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PROGRAM公演・イベント

自主事業

終了

【公演中止】能の世界へおこしやす ~京都薪能鑑賞のための公開講座~

2021年6月1日(火)~ 6月2日(水)

演劇メインホール
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2021年05月14日更新|新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により中止となりました。
詳細につきましては京都能楽会 京都薪能WEBページをご確認ください。
  • 【公演中止】能の世界へおこしやす ~京都薪能鑑賞のための公開講座~

京都薪能を通じて能と狂言の世界をお楽しみいただくために、出演者による公開レ クチャーを今年も実施します。能の謡や囃子、狂言の体験を交えた解説の後に、ダ イジェスト版の能も鑑賞できます。

開催日時・会場

2021年6月1日(火)~ 6月2日(水)

両日14:00

会場:メインホール

公演・作品について

出演:京都薪能出演能楽師

プログラム

挨拶と能楽の解説
能楽師代表が挨拶、及び能と狂言についての全体的な解説を行う。

能「高砂」の謡と泣く型(シホリ)の体験
シテ方観世流能楽師またはシテ方金剛流能楽師が、能「高砂」の待謡「高砂やこの浦船に帆をあげて」より「はや住之江に着きにけり」までを観客と共に謡い、また能の泣く演技である、手で涙を抑える所作<シホリ>も観客と共に行う。

・囃子と狂言の解説及び掛け声や笑う型の体験
能の囃子を代表する笛方・小鼓方・大鼓方・太鼓方の能楽師が、各楽器の特長及び役割について説明し、囃子を代表して大鼓方の能楽師が鼓を打つ際の掛け声を観客と共に行う。
また、大蔵流狂言師が狂言の特徴及び役割について説明し、狂言の代表的な所作<笑ヒ>を観客と共に行う。

・舞囃子「嵐山」の解説と鑑賞
能「嵐山」のあらすじを説明し、その見どころを観世流と共に金剛流の舞囃子形式で上演することによって、それまでに体験した能の型や囃子の掛け声などを、実際に玄人の能楽師による舞台を通じて体感し、より深い能楽の魅力に迫る。

新型コロナウイルス感染症の感染予防に関する対策、留意点

新型コロナウイルス感染症の感染予防に関して、ロームシアター京都における対策、留意点をまとめています。必ずご一読ください。
新型コロナウイルス感染症対策に伴うお知らせのページ

主催:京都市、一般社団法人京都能楽会、ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)

お問い合わせ

京都いつでもコールTEL.075-661-3755
※3月29日(月)~6月2日(水)まで

チケット購入・予約

チケット料金

全席自由
無料、申込不要