-highlight(ハイライト)とは、演劇や映画などの見せ場、最も明るいところを意味する言葉。読者と劇場をつなぐコミュニケーションペーパーとして、「劇場」の可能性と京都・岡崎地域の文化資源に光を当てていきます。-
ロームシアター京都では、このたび、開館に合わせ機関誌『highlight(ハイライト)vol.3』を発行しました。
第三号となる本号の特集は「劇場と祝祭」。詩人で京都芸術センター館長の建畠晢さんによる詩の寄稿、オープニング事業の一つ「談ス」に出演する森山未来さんのインタビュー、批評家の八角聡仁さんの解説を通じて、現代における祝祭空間としての劇場の意味を考えます。
さらに今号では、ロームシアター京都オープニング事業の幕開けにあたり、小澤征爾、松本雄吉、岡田利規らオープニング事業に登場する豪華アーティストからのメッセージを掲載。
ぜひお手に取ってお読みください!
【コンテンツ】機関誌『highlight』Vol.03 ―劇場と祝祭―
・無料配布
・発行:平成28年1月10日(日)
※施設によって、早期に配布を終了している場合があります。予めご了承ください。※年複数回発行 ・配布場所:京都市内区役所・支所、地域文化会館、市内図書館、京都コンサートホール、京都芸術センター、全国の劇場・美術館(予定)、ほか
●特集「劇場と祝祭」
特別寄稿 詩「劇場賛」 建畠晢
インタビュー 森山未來
解説「劇場と祝祭」八角聡仁
●highlight MUSEUM
迎 英里子
「水蒸気のための舞台」2015
「アプローチ0.3」2015
「アプローチ1.2」2015
「アプローチ0」2014
●okazaki today
石川奈都子
「琵琶湖疏水 徳成橋より」 2015年12月9日
●はじめてのカンゲキ
吉崎拓海、冨田菜織、田村紗矢香(京都堀川音楽高校生)
●わたしと京都会館
有馬えり子、大西禮子
●PICK UP
「小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトⅩⅣ」
VOICE 小澤征爾
「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭2016 SPRING」
VOICE 松本雄吉、岡田利規
「談ス」
VOICE 大植真太郎、森山未來、平原慎太郎
誌面の内容はこちらからご覧いただけます(PDF)
highlight_vol03(3900kb)
-highlight(ハイライト)とは、演劇や映画などの見せ場、最も明るいところを意味する言葉。読者と劇場をつなぐコミュニケーションペーパーとして、「劇場」の可能性と京都・岡崎地域の文化資源に光を当てていきます。-