ピチェ・クランチェン・ダンスカンパニー 「No. 60」関連コラム
伝統のあるところ
文:中島那奈子(ダンスドラマトゥルク、ダンス研究)
by ROHM Theatre Kyoto
ⓒ TAIFUN
ダンスドラマトゥルク、ダンス研究。
老いと踊りの研究と創作を支えるドラマトゥルクとして国内外で活躍。プロジェクトに「イヴォンヌ・レイナーを巡るパフォーマティヴ・エクシビジョン」(京都芸術劇場春秋座2017)、レクチャーパフォーマンス「能からTrio Aへ」(名古屋能楽堂2021)。2019/20年ベルリン自由大学ヴァレスカ・ゲルト記念招聘教授。編著に『老いと踊り』、近年ダンスドラマトゥルギーのサイト(http://www.dancedramaturgy.org)を開設。2017年アメリカドラマトゥルク協会エリオットヘイズ賞特別賞。日本舞踊宗家藤間流師範。
文:中島那奈子(ダンスドラマトゥルク、ダンス研究)