MENU
close

レパートリー作品とは

ロームシアター京都が、2017年度から取り組んでいるプログラムで、公立劇場が主体的に作品制作に取り組み、劇場のレパートリー演目として時代を超えて末長く上演されることを念頭にプロデュースしています。また、作品創造のプロセスを通じて、俳優、ドラマトゥルク、制作者等の専門家人材の育成や観客育成のための関連プログラムを企画し、レパートリーの創造から各地域における劇場文化を作ることを目指します。

野村眞人 | 西田悠哉
「レパートリーの創造 ホープス
ROHM Theatre Kyoto Repertory Premiere: ‘Hopes’

「レパートリーの創造 ホープス」では、京都を拠点に活躍する若手演出家をアソシエイト・アーティストに迎え、ともに作品をつくっていきます。京都から世界へ、気鋭の演出家の作品を発信します。

■今後の予定
・2026年1月31日(土) 18:00 / 2月1日(日) 14:00 西田悠哉新作ワーク・イン・プログレス
・2026年3月   野村眞人 新作ワーク・イン・プログレス
・2026年 秋~冬  野村眞人・西田悠哉 各新作発表、旧作リクリエーション

■リクリエーション対象作品
 野村眞人 演出『吉日再会』(2024年5月初演)
 西田悠哉 作・演出『MUMBLE ―モグモグ・モゴモゴ―』(2023年12月初演)
アソシエイト・アーティスト 

西田悠哉 Yuya Nishida
1993年東京都生まれ富山県育ち。劇団不労社代表。劇作家・演出家。アートコミュニティスペースKAIKA芸術監督。
ハイカルチャーとローカルチャー、恐怖と笑いをハイブリッドに掛け合わせながら、現代社会に潜む歪な人間模様を滑稽かつグロテスクに描く作劇を特徴とする。京都大学大学院在学。創作と並行して、イギリスの劇作家ハロルド・ピンターの劇作術についての研究を行う。2021年より無隣館4期を経て青年団所属。2024年より“関西舞台芸術シーンの再興/再考”を軸とした運動体「西陽〈ニシビ〉」を始動させ、プロジェクトメンバーとして活動する。主な受賞歴として、「関西演劇祭2021」ベスト演出賞、「若手演出家コンクール2022」優秀賞、「演劇人コンクール2024」最優秀演出家賞・観客賞など。セゾン文化財団2025年度セゾン・フェローⅠ。

<劇団不労社 について>
2015年に代表の⻄⽥悠哉が⼤阪⼤学を⺟体に旗揚げ。2022年よりKAIKAアソシエイトカンパニーとして、京都を拠点に活動。近年は集団農場やブラック企業などのムラ社会的な閉鎖コミュニティを舞台とした「集団暴力シリーズ」に取り組むほか、実験的枠組として「FLOW series」を展開。2023年度「ロームシアター京都×京都芸術センター U35創造支援プログラム “KIPPU”」にて上演した『MUMBLE ―モグモグ・モゴモゴ―』の成果により、「第2回 関西えんげき大賞」優秀作品賞・観客投票ベストワン賞、「第1回 日本みどりのゆび舞台芸術賞」HOPE賞、「第26回 関西現代演劇俳優賞」奨励賞(荷車ケンシロウ) 受賞。
WEBサイト

野村眞人 Masato Nomura
1991年生まれ。京都在住。2016年より演出家として活動。レトロニムのメンバー。ひとの精神のありようや経験をモチーフとする上演や映像、テキストを劇場内外で制作・発表している。人・場所・環境の現実的な関係に演劇を引用することを起点に、近年では青森県津軽地方での墓にまつわるフィールドワークや、精神医療や高齢者福祉施設でのリサーチをベースとした作品・プロジェクトに取り組んでいる。また、村川拓也作品やタニノクロウ作品に、俳優や演出助手としても参加。2024年度 ACYアーティスト・フェロー。利賀演劇人コンクール2018優秀演出家賞。
ポートフォリオサイト

<レトロニム について>
瀬戸沙門(俳優)、武内もも(陶芸家・美術家)、野村眞人(演出家)からなるコレクティブ。劇団速度(2016〜2021)を前身に、集まり方を変えることで2022年からレトロニムとなる。観客や観客席といった、各メンバーの関心ごとをキーワードに集まり、フリーペーパーの団体誌「スーパーリラックス」の発行や企画展のキュレーション、グループ展の開催やパフォーマンスの制作などを行っている。
WEBサイト


助成:クリエイター支援基金

関連記事・公演評

Turn your phone

スマートフォン・タブレットを
縦方向に戻してください