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ちっちゃい焚き火(薪ストーブ)を囲んで語らう会
火守ボランティア募集

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Closed 募集期間:2024年8月7日〜2024年9月8日

OKAZAKI PARK STAGE 2024
ちっちゃい焚き火(薪ストーブ)を囲んで語らう会
火守ボランティア募集

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OKAZAKI PARK STAGE 2024ちっちゃい焚き火(薪ストーブ)を囲んで語らう会火守ボランティア募集

秋の週末、ロームシアター京都の中庭(ローム・スクエア)で、みんなで小さな薪ストーブを囲んで過ごす空間をひらきます。原始的な「火」を囲みながら、ゆるやかに過ごすことによって、肩書や身分、所属が問われず、誰もが自律的かつゆるやかに集える場を創出します。

この企画「ちっちゃい焚き火(薪ストーブ)を囲んで語らう会」は2021年度に開催された、アーティストの小山田徹さんと、食農思想史研究者の藤原辰史さんの対談【「いま」を考えるトークシリーズVol.19「縁食」のススメ―ゆるやかに集うコミュニティの可能性】をきっかけに立ち上げたもので、今年で3回目の実施となります。対談のレポートはこちら

実施にあたり、この小さな共有空間の中心となる「火」を管理し、場をともにつくりあげるサポートを務めていただく火守ボランティアスタッフを募集します。火の取り扱いや本企画についての事前講習も実施しますので、興味のある方は是非ご応募ください。

<小山田徹さんからのメッセージ>
焚き火という営みは、世界最小で最古の共有空間です。
人間には、遺伝子レベルで火の前でのふるまいが組み込まれているのではないでしょうか。
コミュニティでの縁が切れてしまいつつある現代、焚き火を通じて、いま一度それを獲得する時間が必要だと思っています。
▶小山田徹による文章「焚き火について」はこちら

<参加概要>
ちっちゃい焚き火(薪ストーブ)を囲んで語らう会 ★2 回以上の参加必須
日程:2024年①10月6日(日)②10月19日(土)③10月20日(日)④10月26日(土)予備日:10月27日(日)
※各日17:00 集合・準備開始、18:00~20:30 焚き火、20:30~撤収(21:00 頃終了予定)
会場:ロームシアター京都 ローム・スクエア ※雨天・荒天の場合は中止となる可能性があります
ホスト:小山田徹(アーティスト、京都市立芸術大学美術科教授)

火守ボランティアスタッフに向けたワークショップ(火の扱い等の事前講習) ★参加必須
日程:9月29日(日)17:30 集合(17:00 受付開始~21:00終了予定)
会場:ロームシアター京都 ローム・スクエア(京都府京都市左京区岡崎最勝寺町13)
監修:小山田徹(アーティスト、京都市立芸術大学美術科教授)

関連トークイベント
「京都の未来の共有地をかんがえよう」
 ★参加推奨
公園や広場を開かれた場にするための取組事例を通じて、共有地のあり方を考えます。
講師:葉山和則(京都市都市経営戦略室 戦略マネジメント課長)
日程:10月19日(土)15時~16時過ぎ
会場:ロームシアター京都 パークプラザ3階ロビー
申込不要・無料

<応募から参加までの流れ>
9月8日(日):応募締切
9月中旬:メールにて抽選結果通知
9月29日(日):「火守ボランティアスタッフに向けたワークショップ(火の扱い等の事前講習)」参加
10月6日(日)、10月19日(土)、10月20日(日)、10月26日(土):焚き火イベント実施
※19日(土)は関連トークイベントを開催
※焚き火予備日10月27日(日)

主催:ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)、京都市
協力:岡崎自治連合会、藤田龍平(京都市京セラ美術館ラーニング担当)、藤原辰史(京都大学人文科学研究所)、南寛、みんなのミシマガジン編集部(株式会社ミシマ社)

募集要項

対象

・18歳以上(高校生の場合は保護者の同意書が必要)
・「ちっちゃい焚き火(薪ストーブ)を囲んで語らう会」に、2回以上参加できる方
・9月29日(日) に開催の事前ワークショップに参加できる方

募集人数

30名程度 ※申込者多数の場合は抽選を行います

応募方法

[WEBフォーム]
https://pro.form-mailer.jp/fms/b0458725316754

[FAX/郵送]※締切日必着
申込用紙を下記へお送りください。(申込用紙付きチラシPDF)
・FAX
ロームシアター京都 075-746-3366
・郵送
〒8342 京都市左京区岡崎最勝寺町13
ロームシアター京都 事業課 火守ボランティア募集係 宛

応募締め切り

2024年9月8日(日)23時59分

待遇

報酬・交通費の支給はありません。

保険

主催者負担により、ボランティア保険に加入する予定です。

応募の前にご一読ください

焚き火について
文:小山田徹
https://rohmtheatrekyoto.jp/archives/column_takibi_koyamada/

「いま」を考えるトークシリーズ Vol.17 「縁食」のススメ- ゆるやかに集うコミュニティの可能性 レポート
焚き火と縁食

文:村松美賀子 編集:松本花音(ロームシアター京都)
https://rohmtheatrekyoto.jp/archives/report_imatalk17/

プロフィール

小山田徹

小山田徹 Toru Koyamada

アーティスト。1961年鹿児島に生まれる。京都市立芸術大学日本画科卒業。84年、大学在学中に友人たちとパフォーマンスグループ「ダムタイプ」を結成。ダムタイプの活動と平行して90年から、さまざまな共有空間の開発を始め、コミュニティセンター「アートスケープ」「ウィークエンドカフェ」などの企画をおこなうほか、コミュニティカフェである「Bazaar Cafe」の立ち上げに参加。京都市立芸術大学教授。

お問い合わせ

ロームシアター京都
〒606-8342 京都市左京区岡崎最勝寺町13
電話:075-771-6051(代表、10:00-17:00)
メール:oubo@rohmtheatrekyoto.jp
担当:事業課 儀三武、枡谷

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