2025年度(2026年1月
・ロームシアター京都10周年事業テーマ(2025年度ラインアップテーマ)
つづきのはじまりはじまり
・ロームシアター京都10周年記念ロゴ
10周年のお祝いと、未来への期待を込めたシンボルマーク。くるくるとまわる動的な展開で「劇場文化」を、明るいグラデーションカラーで「多様な可能性」を表現しています。
デザイン:ym design
・10周年記念事業メインビジュアル担当アーティスト
ロームシアター京都10周年を記念するメインビジュアルを、幅広い分野で多彩な活動を展開するユニット「tupera tupera」が手掛けます。ビジュアルのお披露目は2025年秋を予定しています。
tupera tupera (ツペラツペラ)
亀山達矢と中川敦子によるユニット。絵本やイラストレーションをはじめ、TVや舞台、空間のアートディレクションなど、様々な分野で幅広く活動している。著書に「かおノート」(コクヨ)「やさいさん」(Gakken)「いろいろバス」(大日本図書)「うんこしりとり」(白泉社)など多数。海外でも多くの国で翻訳出版されている。NHK Eテレの工作番組「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションも担当。絵本「しろくまのパンツ」(ブロンズ新社)で第18回日本絵本賞読者賞、Prix Du Livre Jeunesse Marseille 2014 (マルセイユ 子どもの本大賞 2014 )グランプリ、「パンダ銭湯」(絵本館)で第3回街の本屋が選んだ絵本大賞グランプリ、「わくせいキャベジ動物図鑑」(アリス館)で第23回日本絵本賞大賞を受賞。2019年に第1回やなせたかし文化賞大賞を受賞。
tupera tupera 公式WEBサイト
<tupera tuperaからのメッセージ>
「ロームシアター京都10周年」という大切な節目のビジュアルを担当させて頂けること、とても有り難く嬉しい気持ちでいっぱいです。
劇場は、何もなければ静かな箱ですが、そこに入ってくる人、もの、によって変幻自在にいろいろな顔を見せてくれます。
京都という土地で、継承されていくものと、新しく生まれてくるものと、そこに集う人々が、積み重なり溢れ出すような!ワクワクする10周年を、みなさんと一緒に作り上げていきたいと思っています。