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高谷史郎(ダムタイプ)『Tangent』関連記事

高谷史郎(ダムタイプ)『Tangent』公演前メッセージ

文=堀内太郎(ファッションブランド「TARO HORIUCHI」「th products」クリエイティブディレクター)、林薫(CLUB METROプロデューサー)、畠中実(NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] 主任学芸員)
2024.2.2 UP

高谷史郎(ダムタイプ)『Tangent』2024年2月9日~12日)公演に向け、様々な方からメッセージが届いています! 随時更新していきます。


 

林薫(CLUB METROプロデューサー)
観るたびに深遠な体験となる、高谷史郎さんの「ST/LL」以来8年振り、個人名義でのパフォーミングアーツ作品の新作、長年コラボレーターとして一緒に活動された坂本龍一さんの最後のアルバム『12』からの音楽と相まって今から胸が高鳴ります。

 

畠中実(NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] 主任学芸員)
高谷さん、近年はダムタイプとしての活動が続いていたけれど、8年ぶりのソロ作を、新しいメンバーも含めた新体制で制作するなんて、わくわくしますね。やはりダムタイプの時とはちがう集団制作のダイナミズムが働くことでしょう。若いメンバーもわがままにやりあってるんでしょうか。期待してます!

 

 

堀内太郎(ファッションブランド「TARO HORIUCHI」「th products」クリエイティブディレクター)
高谷さんの作品に初めて触れたのは2000年初頭にアントワープで学んでいた頃でした。14歳の頃から海外にいた自分にとってルーツでもある日本の作家を調べる中で、ダムタイプのDVDを見て衝撃を受けました。以降継続して作品は追って来ていて、この24年に高谷さんの作品に関わることが出来て光栄の限りです。

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