ロームシアター京都

  • 演劇
  • 公演
  • 主催

レパートリーの創造

木ノ下歌舞伎
「心中天の網島ー2017リクリエーション版ー」

2017年10月5日(木)~10月9日(月・祝)

開催まで14
  • 「心中天の網島」2015 © 東直子

    「心中天の網島」2015 © 東直子

  • 「心中天の網島」2015 © 東直子

    「心中天の網島」2015 © 東直子

  • 「心中天の網島」2015 © 東直子

    「心中天の網島」2015 © 東直子

  • 「心中天の網島」2015 © 東直子

    「心中天の網島」2015 © 東直子

近松門左衛門の精妙緻密なレトリックを解きほぐし、「愛」と「死」が天まで突き抜ける! ふしだらでピュアな、噂の傑作音楽劇を京都で再創造。
古典を現代に「奪還」する木ノ下歌舞伎と2年がかりで挑むレパートリーの創造プロジェクト第一弾がついに始動!

東西、東西(とざい、とーざい)!
現代における歌舞伎演目の可能性を検証・発信する木ノ下歌舞伎(愛称=キノカブ)。21世紀を生きる私たちと古典が強く結びつく表現であることを証明する活動は、現代演劇、古典芸能ファンのみならず、幅広い注目を集めている。京都で産声をあげ、10年の活動を積み重ねたキノカブが、ついにロームシアター京都に初見参。2年間に及ぶ新プロジェクトを始動する!
上演するのは、近松門左衛門の最高傑作と評される「心中天の網島」。2015年の初演では、監修・補綴(ほてつ)・主宰の木ノ下裕一が原作の緻密なレトリックを鋭く読み解き、演出の糸井幸之介は、自ら作詞・作曲した劇中歌で観客の感情を強く揺さぶった。そんな新しくも懐かしい唯一無二の音楽劇を、一部のテキスト・演出・美術を改め、2017年ver.として再創造(リクリエーション)するのだ。
キノカブとロームシアター京都がタッグを組み、激しく炎上する男女の愛、市井の人々のエネルギー、そして社会のリアルを浮かび上がらせる「心中天の網島―2017リクリエーション版―」。すべての人の心に響く人生の哀歌・賛歌に、乞うご期待!

公演情報

公演日時

2017年10月5日(木)~10月9日(月・祝)

開演10/5(木)10/6(金)10/7(土)10/8(日)10/9(月・祝)
13:00  ◎(E)◎(E)
18:00  ○(E)★○(E)★ 
19:00   

 

 
  • ◎=託児サービスあり(有料:¥1,000・要予約)
    ★=ポスト・パフォーマンストークあり
    (E)=英語字幕あり(エリア限定)

会場

ノースホール

近松門左衛門

監修・補綴

木ノ下裕一

演出・作詞・音楽

糸井幸之介(FUKAIPRODUCE羽衣)

音楽監修

manzo

出演

日髙啓介、伊東茄那、伊東沙保、武谷公雄、西田夏奈子、澤田慎司、山内健司

あらすじ

大阪天満の紙屋主人・治兵衛は、妻子ある身ながら、遊女・小春と深く馴染み、ひそかに心中の約束をしていた。しかしある日、治兵衛は、小春が「死にたくない」と告白するのを耳にする。治兵衛は激怒して小春に別れを言い渡すが、実は小春は治兵衛の女房・おさんに頼まれてわざと愛想づかしをしていたのだった。その事実を知った治兵衛は、小春がひとり死ぬつもりであることを悟る。治兵衛とおさんは小春を殺すまいとするが、おさんの実父・五左衛門が現れ、おさんは実家へ連れ戻されてしまった。その夜、治兵衛は小春を連れ出し、死への道行を歩み始める・・・。

「レパートリーの創造」について

ロームシアター京都が2017年度から開始したプログラムで、末永く上演されるレパートリー作品を劇場が生みだすべく、ロームシアター京都が主体的にプロデュースする事業です。レパートリーの創造から地域における劇場文化をつくることを目指します。

上演言語

日本語  ※10/7(土)、8(日)は英語字幕(エリア限定)あり

お問合せ先

ロームシアター京都チケットカウンター
TEL.075-746-3201(10:00~19:00、年中無休)

チケット情報

チケット料金

全席自由
一般 3,500円
ユース(25歳以下)2,500円(限定枚数/要証明書)

※未就学児童入場不可
※ユースチケットはロームシアター京都オンラインおよびチケットカウンター、京都コンサートホールチケットカウンターで取扱(枚数限定)。公演当日に受付にて年齢が確認できる証明書(学生証、免許証等)をご提示いただき、自由席券とお引換えいたします。
※車椅子でご来場の方は、事前にロームシアター京都までご連絡をお願いいたします。

発売日

2017年6月17日(土)
※先行発売:2017年6月10日(土)10:00~ フレンズ会員(オンライン会員)、Club会員(京都コンサートホール・ロームシアター京都共通の会員制度)・京響友の会会員

チケット取扱窓口

  • ロームシアター京都オンラインチケット
  • ロームシアター京都チケットカウンター[窓口・電話 TEL.075-746-3201(10:00~19:00、年中無休)]
  • 京都コンサートホールチケットカウンター[窓口・電話 TEL.075-711-3231 (10:00~17:00、第1・3月曜休※祝日の場合は翌日)]
  • チケットぴあ
  • 0570-02-9999《Pコード:480-197》
  • ローソンチケット
  • 0570-084-005《Lコード:54467》
  • (オペレーターダイヤル)0570-000-407(10:00~20:00)
  • イープラス
  • 楽天チケット
  • CNプレイガイド
  • 0570-08-9999(オペレーター対応:10:00~18:00)
  • その他、 セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルK・サンクス、ミニストップ、ぴあ各店舗で販売

木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎)・糸井幸之介(FUKAIPRODUCE羽衣)インタビュー

託児サービスのご案内

ロームシアター京都
木ノ下歌舞伎「心中天の網島―2017リクリエーション版―」

■開設日時:2017年10月7日(土)、8日(日)、9日(月・祝)
各日12:15~15:30

■託児人数:8名様程度を予定
■対象年齢:生後3ヵ月~12歳まで
■場所:ロームシアター京都内 ※セキュリティ確保のため、お申込者のみにご案内
します。
■委託先:(株)アルファコーポレーション 公益社団法人 全国保育サービス協会
(ACSA)正会員
■料金:有料 1,000円(税込)/1回 /お1人あたり
■申込み受付開始:2017年6月17日(土)10:00~
■申込締切:2017年10月2日(月) ※定員になり次第、締め切らせていただきますの
でお早目にお申込みください。
■保険:不測の事故に対応するために、アルファコーポレーションが保険に加入して
おり、保険適用範囲で補償いたします。ロームシアター京都は事故の責任は負わないことを申し添えます。 お申込みについては、本ページの最下部をご参照ください。

【託児サービスのお申込み】

■申込方法

① WEBでの予約 
下記URLよりログインして頂き、必須事項をご入力のうえご予約下さい。

https://cscs.alpha-co.com/event_yoyaku_kihon_form.jsp?E=833785*GpIJT

② メールでの予約
申込みメールアドレス:yoyaku@alpha-co.com
 ※サブジェクト(件名) :「『木ノ下歌舞伎』 託児室予約」

③ お電話での予約
075-212-7555(平日 9:30~17:30) 

※②③については以下の項目をお伝え下さい。

1)保護者氏名(よみがな)・連絡先(携帯電話番号含む)
2)子どもの人数・年齢・名前(よみがな)・性別
3)託児上の注意点(アレルギーなど)

ご予約確認後、「利用規約」と「利用申込書」をお送りいたします。

プロフィール

木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰) | Yuichi Kinoshita

木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)

1985年和歌山市生まれ。小学校3年生の時、上方落語を聞き衝撃を受け、古典芸能への関心を広げていく。京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科で現代の舞台芸術を学び、2006年に古典演目の現代的上演を行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。作品の補綴・監修という立場をとりつつ、様々な演出家とタッグを組みながら創作するスタイルをとっている。 
その他古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。2014年度よりセゾン文化財団ジュニアフェロー。2016年に博士号(芸術博士)取得。平成28年度文化庁芸術祭新人賞受賞。平成29年度京都市芸術文化特別奨励制度奨励者。

糸井幸之介(劇作家・演出家・音楽家) | Yukinosuke Itoi

糸井幸之介(劇作家・演出家・音楽家)

1977年東京生まれ。2004年に旗揚げされたFUKAIPRODUCE羽衣の全作品で作・演出・音楽を手掛ける。全編の7割ほどを演者が歌って踊る、芝居と音楽を融合した独自の作風を“妙―ジカル“と称し、唯一無二の詩的作品世界と、耳に残るオリジナル楽曲で高い評価を得ている。世田谷区芸術アワード“飛翔” 2008年度舞台芸術部門受賞。2014年より多摩美術大学にて非常勤講師を務める。

木ノ下歌舞伎 | Kinoshita Kabuki

歴史的な文脈を踏まえつつ、現代における歌舞伎演目上演の可能性を発信する団体。あらゆる視点から歌舞伎にアプローチするため、主宰である木ノ下裕一が指針を示しながら、さまざまな演出家による作品を上演するというスタイルで、京都を中心に2006年より活動を展開している。主な上演作品に『義経千本桜』(2012)、『黒塚』(13)、『東海道四谷怪談―通し上演―』(13)など。『黒塚』は2015年に5都市で再演、翌年にはパリより招聘されるなど、レパートリーとしての上演にも力を入れている。2014年に初演し、翌年再演した『三人吉三』で、読売演劇大賞2015年上半期作品賞にノミネートされた。

スタッフ

  • 舞台監督

    大鹿展明

  • 美術

    島次郎

  • 照明

    中山奈美

  • 音響

    小早川保隆

  • 衣裳

    大野知英

  • 演出助手

    岩澤哲野、山道弥栄

  • 制作

    本郷麻衣(木ノ下歌舞伎)、武田知也(ロームシアター京都)、河本あずみ(ロームシアター京都)

  • プログラム・ディレクター

    橋本裕介(ロームシアター京都)

クレジット

主 催

ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)、京都市

協 力

キョードーマネージメントシステムズ

企画製作

ロームシアター京都、木ノ下歌舞伎

助成

平成29年度 文化庁 文化芸術創造活用プラットフォーム形成事業

その他

【特集記事】岡田利規×木ノ下裕一 ロング対談

アーティストと劇場と観客の「ただならぬ」関係。レパートリー作品が拓く未来とは?

PageTop