【ロームシアター京都10周年記念事業関連コラム】
この秋開催ダンス3演目 ダミアン・ジャレ×名和晃平、ピナバウシュ ヴッパタール舞踊団、クラウド・ゲイト・ダンスシアター(雲門舞集)
多様性のダンス
文:小崎哲哉(ジャーナリスト/アーツ・プロデューサー)
by ROHM Theatre Kyoto
著述家/アーツ・プロデューサー。2000年にカルチャー・ウェブマガジン『REALTOKYO』を、2003年に現代アート雑誌『ART iT』を創刊し、あいちトリエンナーレ2013ではパフォーミングアーツ統括プロデューサーを担当した。編著書に20世紀に人類が犯した愚行をまとめた写真集『百年の愚行』『続・百年の愚行』、著書に『現代アートとは何か』『現代アートを殺さないために』などがある。2019年にフランス共和国芸術文化勲章シュヴァリエを受章。
文:小崎哲哉(ジャーナリスト/アーツ・プロデューサー)