昨年4月にキックオフ、8月に公開プレゼンテーションを実施し、山科区、伏見区、西京区、北区、右京区の各地域の歴史と文化を自由な発想で映し出すローカルメディア案を発表した「CIRCULATION KYOTO」。
9月以降は、地域の企業、大学、NPOなど様々な地域のプレイヤーの方々よりフィードバックを受けながら、各チームが発表した案を具体化すべく独自に活動してきました。
このたび、各チームが構想、制作した(あるいは制作中の)メディアが一堂に会し、成果を発表いたします。またディレクターチームとロームシアター京都スタッフによる、地域と劇場の関わり、そして可能性を考えるトークも実施し、プロジェクト全体を振り返ります。
日時:2018年3月10日(土)14:00~16:30(予定)
会場:ロームシアター京都パークプラザ3F共通ロビー
出演:各地域プロジェクト・メンバー、
影山裕樹(編集者)
加藤賢策(アートディレクター)
上條桂子(編集者)、
榊原充大(建築家、リサーチャー)、
橋本裕介(ロームシアター京都プログラム・ディレクター)、
武田知也(ロームシアター京都)
参加費無料・事前申込制、2月2日(金)受付開始
申込方法: 専用予約フォームからお申込みください。
主催:公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団(ロームシアター京都、京都市東部文化会館、京都市呉竹文化センター、京都市西文化会館ウエスティ、京都市北文化会館、京都市右京ふれあい文化会館)、京都市
企画製作:ロームシアター京都
平成29年度文化庁文化芸術創造活用プラットフォーム形成事業
※『まちの見方を180度変えるローカルメディアづくり~CIRCULATION KYOTO(サーキュレーション キョウト)~』とは?
山科区、伏見区、西京区、北区、右京区それぞれに位置する5つの京都市文化会館とロームシアター京都が連携し、新たな“京都ローカル”の姿を探る参加型の新プロジェクトが始動。参加クリエイター、京都在住のさまざまな地元パートナー、ワークショップの一般参加者が協働して構想・制作するメディアを通じ、「ローカル」と「メディア」を問い直します。
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