PROGRAM公演・イベント
ウィリアム・ケントリッジ演出によるモーツァルト・オペラ
「高校生のためのオペラ鑑賞教室」は2008年から関西公演が始まり、2016年からロームシアター京都へ会場を移し、『フィガロの結婚』『蝶々夫人』『魔笛』『ドン・パスクワーレ』と上演を重ねてきました。『魔笛』の京都での上演は4回目。”ジングシュピール”(歌芝居)として親しみやすいこの作品は、「おいらは鳥刺し」「パ・パ・パ」といった親しみやすい曲や、夜の女王の有名なアリアなど、聴きどころが満載です。
ウィリアム・ケントリッジ演出のこのプロダクションは、ケントリッジならではの人間哲学に満ち、ビジュアルアートとしての迫力も相まって、観客に多くの問いを投げかけます。ケントリッジは日本で初の大規模展覧会(京都国立近代美術館)、京都賞受賞など京都の地とも縁が深く、上演の都度大きな反響を呼んでいます。
ウィリアム・ケントリッジ演出のこのプロダクションは、ケントリッジならではの人間哲学に満ち、ビジュアルアートとしての迫力も相まって、観客に多くの問いを投げかけます。ケントリッジは日本で初の大規模展覧会(京都国立近代美術館)、京都賞受賞など京都の地とも縁が深く、上演の都度大きな反響を呼んでいます。
開催日時・会場
公演・作品について
演目
モーツァルト作曲:『魔笛』【全2幕(ドイツ語上演/日本語字幕付)】
出演・スタッフ
指揮:城谷正博
演出:ウィリアム・ケントリッジ
美術:ウィリアム・ケントリッジ、ザビーネ・トイニッセン
衣裳:グレタ・ゴアリス
照明:ジェニファー・ティプトン
プロジェクション:キャサリン・メイバーグ
ザラストロ:斉木健詞
タミーノ:糸賀修平
弁者・僧侶Ⅰ・武士II : 清水宏樹
僧侶II・武士I :水野優
夜の女王 : 梅津碧
パミーナ:九嶋香奈枝
侍女I:今野沙知恵
侍女II:宮澤彩子
侍女Ⅲ:石井藍
パパゲーナ:種谷典子
パパゲーノ:駒田敏章
モノスタトス:高畠伸吾
合唱:新国立劇場合唱団
管弦楽:京都市交響楽団
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主催:京都市、ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)、新国立劇場
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助成:公益財団法人 ローム ミュージック ファンデーション
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協賛:ローム株式会社
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令和7年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業
お問い合わせ
ロームシアター京都 TEL:075-771-6051
チケット購入・予約
チケット料金
2,200円(高校生および引率者[学校団体])
10月29日(水)公演のみ当日券(若干枚数)を販売します。
料金:高校生以下2,200円、ユース(25歳以下)3,300円、一般4,400円
※前売り券の販売はございません。
※10月28日(火)公演は団体参加で満席のため販売いたしません。
※舞台の一部が見えづらいお席になる可能性がございます。
※ユースおよび高校生以下のチケットご購入者は、公演当日、受付にて年齢が確認出来る証明書をご提示ください。