
桜美林大学卒業、京都芸術大学(旧京都造形芸術大学)大学院修士課程修了。
京都市の青少年育成事業『ダンススタディーズ1』のナビゲーターを6年務める。2014年より精神科デイケアおいけにてダンスプログラム担当講師。《ダンサー2人による60分の即興Meeting》の企画・キャスティングもする。Space bubu管理人。東京生まれ育ち、京都在住。
関連企画
CONNECT⇄_プログラム「共生・多様性・アクセシビリティについて考えるトーク」
6年目を迎えるCONNECT⇄_の過去5年間を振り返り、CONNECT⇄_が目指す「共生」とはどういう状況なのかについて、ゲストと共に改めて考えるトークイベント。
第一部ではCONNECT⇄_参加施設のスタッフが過去5年間を振り返り、第二部ではアクセシビリティの専門家らがCONNECT⇄_の過去の活動を踏まえて、改めて文化施設における「共生」について再考します。
日程:2025年12月14日(日)
会場:京都国立近代美術館 1階講堂
詳細:https://connect-art.jp/2025/programs/talk-on-coexistence-diversity-and-accessibility/
主催: 文化庁、京都新聞
共催 :ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)
後援 : NHK京都放送局、 KBS京都、 エフエム京都
特設サイト
お問い合わせ
ロームシアター京都 TEL:075-771-6051
チケット購入・予約
チケット料金
入場自由、無料、申込不要観劇サポート
※おしゃべりタイムに手話通訳付き
ヒアリングループ設置エリアあり。