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2018.4.27 公演・イベント

レパートリーの創造 木ノ下歌舞伎『糸井版 摂州合邦辻』出演者決定

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このたび、2018年度ロームシアター京都 レパートリーの創造 木ノ下歌舞伎『糸井版 摂州合邦辻』の出演者が決定しました!
物語の主人公、玉手御前は、舞台・映画・ドラマ問わず一癖も二癖もある女性を演じ確かな存在感を示す内田慈(うちだちか)が務めます。また過日オーディションにて募集しておりました、主演男性(俊徳丸役)は、2014年度「第27回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」審査員特別賞受賞の田川隼嗣(たがわ しゅんじ)がその座を射止めました。その他にも木ノ下歌舞伎、糸井作品常連メンバーを中心に実力派俳優が集結。強烈な個性と新鮮さを合わせ持つこの上ないメンバーで、レパートリーの創造に挑みます。

出演:内田慈 田川隼嗣 土居志央梨 大石将弘
金子岳憲 伊東沙保 西田夏奈子 武谷公雄

左から内田慈、田川隼嗣、土居志央梨、大石将弘

左から金子岳憲、伊東沙保、西田夏奈子、武谷公雄

 

主演男性(俊徳丸役)オーディション決定者:田川隼嗣(たがわしゅんじ)
長崎県出身。高校3年生。2014年度「第27回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」審査員特別賞受賞。その後はAbemaTV『真夏のオオカミくんには騙されない』(2017)にレギュラー出演、シス・カンパニー公演舞台『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』(2017)にて舞台初出演を飾るなど活躍の場を広げている。

 

【公演概要】
ロームシアター京都 レパートリーの創造 木ノ下歌舞伎『糸井版 摂州合邦辻』

説教節「しんとく丸」や「愛護の若」を元にし、人形浄瑠璃、歌舞伎、文学、演劇と時代により形を変えながらも古来より脈々と語り継がれてきた名曲、物語を、木ノ下歌舞伎×糸井幸之介のタッグが、現代に紡ぎ直します。

日時:2019年2月10日(日)、 11日(月・祝)
会場:サウスホール

作:菅専助、若竹笛躬
監修・補綴・上演台本:木ノ下裕一
上演台本・演出・音楽:糸井幸之介(FUKAIPRODUCE羽衣)
企画制作:ロームシアター京都、木ノ下歌舞伎
製作:ロームシアター京都
共同製作:穂の国とよはし芸術劇場PLAT 、KAAT神奈川芸術劇場

※豊橋、横浜公演あり
【豊橋公演】2019年2月15日(金)~16日(土)穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール
【横浜公演】2019年3月14日(木)~ 17日(日)KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ

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