ロームシアター京都

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「いま」を考えるトークシリーズ [vol.2]

多数決と民主主義~「わたしたちの意思」の表現とは

2018年2月2日(金)

開催まで14
  • 左:坂井豊貴、右:岡田利規

    左:坂井豊貴、右:岡田利規

複雑化し、混迷する現代を「いかに生きるべきか」。その手がかりを探り、ともに考えるトークシリーズの第二回の参加者募集を開始します。

子どもの頃から教えられる多数決。集団が異なる意見に分かれたとき、わたしたちは幾度となく、この方法でその場を解決してきました。一方で、近年実施されたイギリスのEU離脱を問うた国民投票、アメリカ大統領選など、国論を二分しながらも多数決によって決められた結果が大きな波紋を呼び、世界中が揺れています。果たして民主主義を支えるはずの多数決という方法は、「わたしたちの意思」をどのように反映しているのでしょうか?第二回は、「多数決を疑う」(2015年)の著者で社会的選択理論が専門の坂井豊貴氏をお迎えし、多数決に関する様々な研究、理論を体感するレクチャーを実施します。後半には、演劇作家の岡田利規氏との対談を行い、「わたしたちの意思」を表現する多数決の方法と民主主義のあり方について考えます。

公演情報

公演日時

2018年2月2日(金)
開演時間 14:00

会場

パークプラザ3F共通ロビー

ゲスト

坂井豊貴(慶應義塾大学経済学部教授)

岡田利規(演劇作家、小説家、チェルフィッチュ主宰)

お問合せ先

ロームシアター京都 TEL.075-771-6051

チケット情報

チケット料金

参加費:無料
要申込・先着順

申込方法

専用予約フォームよりお申込みください。
こちら

※先着順。定員に達し次第、締め切らせていただきます。
※1申込につき4名様まで申込可能です。

プロフィール

坂井豊貴 | Toyotaka Sakai

坂井豊貴

慶應義塾大学経済学部教授。1975年広島県生まれ。早大在学中に劇団「スタジオライフ」に在籍し、「トーマの心臓」に出演するが、演劇に挫折。容姿も技術も覚悟も足りなかった。経済学に転向し、神戸大院を経て、米国ロチェスター大学にて経済学博士号取得(Ph.D.
in Economics)。横浜市立大学、横浜国立大学、慶應義塾大学の准教授を経て、2014年に38歳で現職に着任。選挙方式や市場ルールの制度設計で多くの国際業績をあげる。主著に『多数決を疑う』(岩波新書、2016年新書大賞4位)、『決め方の経済学』(ダイヤモンド社、2016年週刊ダイヤモンド・ベスト経済書3位)など。近著に『大人のための社会科』(共著、有斐閣)、『ミクロ経済学入門の入門』(岩波書店)。著書はアジアでの翻訳が続いている。2015年義塾賞。2017年東京マラソンを03:58:19でサブ4初達成。NHK・Eテレの経済学番組「オイコノミア」に不定期出演中(毎週水曜22:00-22:45)。

岡田利規 | Toshiki Okada

岡田利規

1973年横浜生まれ、熊本在住。
演劇作家/小説家/チェルフィッチュ主宰。
活動は従来の演劇の概念を覆すとみなされ国内外で注目される。2005年『三月の5日間』で第49回岸田國士戯曲賞を受賞。同年7月『クーラー』で「TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD 2005ー次代を担う振付家の発掘ー」最終選考会に出場。07年デビュー小説集『わたしたちに許された特別な時間の終わり』を新潮社より発表し、翌年第2回大江健三郎賞受賞。12年より、岸田國士戯曲賞の審査員を務める。13年には初の演劇論集『遡行 変形していくための演劇論』、14年には戯曲集『現在地』を河出書房新社より刊行。14年、東京都現代美術館にて映像インスタレーション作品『4つの瑣末な 駅のあるある』を発表して以降、15年同館での企画展の一部展示会場のキュレーションや、16年さいたまトリエンナーレでの新作展示など、美術展覧会へも活動の幅を広げ、「映像演劇」という新たな手法による作品制作に取り組んでいる。15年初の子供向け作品KAATキッズプログラム『わかったさんのクッキー』の台本・演出を担当。同年、アジア最大規模の文化複合施設Asian Culture Center(光州/韓国)のオープニングプログラムとして初の日韓共同制作作品『God Bless Baseball』を発表。16年、瀬戸内国際芸術祭にて長谷川祐子によるキュレーションのもと、ダンサー・振付家の森山未來との共作パフォーマンスプロジェクト『in a silent way』を滞在制作、発表。16年よりドイツ有数の公立劇場ミュンヘン・カンマーシュピーレのレパートリー作品の演出を3シーズンにわたって務める。

クレジット

主 催

ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)、京都市

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