ロームシアター京都

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2018年4月11日
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機関誌『ASSEMBLY(アセンブリー)』創刊のお知らせ

ロームシアター京都では、このたび、機関誌『ASSEMBLY(アセンブリー)』を創刊します。

本誌はロームシアター京都自主事業として2017年度より実施しているプログラム「リサーチプログラム」(※1)「いまを考えるトークシリーズ」(※2)と連携する機関誌です。「リサーチプログラム」に参加するリサーチャーによる寄稿などを掲載しています。

『ASSEMBLY』はロームシアター京都が掲げる“新しい「劇場文化」をつくる”という劇場コンセプトを実現するために、両主催事業と連動した、舞台芸術、そして劇場のさまざまな可能性を内と外の視点から思考する場としてのメディアです。「いま」の時間、そして「ここ」の場所において、劇場が、みんなの「集会場(アセンブリー)」になっていく未来を考えます。

記念すべき創刊号では、巻頭にリサーチプログラムのメンターを務める吉岡洋、若林朋子とロームシアター京都プログラムディレクター橋本裕介による鼎談を掲載。さらにリサーチャーによる寄稿に加え、2017年度より実施する「レパートリーの創造」シリーズ第一弾でもある木ノ下歌舞伎「心中天の網島ー2017リクリエーション版ー」のレポートもお届けします。「『いま』を考えるトークシリーズ」からは、昨年度開催した全4回のトークを企画した劇場自主事業担当職員4名による座談会を掲載しています。

 

『ASSEMBLY アセンブリー|京都に劇場文化をつくる』 01

・無料配布
・発行:平成30年3月31日 ※以降、年複数回発行
・配布場所:京都市内区役所・支所、地域文化会館、市内図書館、京都コンサートホール、京都芸術センター、全国の劇場・美術館(予定)、ほか
※施設によって、早期に配布を終了している場合があります。予めご了承ください。

 

【コンテンツ】

・鼎談
劇場から町へ。ロームシアター京都が進む先
吉岡洋×若林朋子×橋本裕介

・レポート
木ノ下歌舞伎『心中天の網島–2017リクリエーション版–』

・寄稿
「終わりのない演劇のために― 木ノ下歌舞伎『心中天の網島』」
林立騎(2017 年度リサーチプログラム リサーチャー)

「子どもと舞台芸術」
大野はな恵 浜上真琴 清水久莉子(2017 年度リサーチプログラム リサーチャー)

・レポート
ダレン・オドネル/ママリアン・ダイビング・リフレックス
『チルドレンズ・チョイス・アワード』

・座談会
社会と芸術の対話から見えるもの
松本花音+武田知也+河本あずみ+長野夏織

・連載
劇場と人
清水久莉子+迫鉄平

 

誌面の内容はこちらからご覧いただけます(PDF)
『ASSEMBLY アセンブリー|京都に劇場文化をつくる』 01(3MB)

 

※1
「古典芸能と現代演劇」「子どもと舞台芸術」の2 つのテーマで学術的・実践的リサーチを行うプログラム。2017年度は林立騎(古典芸能と現代演劇)、大野はな恵、浜上真琴、清水久莉子(子どもと舞台芸術)のリサーチャー4 名を採択しました。

※2
多様な角度から同時代の社会を知り、捉え直すためのトピックを挙げ、それにまつわるゲストを招くトークシリーズ。複雑化し、混迷する現代を「いかに生きるべきか」。その手がかりを探り、ともに考えます。2017年度は以下のテーマで開催しました。
[vol.1] テーマ:定常型・高齢化社会の“創造的”生き方を考える
ゲスト:広井良典(京都大学こころの未来研究センター教授)、菅原直樹(「老いと演劇」OiBokkeShi主宰、俳優、介護福祉士)

[vol.2] テーマ:多数決と民主主義~「わたしたちの意思」の表現とは
ゲスト:坂井豊貴(慶應義塾大学経済学部教授)、岡田利規(演劇作家、小説家、チェルフィッチュ主宰)

[vol.3] テーマ:セクシュアルマイノリティと社会をつなぐ、芸術表現の可能性
ゲスト:山田創平(社会学者/京都精華大学全学研究機構社会連携センター長・人文学部准教授)、森栄喜(写真家)

[vol.4] テーマ:AI(人工知能)と音楽の未来
ゲスト:三輪眞弘(作曲家、情報科学芸術大学院大学 IAMAS 教授)、山崎雅史(ソフトウェア技術者)

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