PROGRAM公演・イベント
多様な角度から同時代の社会を知り、捉え直すためのトピックを挙げ、それにまつわるゲストをお招きします。複雑化し、混迷する現代を「いかに生きるべきか」。その手がかりを探り、ともに考えていきます。
Vol.12は、「芸術とお金 ―ポスト・コロナの文化芸術支援」と題してオンラインで開催します。新型コロナウイルス感染症の流行は、社会的・経済的のみならず、劇場を含む芸術分野にも大きな影響を与えた一方で、すでに我々の社会に遍在していた諸問題を再考する機会となったとも言えます。コロナ禍で得た様々な気付きや限界を踏まえながら、ポスト・コロナ期を想定し、これからの文化芸術支援がどのように変化していくのか/変化させていくべきか、ひいては文化芸術の本質的価値とは何か、国内各地のアーツカウンシルに携わる方々とともに議論します。
登壇者:
石綿祐子(公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 企画室 オリンピック・パラリンピック文化戦略担当課長)
杉浦幹男(アーツカウンシル新潟/みやざき プログラム・ディレクター)
杉崎栄介(アーツコミッション・ヨコハマ(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)プログラム・オフィサー)
野村政之(長野県県民文化部文化政策課文化振興コーディネーター)
モデレーター:橋本裕介(ロームシアター京都プログラムディレクター)
Vol.12は、「芸術とお金 ―ポスト・コロナの文化芸術支援」と題してオンラインで開催します。新型コロナウイルス感染症の流行は、社会的・経済的のみならず、劇場を含む芸術分野にも大きな影響を与えた一方で、すでに我々の社会に遍在していた諸問題を再考する機会となったとも言えます。コロナ禍で得た様々な気付きや限界を踏まえながら、ポスト・コロナ期を想定し、これからの文化芸術支援がどのように変化していくのか/変化させていくべきか、ひいては文化芸術の本質的価値とは何か、国内各地のアーツカウンシルに携わる方々とともに議論します。
登壇者:
石綿祐子(公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 企画室 オリンピック・パラリンピック文化戦略担当課長)
杉浦幹男(アーツカウンシル新潟/みやざき プログラム・ディレクター)
杉崎栄介(アーツコミッション・ヨコハマ(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)プログラム・オフィサー)
野村政之(長野県県民文化部文化政策課文化振興コーディネーター)
モデレーター:橋本裕介(ロームシアター京都プログラムディレクター)
開催日時・会場
2021年2月24日(水)
14:00~16:00
会場:オンライン開催 [ロームシアター京都YouTubeチャンネルにてライブ配信]
公演・作品について
料金
無料・申込不要
ロームシアター京都YouTubeチャンネル
プロフィール
主催:ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)、京都市
お問い合わせ
ロームシアター京都 TEL.075-771-6051(代表)