ロームシアター京都

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KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2018

マレーネ・モンテイロ・フレイタス『バッコスの信女—浄化へのプレリュード』

2018年10月20日(土)~ 10月21日(日)

開催まで59
  • Photo by  Filipe Ferreira

    Photo by Filipe Ferreira

黙示録のトランペットは、ショットガンか、あるいは...?
ディオニソスの狂乱に染まる宴

ローザスの芸術監督アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルにダンスを学び、セシリア・ベンゴレアとフランソワ・シェ ニョーとも共作を果たすなど、近年めざましい活躍を見せるマレーネ・モンテイロ・フレイタス。ヴェネツィア・ビエンナー レ 2018 舞踊部門では銀獅子賞の受賞を果たし、その傑出した才能に世界からも注目が集まっている。

フレイタスが長大なスケールの作品に臨むにあたり、エウリピデスによるギリシア悲劇『バッコスの信女』をそのモチー フに選んだことはなにも驚くべきことではない。この試みは、ダンスに対して文学や心理学的なアプローチを仕掛ける といった迂遠なことではなく、むしろ振付家自身の美学を存分に解き放つのにまさにうってつけのしつらえなのだ。 太陽神アポロンに象徴される調和と理性、酒の神ディオニソス(バッコス)が示す野性と衝動、ふたつの相反する力に 引き裂かれる人間の精神。『バッコスの信女—浄化へのプレリュード』は悲劇の歴史を呼びこみ分解しながら、期待され るナラティブや合理的な解釈からひらりと身をかわす。パフォーマーたちは、音を操ることあるいは音に操られること、 ダンスのムーブメント、グロテスクな表情、演劇的な身振りを自在に横断する。マレーネ・モンテイロ・フレイタスが築く、 豊穣で力強い世界のなかで。

公演情報

公演日時

2018年10月20日(土) ~ 10月21日(日)
開演時間

10月20日(土)19:00-
10月21日(日)16:00-◎*


◎託児サービスあり
*ポスト・パフォーマンス・トーク

詳細は後日お知らせします

会場

サウスホール

年齢制限や注意事項など

12 歳以下は保護者の同伴が必要。

上演時間

135分

チケット情報

チケット料金

一般 ¥3,500
ユース(25歳以下)・学生 ¥3,000
高校生以下 ¥1,000
ペア(前売のみ) ¥6,500

当日 前売料金+¥500

発売日

2018年7月20日(金)

[当日券について]
会場にて開演1時間前より販売予定です。
各公演当日の午前11時半頃に、以下に最新情報を更新いたします。 お電話のお問合せも受け付けております。
チケットセンター TEL: 075-213-0820(11:00-19:00)

チケット取扱窓口

プロフィール

マレーネ・モンテイロ・フレイタス | Marlene Monteiro Freitas

1979 年カーボベルデ生まれ。ダンサー・振付家。P.A.R.T.S.(ブリュッセル)や Escola Superior de Dança およびカルースト・グルベンキアン財団(リスボン) でダンスを学ぶ。リスボンを拠点に、開放性/不純物/強度といった共通点を持 つダンス作品を多数発表している。フレイタスは KYOTO EXPERIMENT 過去参 加アーティストでもあるセシリア・ベンゴレア、フランソワ・シェニョーやボリ ス・シャルマッツを始めとする、多くのダンサーとコラボレーション。2005 年以 降、国際的なフェスティバルなどで広く活動し、ポンピドゥーセンター(フランス) や HAU Hebbel am Ufer(ドイツ)で 10 以上の共同製作作品をつくってきた。 2017 年には、『Jaguar』(2015 年)がポルトガル作家協会の最優秀振付賞を受賞。 2018 年のヴェネチア・ビエンナーレでは舞踊部門で銀獅子賞を受賞している。

クレジット

主 催

京都国際舞台芸術祭実行委員会 [京都市、ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)、京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)、京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター]

共 催

京都府立府民ホール “ アルティ ”

協 賛

株式会社長谷ホテルシステムズ

協 力

ワコールスタディホール京都

助成

平成 30 年度文化庁国際芸術交流支援事業
公益社団法人企業メセナ協議会 2021 芸術・文化による社会創造ファンド

特別協力

元離宮二条城

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