ディミトリス・パパイオアヌー『INK』
感覚の遊戯、そして欲望
文:呉宮百合香(舞踊評論/ドラマトゥルク)
by ROHM Theatre Kyoto
1991年東京生まれ。フランス政府給費留学生としてパリ第8大学で舞踊学を学ぶ。早稲田大学文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。現在はダンスを中心に、現代舞台芸術の研究と現場の境界で活動。国内外の媒体に公演評や論考を執筆するほか、フェスティバルや公演の企画制作、作品のクリエーション等にも多数携わる。また、ダンスアーカイヴの構築と活用に関するリサーチも継続的に行っている。
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文:呉宮百合香(舞踊評論/ドラマトゥルク)
文:呉宮百合香(「バラ色ダンスプロジェクト」ドラマトゥルク)