2021年2月27、28日にメインホールで上演いたしました、ロームシアター京都開館5周年記念事業 シリーズ 舞台芸術としての伝統芸能 Vol.3 人形浄瑠璃 文楽 『木下蔭狭間合戦「竹中砦の段」』『端模様夢路門松』二本立て上演の一本『木下蔭狭間合戦「竹中砦の段」』が、関西で毎月劇評をおこない授賞する「十三夜会」の令和3年3月月間賞を受賞しました!
人形浄瑠璃として87年ぶりの復活上演を、地方自治体の公共劇場が企画し、公演を成功させたことを高く評価していただきましたので、座組を代表してロームシアター京都がこの賞を頂戴いたしました。
スーパーバイザーである木ノ下歌舞伎主宰の木ノ下裕一とzoomで喜びを分かち合いました!
また、YouTubeチャンネルにて本公演のダイジェスト版動画(英語字幕付き)を公開しましたので併せてご覧ください。
今後もロームシアター京都の自主事業にご注目いただけますと幸いです。