木ノ下歌舞伎「糸井版 摂州合邦辻」

木ノ下歌舞伎「糸井版 摂州合邦辻」

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キャスト

  • 内田慈

    内田慈Chika Uchida

    1983年生まれ、神奈川県出身。大学中退後、演劇活動をはじめる。08年には「ぐるりのこと。」でスクリーンデビュー。その後は映画「ロストパラダイス・イン・トーキョー」「きみはいい子」「恋人たち」「下衆の愛」「響 -HIBIKI-」「ピンカートンに会いにいく」(主演)など話題作に次々と出演。ダブル主演のひとりを務めた社交ダンスコメディ「レディ・トゥ・レディ」や「銃 2020」「テイクオーバーゾーン」など公開予定の映画も多数控えている。Eテレの幼児向け番組「みいつけた!」ではデテコイスの声を長年担当しておりジャンル問わず活躍の場を広げている。木ノ下歌舞伎『糸井版 摂州合邦辻』初演では主演の玉手御前を務め、硬軟自在な熱演が絶賛を浴びた。

  • 土屋神葉

    土屋神葉Shinpa Tsuchiya

    1996年生まれ。劇団ひまわり所属。特技はアクション。主な舞台出演作に、CBGKシブゲキ!presents『春母夏母秋母冬母』(脚本・演出・音楽:糸井幸之介)主演、ミュージカル『マリーゴールド』(ウル役)など。映像では、NHK「トクサツガガガ」(シシレオー役)、映画「刀剣乱舞-継承-」(倶利伽羅江役)。俳優として活躍の場を広げ、声分野では、アニメ「ボールルームへようこそ」(主人公・富士田多々良役)、「ハイキュー!!」(五色工役)、アプリ「ディズニー ツイステッドワンダーランド』」(エペル・フェルミエ役)など、多数。現在は、日本テレビ「ZIP!」“キテルネ”コーナーリポーターに就任。今注目の実力派俳優として様々なジャンルで幅広く活躍中。木ノ下歌舞伎には初参加となる。

  • 谷山知宏

    谷山知宏Tomohiro Taniyama

    1981年生まれ。花組芝居所属。2005年、愛・地球博 群読叙事詩劇 『一粒の種』作・演出 J・A・シーザー、振付 謝珠栄に出演。06年9月、花組芝居に入座。以来、すべての劇団作品に参加。ダンスで鍛えた柔軟な体と独特の感性で男役、女形、両方をこなす。特徴のある声も人気で、CMなどでも活躍。13年から約5年間は、NHKBSの子供番組「ワラッチャオ!」に、メタホン役の声でレギュラー出演した。『東海道四谷怪談』(新国立劇場)では小仏小平、劇団公演『毛皮のマリー』“マリー”、『黒蜥蜴』“黒蜥蜴”と、タイトルロールも多く演じている。昨年は、『どん底』(新国立劇場)“男爵”、花組芝居『義経千本桜』“狐忠信”で、好評を博し、演技の幅を広げている。木ノ下歌舞伎には初参加となる。

  • 永島敬三

    永島敬三Keizo Nagashima

    1987年生まれ。2008 年、劇団「柿喰う客」に初出演。11年から劇団員として活動。近年は『俺を縛れ!』、『美少年』などで劇団の中核を担う。劇団公演以外では、『ハムレット』『半神』『ふるあめりかに袖はぬらさじ』、TV「仮面ライダージオウ」、「東進ハイスクール」CMナレーションなど活動の幅を広げている。また、一人芝居『ときめきラビリンス』は、自身のライフワークとして上演を続け、本多劇場プロデュース『DISTANCE』公演でも好評を博した。その他、俳優4人の演劇ユニット「さんぴん」メンバーとしても活動する一方で、“夏葉亭雛菊”として落語にも挑戦している。木ノ下歌舞伎には初参加となる。

  • 永井茉梨奈

    永井茉梨奈Marina Nagai

    1993年生まれ、富山県出身。2013年 京都造形芸術大学舞台芸術学科入学。フランス演劇に惹かれ、ラシーヌやクローデルの上演に携わる。杉原邦生演出『転校生』、渡邊守章演出『アンドロマック』等に出演。16年 新国立劇場演劇研修所に入所。19年3月 研修所 修了。主な出演舞台に、栗山民也演出『朗読劇 少年口伝隊 一九四五』、田中麻衣子演出『トミイのスカートからミシンがとびだした話』、宮田慶子演出『るつぼ』、KUNIO『グリークス』など。木ノ下歌舞伎には初参加となる。

  • 飛田大輔

    飛田大輔Daisuke Tobita

    1993年生まれ、埼玉県出身。大学在学中より活動を開始。フリーの俳優として国内外の公演に参加。中性的でノーブルな出立ち、洗練された身体性を武器とする。近年の主な出演作に、演劇実験室◉万有引力『奴婢訓』、カムカムミニキーナ『猿女のリレー』等。俳優の他に、ダンサー、被写体等活動は多岐に渡る。好きな言葉は「明日は我が身」。木ノ下歌舞伎には2019年『糸井版 摂州合邦辻』で初参加、今回は初演に続いての出演となる。

  • 石田迪子

    石田迪子Michiko lshida

    1986年生まれ、東京都青梅市出身。フリーの俳優。2009年に文学座附属演劇研究所を卒業後、舞台・映像・ナレーションで活動。また、朗読の単独ライブをカフェ等で主催する。近年の出演作は、ミナモザ『山椒魚』『Ten Commandments』、多摩ニュータウン×演劇プロジェクト『まちまち』、青☆組『Butterflies in my stomach』、ぼっくすおふぃす『雪の果』、自転車キンクリートSTORE企画、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」、ドラマ「ほぼ日の怪談。」など。木ノ下歌舞伎には2019年『糸井版 摂州合邦辻』で初参加、今回は初演に続いての出演となる。

  • 山森大輔

    山森大輔Yamamori Daisuke

    1980年生まれ、東京都出身。松坂世代の40歳。大学を休学し、バックパッカーとしてアジア・ヨーロッパを放浪したのち文学座に所属する。主な出演作に、文学座『メモリアル』、ミナモザ『彼らの敵』、FUKAIPRODUCE羽衣『愛死に』(再演)、シス・カンパニー『かもめ』、開幕ペナントレース『ROMEO and TOILET』、KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『オイディプスREXXX』など。木ノ下歌舞伎には2019年『糸井版 摂州合邦辻』で初参加、今回は初演に続いての出演となる。

  • 伊東沙保

    伊東沙保Saho Ito

    1980年生まれ、千葉県出身。大学卒業後、就職を経て活動を開始。地点、チェルフィッチュ、ハイバイ、サンプル、五反田団、ロロ、範宙遊泳、多田淳之介作品などに参加。近年の出演作に、キラリふじみ×東南アジア舞台芸術コラボレーション『BEAUTIFUL WATER』、ホリプロ『渦が森団地の眠れない子たち』、地点『三人姉妹』、新国立劇場『かもめ』など。木ノ下歌舞伎には、『心中天の網島』初演(2015)とリクリエーション版(2017)、『糸井版 摂州合邦辻』(2019)に続いての出演。初演に続き、羽曳野役を演じる。

  • 西田夏奈子

    西田夏奈子Kanako Nishida

    1974年生まれ、神奈川県出身。フリー。99年より現在まで、主に舞台を中心に活動している。近年の出演作は、Q『妖精の問題 オンライン版』、庭劇団ペニノ『蛸入道 忘却の儀』、NODA・MAP『足跡姫』、てがみ座『対岸の永遠』など。映画出演は、杉田協士監督『ひかりの歌』がある。また、《エビ子・ヌーベルバーグ》の別名で、サポートバイオリニストや歌い手として音楽活動も行っている。多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科非常勤講師。木ノ下歌舞伎には、『心中天の網島』の初演(2015)とリクリエーション版(2017)、『東海道四谷怪談―通し上演―』(2017)、『糸井版 摂州合邦辻』(2019)に続いての出演。初演に続き、合邦女房のおとく役を演じる。

  • 武谷公雄

    武谷公雄Kimio Taketani

    1979年生まれ、大分県出身。大学在学中に早稲田大学劇団森に参加。近年の主な出演作に、舞台『ブリッジ』(松井周演出)、キューブ『エジソン最後の発明』(青木豪演出)、渋谷・コクーン歌舞伎『切られの与三』(串田和美演出)、『ドクター・ホンフマンのサナトリウム』(ケラリーノ・サンドロヴィッチ演出)、『少女仮面』(杉原邦生演出)。ドラマ「いだてん」、映画「クソ野郎と美しき世界 慎吾ちゃんと歌喰いの巻」(山内ケンジ監督)「21世紀の女の子」首藤凜監督、ラジオドラマ「白狐魔記」「もぐらたちのブルース」など。
    木ノ下歌舞伎には、『黒塚』『三人吉三』『心中天の網島』『義経千本桜―渡海屋・大物浦―』『糸井版 摂州合邦辻』出演。初演に続き、玉手の父親の合邦役を演じる。

スタッフ

作: 菅専助、若竹笛躬
監修・補綴・上演台本: 木ノ下裕一
上演台本・演出・音楽: 糸井幸之介(FUKAIPRODUCE羽衣)
音楽監修: manzo
振付: 北尾亘

舞台美術:島次郎、角浜有香
照明:吉本有輝子
音響:小早川保隆
衣裳:大野知英
ヘアメイク:須山智未
補綴助手:稲垣貴俊、山道弥栄
演出助手:岩澤哲野、山道弥栄
演出部:川村剛史*
舞台監督:大鹿展明
制作:武田知也、宮崎麻子*、本郷麻衣

宣伝美術:外山央 宣伝写真:井上嘉和 宣伝映像:桜木美幸 特設WEB:増本泰斗

*ロームシアター京都

  • 木ノ下裕一

    木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)

    1985年、和歌山市生まれ。小学校3年生の時、上方落語を聞き衝撃を受けると同時に独学で落語を始め、その後、古典芸能への関心を広げつつ現代の舞台芸術を学ぶ。2006年に古典演目上演の補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。代表作に『娘道成寺』『黒塚』『東海道四谷怪談—通し上演—』『心中天の網島』『義経千本桜—渡海屋・大物浦—』など。 2015年に再演した『三人吉三』にて読売演劇大賞2015年上半期作品賞にノミネート、2016年に上演した『勧進帳』の成果に対して、平成28年度文化庁芸術祭新人賞を受賞。第38回(令和元年度)京都府文化賞奨励賞受賞。渋谷・コクーン歌舞伎『切られの与三』(2018)の補綴を務めるなど、外部での古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。平成29年度京都市芸術文化特別奨励制度奨励者。

  • 糸井幸之介

    糸井幸之介(劇作家・演出家・音楽家)

    1977年、東京生まれ。2004年に女優の深井順子により旗揚げされたFUKAIPRODUCE羽衣の全作品で作・演出・音楽・美術を手掛ける。全編の7割ほどを演者が歌って踊る、芝居と音楽を融合した独自の作風を“妙―ジカル“と称し、唯一無二の詩的作品世界と、耳に残るオリジナル楽曲で高い評価を得ている。世田谷区芸術アワード“飛翔” 2008年度舞台芸術部門受賞。FUKAIPRODUCE 羽衣第 22回公演『瞬間光年』(2017 年上演)にて第 62回岸田國士戯曲賞最終候補。多摩美術大学講師。公益財団法人セゾン文化財団シニア・フェロー。木ノ下歌舞伎では、2015年『心中天の網島』初演、ロームシアター京都 レパートリーの創造として、17年『心中天の網島―2017リクリエーション版―』、19年『糸井版 摂州合邦辻』で演出・音楽を務めた。