2022年3月26日(土)・27日(日)に、自身の振付作品「No.60」をサウスホールで上演するピチェ・クランチェンは、タイ古典舞踊を基盤としながら、現代性の強い作品を発表し、国際的に活動しています。ダンサーとして、また振付家としても豊富な経験を持つピチェ・クランチェンによるワークショップを開催します。ダンス経験の有無に関係なく、どなたでもご参加いただけます。
日時:2022年3月28日(月)19:00開始
会場:ロームシアター京都 ノースホール
応募締め切り:
2022年3月20日(日)23時59分
【3/18更新】定員に達しましたため募集を締め切りました。
参加費:
1,000円
※当日会場でお支払いいただきます。
主催:ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)、京都市
募集要項
対象
15歳以上(中学生不可)
※18歳未満の方は、保護者の同意書をご提出いただきます。
募集人数
15名(先着順)
応募方法
下記応募フォームに以下の必須事項をご記入の上、お申し込みください。
・氏名
・ふりがな
・生年月日
・電話番号
・メールアドレス
応募締め切り
2022年3月18日(金)17時00分
プロフィール
Photo by Chanathip Keawsuk for DONT magazine
ピチェ・クランチェン Pichet Klunchun
伝統の核心と智恵を保持しつつ、タイの古典舞踊の言語と現代的感覚をつなげる振付家/ダンサー。国内では古典舞踊「コーン」を現代化する試みで悪名を高めつつ、北米、他のアジア諸国、ヨーロッパでは国際的舞台芸術フェスティバルに参加している。タイ古典舞踊の強力な地盤を持つ若いダンサーを育て、純粋に芸術的なパフォーマンスを創り出すため、ピチェ・クランチェン・ダンスカンパニーを設立。京都では、2010年にKYOTO EXPERIMENT2010で『About Khon』を上演している。
お問い合わせ
ロームシアター京都 075-771-6051