京都から世界へ 世界から京都へ 時代に問いかける、舞台芸術の実験
開催日時・会場
2016年10月22日(土)~ 11月13日(日)
会場:ロームシアター京都、京都芸術センター、京都芸術劇場 春秋座、京都府立府民ホール“アルティ”ほか
公演・作品について
公式プログラム
・マーク・テ『Baling(バリン)』[演劇/マレーシア・クアラルンプール]
・ルイス・ガレー『タイトル未定』[ダンス/アルゼンチン・ブエノスアイレス]
・フェデリコ・レオン『Las Ideas(アイディア)』[演劇/アルゼンチン・ブエノスアイレス]
・マーティン・クリード『Work No. 1020(バレエ)』、展示[ダンス/イギリス・ロンドン/イタリア・アリクーディ]
・池田亮司『Ryoji Ikeda: concert pieces』、『the radar [kyoto]』[オーディオヴィジュアル・コンサート/フランス・パリ]
・松根充和『踊れ、入国したければ!』、松根充和企画『世界の向こう側へ』[パフォーマンス/オーストリア・ウィーン]
・木ノ下歌舞伎『勧進帳』[演劇/京都]
・庭劇団ペニノ『地獄谷温泉 無明ノ宿』[演劇/東京]
・篠田千明『ZOO』[演劇/タイ・バンコク]
・シャンカル・ヴェンカテーシュワラン/シアター ルーツ&ウィングス『水の駅』[演劇/インド・アタパディ]
・[展示]researchlight『河童と、ふたたび』[リサーチプロジェクト/大阪]
・[展示]小泉明郎『CONFESSIONS』[展示/横浜]
【こどもとおとなの演劇祭 プレイ!パーク】
「こどもとおとなの演劇祭 プレイ!パーク」のタイトルの由来は、「冒険遊び場」とも呼ばれ、従来の公園とは違い子供たちが想像力で工夫し遊びをつくり出す場として知られるデンマーク発祥の”プレーパーク”。
この思想にインスパイアされ[プレイ=演劇=遊ぶ]と冠した「こどもとおとなの演劇祭 プレイ!パーク」では、演劇を通じて「こども」の自発的に考える力を育てると共に、多様な背景を持つ「大人」が共通の関係性を築くことを目指します。
プログラム
・Little seeds『Little seeds 移動遊園地 vol.1』
・子どもに見せたい舞台 in きょうと『アンデルセン童話集』
・シアター・リフレクション+シアター・ブラナー『家へ帰ろう』
【フリンジ】
「周辺」を意味する「フリンジ」は、フェスティバルのメインプログラムの周辺で行われる様々なイベントのことです。「オープンエントリー作品」では、KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2016 AUTUMN の開催期間中(2016.10.22-11.13)に京都府内で発表される作品を一挙にご紹介いたします。
関連ページのご案内
主催:京都国際舞台芸術祭実行委員会
[京都市、ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)、京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)、京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター]助成:平成28年度 文化庁 国際芸術交流支援事業
お問い合わせ
KYOTO EXPERIMENT事務局
TEL.075-213-5839