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撮影:木奥恵三

保坂健二朗

Kenjiro Hosaka

滋賀県立美術館(SMoA) ディレクター(館長)
1976年生まれ。慶應義塾大学大学院修士課程修了。2000年より20年まで東京国立近代美術館(MOMAT)に勤務。2021年1月より現職。企画した主な展覧会に「フランシス・ベーコン展」(2013年、MOMAT)、「Logical Emotion: Contemporary Art from Japan」(ハウス・コンストルクティヴ他、2014-15年)、「声ノマ 全身詩人、吉増剛造展」(MOMAT、2016年)、「日本の家 1945年以降の建築とくらし」(MAXXI国立21世紀美術館およびMOMAT、2016-17年)、「人間の才能 生みだすことと生きること」(SMoA、2022年)など。

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