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小松千倫

小松千倫

Kazumichi Komatsu

1992年高知県生まれ。2022年京都市立芸術大学大学院美術研究科博士(後期)課程美術専攻構メディア・アート領域修了。音楽家、美術家、DJ。過去の情報の伝達や保存における根源的な諸技術のあり方を光や音をもちいて研究・制作を行なっている。
主な個展に『FAKEBOOK』(Workstation.、東京、2016)、『Sucker』(The 5th Floor、東京、2023)、主なグループ展に『Standing Ovation 四肢の向かう先』(旧ホテルニューアカオ、静岡、2021)、『惑星ザムザ』(牛込神楽坂、東京、2022)、『Kazumichi Komatsu, Akiyoshi Kitaoka』( 522w37、ニューヨーク、2022)、『Study:大阪関西国際芸術祭2023』(船場エクセルビル、大阪、2023)、『コレクション展2:電気-音』(金沢21世紀美術館、金沢、2023)など。
主なパフォーマンス・コラボレーションに「SonarSound Tokyo 2013」(Studio Coast、2013 )、「ZEN 55」 (SALA VOL、バルセロナ、2018)、「Untitled」 (Silencio、パリ、2018)、「Genome 6.66 Mbp VS Dark Jinja」(ALL、上海、2018)、「悲哀总会」 (Senggi Studio、ソウル、2019)、イシャム・ベラダ「Présage」(横浜トリエンナーレ2020 エピソード00、横浜、2019)、PUGMENT 「Purple Plant 」(東京都現代美術館、2019)、「Default#1」(the grey space、デン・ハーグ、2022)、「haloplus presents: Dove Le Makeup Kazumichi Komatsu Angel Wei Ryong」(Christianshavns Beboerhus、コペンハーゲン、2022)、「Sorrow Club #13」(Channel 1969、ソウル、2023)など。

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