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募集終了 募集期間:2018年11月12日〜2018年12月12日

木ノ下歌舞伎スピンオフ!プログラム 「古典精読講座」(第四回/全四回)参加者募集

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木ノ下歌舞伎スピンオフ!プログラム 「古典精読講座」(第四回/全四回)参加者募集

ロームシアター京都では、木ノ下歌舞伎『糸井版 摂州合邦辻』公演のスピンオフ!プログラムとして、日本の古典をあたらしい広がりの中で読み直す「古典精読講座」(全四回)を開講します。古典は、今とは異なる人間、男女の関係、都市の姿、倫理と宗教をわたしたちに教え、現代社会を見直すきっかけを与えます。一方で古典はまた、複雑な家族関係、けがれと差別、その救いといった、いつの時代にも見られるモチーフを備えることで、現代にいたるまでかたちを変え、さまざまに語り継がれてきました。本講座は、一見近寄りがたい古典に対して、現代においても本質的な問いを投げかけていきます。また、2019年2月に初演される木ノ下歌舞伎『糸井版 摂州合邦辻』の関連企画とすることで、古典をいかに現代の表現へと翻訳し、今の社会を生き抜くすべにするかを考えます。
このたび、第四回の参加者を募集しますのでお知らせします。奮ってご参加ください。

第四回 古典と現代文学〜三島、寺山、中上と『弱法師/身毒丸』
日時:2018年12月13日(木)19:00 – 21:00
会場:ワコールスタディホール京都(京都市南区西九条北ノ内町6ワコール新京都ビル1階)

講師:亀有碧(東京大学大学院)
※講師プロフィールは下欄参照

概要:最終回では、『摂州合邦辻』によって知られる物語を現代文学がいかに語り継いできたかを探ります。三島由紀夫は「近代能楽集 弱法師」で物語を敗戦後の日本の風景と重ね、寺山修司は見世物オペラ「身毒丸」で日本の家族関係を主題化し、中上健次は短編「欣求」で熊野の山中の温泉を舞台に、けがれからの再生を求める人々を描いています。なぜ物語はいつまでも語り継がれるのでしょうか? そこには古典を今と未来へつなぐヒントがあるでしょう。

【全回共通】
司会:林立騎(翻訳者、演劇研究者)
質問者:木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)

企画・構成:林立騎
翻訳者、演劇研究者。訳書にイェリネク『光のない。』(白水社)、共編著に『Die Evakuierung des Theaters』(Berlin Alexander Verlag)。リサーチ活動にPort B『東京ヘテロトピア』など。2012-14年、アーツカウンシル東京調査員(伝統芸能分野)。現在、京都造形芸術大学非常勤講師、沖縄県文化振興会チーフプログラムオフィサー、NPO法人芸術公社ディレクターズコレクティブ。

主催:ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)、京都市
共催:ワコールスタディホール京都
平成30年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業

募集要項

募集人数

50名(先着順)
※定員に達し次第、締め切らせていただきます。

参加条件

参加費:1,000円(税込)
※当日受付にてお支払いください。

応募方法

WEB応募フォームよりご応募ください。フォームはこちら

応募締め切り

2018年12月12日(水)23時59分

講師プロフィール

プロフィール

亀有碧(東京大学大学院)

1992年神奈川県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻修士課程修了。現在、博士課程に在学。中上健次の作品を中心に、戦後日本文学について研究している。代表的な研究成果に「初めての、あるいは再読のための中上健次主要作品ガイド」(『Kotoba:多様性を考える言論誌』2016年冬号)など。日本学術振興会特別研究員。

お問い合わせ

ロームシアター京都 TEL075-771-6051

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