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リサーチプログラム 紀要―2021年度報告書

2023.4.12 UP

ロームシアター京都では、プログラム策定のためのリサーチ、舞台芸術に関わる研究・批評分野と実践の場をつなげる若手人材の育成を目的に、「リサーチプログラム」を2017年度より実施しています。

5年目となった2021年度は、前年度に引き続き3つの重点テーマと自由テーマを設け、4名のリサーチャーがそれぞれのリサーチに取り組みました。その成果をまとめた「ロームシアター京都 リサーチプログラム 紀要―2021年度報告書」を発行いたします。

「ロームシアター京都 リサーチプログラム 紀要―2021年度報告書」
・無料
・発行:2023年3月
・執筆者:2021年度リサーチャー(小山文加、古橋果林、新里直之、吉田杏)、メンター(吉岡洋、若林朋子)、寄稿(共同執筆:2019・2020年度リサーチャー松尾加奈、楊淳婷)

※報告書の内容はこちら(PDF)からご覧いただけます

【報告書の内容】
■2021年度ロームシアター京都リサーチプログラム〈実施概要〉
■執筆者プロフィール
■メンタープロフィール
■テーマ:子どもと舞台芸術
劇場における連携・協働の複層性
――連携事業「未来のわたし」の事例研究から――
小山文加
音楽における参加型事業「ワークショップ」の実態
―文化施設と芸術団体におけるワークショップを事例に―
古橋果林
■テーマ舞台芸術のアーカイヴ
劇場のアーカイヴを横断する――京都市内の文化施設を事例に
新里直之
第二次創造者の表現
記録写真の主体性に関する考察
吉田杏
■寄稿
協働的な創作プロセスにおける複数性
――アートプロジェクト「東京で(国)境をこえる」を事例に
楊 淳婷・松尾 加奈
■メンター寄稿
生成する劇場
吉岡洋
点を線に伸ばしていく
若林朋子
■最後に
リサーチプログラムに参加して(リサーチャー)
■事業資料
2021年度リサーチャー募集〈募集概要〉

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