美しい海の中を表現したダンスパフォーマンス!
開催日時・会場
2023年8月11日(金)、8月12日(土)
パフォーマンス:各日 ①10:45~11:15/②13:30~14:00
※パフォーマンス以外の時間も自由に会場にお入りいただけます。
※ともに同じ内容です。
会場:ノースホール
上演時間:約30分
公演・作品について
出演・スタッフ
衣装:ひびのこづえ
パフォーマー:ホワイトアスパラガス(谷口界・長岡岳大)
音楽:川瀬浩介
プロフィール
ひびのこづえKodue Hibino
コスチューム・アーティスト、静岡県生まれ、東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。 コスチューム・アーティストとして広告、演劇、ダンス、バレエ、映画、 テレビなどその発表の場は、多岐にわたる。 NHK Eテレ「にほんごであそぼ」のセット衣装を担当中。 歌舞伎「野田版 研ぎ辰の討たれ」、「桜の森の満開の下」現代劇の野田秀樹作・演出の「Q: A Night At The Kabuki」「フェイクスピア」など多数の舞台衣装を担当。 ダンス「サーカス」新国立劇場、ダンス「不思議の国のアリス」「星の王子さま」KAATなど衣装担当。 「LIVE BONE」「WONDER WATER」「FLY,FLY,FLY」「Rinne」「Piece to Peace」「MAMMOTH」「ROOT:根」「UP AND DOWN」「TYM」のダンスパフォーマンスを展開中。 奥能登国際芸術祭2017、大地の芸術祭2018、瀬戸内国際芸術祭2019に参加。 2022年個展「不思議の森に棲む服」熊本市現代美術館にて開催。6/17-NODA MAP「兎、波を走る」東京芸術劇場他、舞台衣装担当。7/21「テンペスト」まつもと市民芸術館、舞台衣装担当。7/29-9/24高知県立美術館にて個展開催予定。奥能登国際芸術祭2023参加。
谷口界Kai Taniguchi
サーカスアーティスト、現代サーカスカンパニーgokko主宰。沢入国際サーカス学校出身。メインアクトはシルホイール、倒立。サーカス的身体の可能性を追求しながら、ストリート、舞台、サーカス、最近ではyoutubeと活動の場を広げて活動中。 過去参加作品にながめくらしつ、小池博史BP『風の又三郎』森山開次演出『サーカス』等がある。Juggler長岡岳大とのサーカスユニット“ホワイトアスパラガス”として大道芸ワールドカップin静岡ON部門、野毛大道芸、大須大道町人祭り等にも出演。2020年香川県に拠点を移し、瀬戸内サーカスファクトリーアソシエイトアーティストとしても活動。
長岡岳大Takehiro Nagaoka
サーカスパフォーマー・クリエイター。現代サーカスデュオ“ホワイトアスパラガス”を結成し、奥能登国際芸術祭やアジア最大級のストリートシアター・フェスティバルである大道芸ワールドカップin静岡など、国内外各地の芸術祭やストリートフェスティバルで活動。2021年国立競技場で実施された東京2020オリンピック閉会式に出演。パフォーマンス活動と並行しながら、一輪車やスポーツスタッキング等の異なるジャンルのパフォーマーとコラボレーション短編映像を多数制作し、映像のフォーマットから日常の中にサーカスのアプローチを取り入れた映像制作団体“コメカミワークス”を主宰する。
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主催:ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)、京都市
特別協賛:ローム株式会社 -
助成:文化庁文化芸術振興費補助金
劇場・音楽堂等活性化・ネットワーク強化事業(地域の中核劇場・音楽堂等活性化)
独立行政法人日本芸術文化振興会 -
後援:京都市教育委員会、公益社団法人京都市私立幼稚園協会、公益社団法人京都市保育園連盟
協力:株式会社コングレ
お問い合わせ
ロームシアター京都 TEL:075-771-6051
チケット購入・予約
チケット料金
無料(パフォーマンスは当日に入場整理番号配布)※各日10:00より①②両回の整理券を先着順で配布します。