ロームシアター京都では、昨年9月より、プログラム策定のためのリサーチ、舞台芸術に関わる研究・批評分野と実践の場をつなげる若手人材の育成を目的に、調査研究事業としてリサーチプログラムを実施してきました。
このたび、今年度の最終報告会を実施することになりましたのでお知らせいたします。「古典芸能と現代演劇」、「子どもと舞台芸術」をテーマに、4名のリサーチャーがその成果を発表し、メンターおよび来場者とのディスカッションを行います。
■日時:2018年3月20日(火) 18:00~21:00
■会場:ロームシアター京都 会議室2
■参加費:無料(事前申込優先制/定員40名/先着順)
■申込み:こちらの専用申込フォームからお申し込みください。
■発表タイトル
・林立騎「古典芸能と現代演劇 〜「観客席」の理念とモデル〜」
・浜上真琴「自由な表現の場を守るための、新しいアプローチとしてのCCA」
・大野はな恵「チルドレン・チョイス・アワードを通じた子どもの変容に関する実証的研究」
・清水久莉子「公共劇場に人々は何を求めているか〜鑑賞に留まらない地域に開かれた場として〜」
メンター:吉岡洋(京都大学こころの未来研究センター特定教授)、若林朋子(立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科特任准教授)
発表者(リサーチャー)およびメンタープロフィール
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