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自主事業

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「CONNECT⇔ 」~芸術・文化・デザインをひらく~
(文化庁委託事業「令和2年度障害者による文化芸術活動推進事業」)

演劇ワークショップ「岡崎地域をガイドする」

2020年11月21日(土)~ 11月22日(日)

演劇会議室2
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  • 演劇ワークショップ「岡崎地域をガイドする」

    岩原俊一

  • 演劇ワークショップ「岡崎地域をガイドする」

岡崎地域のあなたの思い出、お気に入りの場所、想像をもとに、オリジナルの戯曲を創作します。戯曲とは演劇の台本のこと。戯曲と聞くと、何か難しいルールがありそう…でも、ご心配なく。まずは、講師の福岡県北九州市在住の劇作家・演出家 穴迫信一氏や他の参加者のみなさんに、あなたの思い出やお気に入りの場所を案内していただくことから始まります。

11月21日・22日にワークショップを開催しました。公募で集まった参加者5名が岡崎地域を散策し、個人の体験、思い出をたどるガイドツアーを実施、オリジナルの“ガイド” を創作しました。過去から現在までの記憶を元に、未来の岡崎地域に住む人々へ向けて書かれた言葉を、舞台になった風景とともに映像におさめています。映像作品は本ページ内で公開しているほか、ロームシアター京都1階プロムナードでも展示します。
動画

開催日時・会場

2020年11月21日(土)~ 11月22日(日)

各13時~15時 【全2回】

会場:会議室2

公演・作品について

講師プロフィール

穴迫信一 Shinichi Anasako

(劇作家・演出家)
1990年生。2012年に福岡県北九州市でブルーエゴナクを旗揚げ。以降、全作品の作・演出を務める。
リリック(叙情詩)を組み込んだ戯曲と、発語や構成に渡り音楽的要素を用いた演出手法を元に、
〈個人のささやかさ〉に焦点を当てながら世界の在り方を見いだそうとする作風が特徴。
2018年度ロームシアター京都×京都芸術センター U35創造支援事業“KIPPU”参加。

主催:文化庁、京都国立近代美術館
企画協力:ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)
協力:一般社団法人HAPS(Social Work / Art Conference)、長津結一郎(九州大学大学院芸術工学研究院助教

 

「CONNECT⇔ 」~芸術・文化・デザインをひらく~
(文化庁委託事業「令和2年度障害者による文化芸術活動推進事業」)
会期:12月3日(火)~12月20日(日)
会場:岡崎公園内各文化施設およびオンライン

 

特設サイト

お問い合わせ

お問い合わせ
「CONNECT⇔ 」事務局(京都新聞COM事業局内)
(TEL)075-255-9757 (Mail)connect-art@mb.kyoto-np.co.jp