SEARCH
JP / EN
TOP / ニュース / 機関誌『highlight』vol.2発行のお知らせ

NEWSニュース

2015.9.13

機関誌『highlight』vol.2発行のお知らせ

  • twitter
  • facebook

ロームシアター京都では、このたび、機関誌『highlight(ハイライト)vol.2』を発行しました。

第二号となる本号の特集は「劇場と日常」。京都市立芸術大学長の鷲田清一さんへのインタビュー、京都の多様なアートスペースで実践を続ける4名の寄稿などを通じて、京都の日常生活と劇場のつながりを考えます。

さらに、本号よりページ数を8ページに増やし、新連載「highlight museum」「はじめてのカンゲキ」「わたしと京都会館」など要注目のコンテンツを続々スタートさせ、ますます充実の誌面になりました。ぜひお手に取ってお読みください!

 

機関誌『highlight』Vol.02 ―劇場と日常―

・無料配布

・発行:平成27年9月13日(日)

※年複数回発行 ・配布場所:京都市内区役所・支所、地域文化会館、市内図書館、京都コンサートホール、京都芸術センター、全国の劇場・美術館(予定)、ほか

※施設によって、早期に配布を終了している場合があります。予めご了承ください。

 

【コンテンツ】

●特集「劇場と日常」

・インタビュー 鷲田清一

・わたしの「劇場と日常」

―イザベル・オリヴィエ(アンスティチュ・フランセ関西 文化プログラム主任)

―高田伸也(カフェ・モンタージュ オーナー)

―矢津吉隆(KYOTO ART HOSTEL kumagusuku)

―吉田由利香(京都みなみ会館 館長)

・解説「日常の中にある劇場とは」

―八角聡仁(批評家/近畿大学教授、京都造形芸術大学舞台芸術研究センター主任研究員)

●highlight MUSEUM

熊谷亜莉沙「The World」

●わたしと京都会館

門川大作、高田修、宮下喜久子、森口亮・三紀恵

●はじめてのカンゲキ

多屋澄礼(ライター、イラストレーター、DJ)

●PICK UP

「高校生のためのオペラ音楽セレクション」

●okazaki today

写真:加納俊輔

「竹中家の工場跡 2015年7月13日」

 

誌面の内容はこちらからご覧いただけます(PDF)
highlight_vol02(8000kb)

highlight02

-highlight(ハイライト)とは、演劇や映画などの見せ場、最も明るいところを意味する言葉。読者と劇場をつなぐコミュニケーションペーパーとして、「劇場」の可能性と京都・岡崎地域の文化資源に光を当てていきます。-