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PROGRAM公演・イベント

自主事業

小池博史ブリッジプロジェクト -ODYSSEY

『HINOTORI 火の鳥・山の神篇』

2025年9月13日(土)

演劇サウスホール
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2025年05月12日更新|自主事業ラインアッププログラム(2025年3月/ロームシアター京都発行)記載の公演日時から変更しています。
  • 『HINOTORI 火の鳥・山の神篇』

    Photo by 許方于

  • 『HINOTORI 火の鳥・山の神篇』

    Photo by João Caldas Fº

日本、ポーランド、マレーシア、ブラジル、インドネシアのアーティストたちとともに、混沌から再生への物語を紡ぐ

世界の混沌と戦争を超えて、未来を描き出す壮大なスペクタクル。2部構成で紡がれる『HINOTORI 火の鳥・山の神篇/火の鳥・海の神篇』は、小池博史が2022年より世界各地で展開してきた「火の鳥プロジェクト」の集大成となる。ポーランド、マレーシア、ブラジルで創作された3作品を基盤に、日本、ポーランド、マレーシア、ブラジル、インドネシアのアーティストらとともに、「死」と「再生」を揺さぶる存在としての「火の鳥」を描きだす。世界が抱える混沌と希望を浮かび上がらせ、観る者に未来への問いを投げかける圧巻のステージとなる。京都公演では、その前半部に当たる作品「火の鳥・山の神篇」の上演となる。

開催日時・会場

2025年9月13日(土)

13日(土)12:00/17:00
自主事業ラインアッププログラム(2025年3月/ロームシアター京都発行)記載の公演日時から変更しています。(2025年5月12日付)。

会場:サウスホール

公演・作品について

あらすじ

山の神篇
暴走する政権、都市を襲う大災害。
すべてが壊れたとき、“もうひとつの世界”へ迷い込んだ人々。
死者の舞、正体不明の怪物、暴力、愛、嘘、裏切り、そして祈りが渦巻く中、火の鳥が現れる――これは文明の末路か、新たな神話の胎動か。
謎と身体がぶつかり合う世界で、世界の“真実”が静かに姿を現す。

キャスト・スタッフ

作・演出・脚本・構成・振付:小池博史
出演:LEE SWEE KEONG(マレーシア/舞踏家、俳優)、SYLWIA HEFCZYŃSKA-LEWANDOWSKA(ポーランド/舞踊家、俳優)、MAREK GLUZIŃSKI(ポーランド/俳優)、DANANG PAMUNGKAS(インドネシア/ジャワ舞踊家)、JOÃO GUISANDE(ブラジル/俳優)、今井尋也(能役者、小鼓演奏家)、池野拓哉(舞踊家、俳優)、奥澤秀人(サーカスパフォーマー)、櫻井麻樹(俳優)、bable(俳優、舞踊家)、西川壱弥(日本舞踊家)、津山舞花(舞踊家、俳優)、森憩斗(俳優、舞踊家)、岡部莉奈(一輪車アーティスト)、大城海輝(パフォーマー)
演奏・作曲:GREGORY SLIVAR(ブラジル / バイオリン、ビリンバウ、パーカッション)、太田豊(横笛、サックス)
美術:山上渡
衣装:浜井弘治(株式会社うるとらはまいデザイン事務所) 、WA、JULIANA BERTOLINI(ブラジル)、ATINA RIZQIANA (インドネシア)
小道具・装置:森聖一郎
映像制作・プロジェクション:岸本智也
映像制作:白尾一博、ADRIAN JACKOWSKI(ポーランド)、JAY CHEAH(マレーシア)、IVAN SOARES(ブラジル)
3DCG制作:関戸真人
作曲:下町兄弟
メイク:NOA INOUE、AMANDA MANTOVANI(ブラジル)
仮面:I WAYAN TANGGUH、I MADE SUTIARKA(インドネシア)
宣伝美術:梅村昇史
演出助手:縫原弘子、綾田將一、中谷萌
照明:富山貴之
音響:深澤秀一
舞台監督:浜村修司
制作:穂坂裕美、黒田麻理恵、伊藤のりこ、川之上恭弘、高田晴菜

プロフィール

小池博史ブリッジプロジェクト -ODYSSEYHiroshi Koike Bridge Project -ODYSSEY

2012 年に空間演出家・元パパ・タラフマラ主宰の小池博史が立ち上げ。創造力を核として、創作、教育、発信を三本柱に据え、連携を生み出そうとするプロジェクト。 2018 年シアター・オリンピックス(インド)にて上演した「注文の多い料理店」がべスト・パフォーマンス賞受賞。2023 年 2 月ポーランドにて上演した「KOSMOS コスモス」がポーランドのメディアが発表する「現代演劇年間トップテン」受賞。

  • 主催:株式会社サイ、特定非営利活動法人ブリッジフォージアーツアンドエデュケーション

  • 共催:ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)
    協力:グロトフスキ研究所(ポーランド)、クアラルンプール・シェイクスピアプレイヤーズ(マレーシア)、社団法人セスキ(ブラジル)、ペリプロプロダクションズ(ブラジル)

  • 助成:
    文化芸術活動基盤強化基金(クリエイター等育成・文化施設高付加価値化支援事業 )|独立行政法人日本芸術文化振興会

    日本万国博覧会記念基金事業助成 – 複数年

    公益財団法人セゾン文化財団

他地域の公演

東京公演 2025年10月11日〜14日  会場:なかのZERO 大ホール

お問い合わせ

株式会社サイ/Hiroshi Koike Bridge Project -ODYSSEY
tel:03-3385-2066
mail:sai@kikh.com

チケット購入・予約

チケット料金

全席指定・税込
一般:4,500円  U-25:2,800円(要身分証) ※当日券は各席+500円

一般発売日

2025年7月21日(月)

チケット取扱窓口

  • ロームシアター京都オンラインチケット
  • ロームシアター京都チケットカウンター[窓口・電話 TEL.075-746-3201(10:00~17:00、年中無休 ※臨時休館日等により変更の場合あり)]
  • 京都コンサートホールチケットカウンター[窓口・電話 TEL.075-711-3231(10:00~17:00、第1・3月曜休 ※祝日の場合は翌日)]

観劇サポート

■車椅子でご来場のお客様へ
座席位置・提供数に限りがございますので、株式会社サイ(sai★kikh.com ※★を@に変更ください)まで問い合わせください。なお、同伴の介助者がいらっしゃる場合もあわせてご相談ください。

■福祉専用駐車場、多目的トイレがご利用いただけます。
▶福祉専用駐車場 お申込・お問い合せ:ロームシアター京都 TEL:075-771-6051 (10:00~17:00、年中無休 ※臨時休館日等により変更の場合あり)

託児サービス

小さなお子さまをお連れの方も安心してゆっくりと舞台をお楽しみいただけるよう、託児サービスを実施いたします。
お申込み、問い合わせは下記までご連絡ください。

【ロームシアター京都】
Email. accessibility★rohmtheatrekyoto.jp
※★を@に変え、お送りください
TEL. 075-771-6051

お問合せの際に、以下の通りお知らせください。
内容確認後、こちらからご連絡いたします。

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