PLAY! THEATRE プレイ!シアター in Summer 2024

ARTISTS参加アーティスト・団体

オープンデイ

京都市交響楽団
0歳からの夏休みコンサート

  • 京都市交響楽団0歳からの夏休みコンサート

    (C)RINZO

    指揮

    和田一樹わだ かずき

    東京都中野区出身。
    2011年ブラジルロンドリーナ音楽祭優秀賞受賞、2015年第6回ブカレスト国際指揮者コンクール準優勝。2017年ヤシ・モルドヴァ・フィルハーモニー管弦楽団を指揮し、ヨーロッパデビュー。オーケストラと聴衆から熱狂的に支持され、楽団の総監督より「最年少最優秀客演指揮者」の称号を受けて以降、毎シーズンの客演を続けている。
    ドラマ「のだめカンタービレ」、映画「マエストロ!」等で指揮指導を担当。
    これまでに、東京都交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、パシフィックフィルハーモニア東京、東京佼成ウインドオーケストラ、群馬交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、京都市交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ、広島交響楽団、九州交響楽団、ロンドリーナフェスティバルオーケストラ、ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団、ヤシ・モルドヴァ・フィルハーモニー管弦楽団などと共演、国内外で指揮活動を展開している。
    東京都中野区出身。
    2011年ブラジルロンドリーナ音楽祭優秀賞受賞、2015年第6回ブカレスト国際指揮者コンクール準優勝。2017年ヤシ・モルドヴァ・フィルハーモニー管弦楽団を指揮し、ヨーロッパデビュー。オーケストラと聴衆から熱狂的に支持され、楽団の総監督より「最年少最優秀客演指揮者」の称号を受けて以降、毎シーズンの客演を続けている。
    ドラマ「のだめカンタービレ」、映画「マエストロ!」等で指揮指導を担当。
    これまでに、東京都交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、パシフィックフィルハーモニア東京、東京佼成ウインドオーケストラ、群馬交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、京都市交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ、広島交響楽団、九州交響楽団、ロンドリーナフェスティバルオーケストラ、ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団、ヤシ・モルドヴァ・フィルハーモニー管弦楽団などと共演、国内外で指揮活動を展開している。
  • 京都市交響楽団0歳からの夏休みコンサート

    ©井上写真事務所 井上嘉和

    オーケストラ

    京都市交響楽団きょうとしこうきょうがくだん

    1956年に創立し、日本で唯一、自治体が設置し、運営に責任を持つオーケストラ。2015年「第46回サントリー音楽賞」受賞。同年6月ヨーロッパ公演で成功を収め、2017年「第37回音楽クリティック・クラブ賞」本賞等受賞。2008年4月から2022年3月まで14 年間常任指揮者を務めた広上淳一のもとでは、数々の名演を生み出して黄金時代を築き上げた。2023年4月から第14代常任指揮者に沖澤のどかが就任。2024年4月からは首席客演指揮者にヤン・ヴィレム・デ・フリーントが就任予定。文化芸術都市・京都にふさわしい「世界に誇れるオーケストラ」として更なる前進を図っている。
    1956年に創立し、日本で唯一、自治体が設置し、運営に責任を持つオーケストラ。2015年「第46回サントリー音楽賞」受賞。同年6月ヨーロッパ公演で成功を収め、2017年「第37回音楽クリティック・クラブ賞」本賞等受賞。2008年4月から2022年3月まで14 年間常任指揮者を務めた広上淳一のもとでは、数々の名演を生み出して黄金時代を築き上げた。2023年4月から第14代常任指揮者に沖澤のどかが就任。2024年4月からは首席客演指揮者にヤン・ヴィレム・デ・フリーントが就任予定。文化芸術都市・京都にふさわしい「世界に誇れるオーケストラ」として更なる前進を図っている。
  • 京都市交響楽団0歳からの夏休みコンサート

    Ryumon Kagioka

    絵本

    tupera tuperaつぺら つぺら

    亀山達矢と中川敦子によるユニット。絵本やイラストレーションをはじめ、TVや舞台、空間のアートディレクションなど、様々な分野で幅広く活動している。著書に「かおノート」「やさいさん」「いろいろバス」「うんこしりとり」など多数。海外でも多くの国で翻訳出版されている。NHK Eテレの工作番組「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションも担当。絵本「しろくまのパンツ」で第18回日本絵本賞読者賞、「パンダ銭湯」で第3回街の本屋が選んだ絵本大賞グランプリ、「わくせいキャベジ動物図鑑」で第23回日本絵本賞大賞を受賞。2019年に第1回やなせたかし文化賞大賞を受賞。京都芸術大学こども芸術学科 客員教授。
    亀山達矢と中川敦子によるユニット。絵本やイラストレーションをはじめ、TVや舞台、空間のアートディレクションなど、様々な分野で幅広く活動している。著書に「かおノート」「やさいさん」「いろいろバス」「うんこしりとり」など多数。海外でも多くの国で翻訳出版されている。NHK Eテレの工作番組「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションも担当。絵本「しろくまのパンツ」で第18回日本絵本賞読者賞、「パンダ銭湯」で第3回街の本屋が選んだ絵本大賞グランプリ、「わくせいキャベジ動物図鑑」で第23回日本絵本賞大賞を受賞。2019年に第1回やなせたかし文化賞大賞を受賞。京都芸術大学こども芸術学科 客員教授。
  • 京都市交響楽団0歳からの夏休みコンサート
    構成・演出

    ごまのはえ

    劇作家、演出家、ニットキャップシアター代表。1977 年大阪府生まれ。1999 年、自身が劇団代表となって「ニットキャップシアター」を設立。以来、京都を創作の拠点に日本各都市で公演をおこなっている。楽器や仮面など様々な表現手段でイマジネーションあふれる表現を追求する一方、「街の記憶」をテーマに地域の歴史や文化を題材にした創作もおこなっている。2004 年『愛のテール』で OMS 戯曲賞大賞受賞。2005 年自身の故郷大阪府枚方市を題材にした『ヒラカタ・ノート』で OMS 戯曲賞特別賞および新・KYOTO 演劇大賞受賞。2022 年サハリン(樺太)の 100 年の歴史を描いた『チェーホフも鳥の名前』で希望の大地の戯曲賞「北海道戯曲賞」大賞を受賞。一般社団法人毛帽子事務所役員。一般財団法人地域創造派遣アーティスト。
    劇作家、演出家、ニットキャップシアター代表。1977 年大阪府生まれ。1999 年、自身が劇団代表となって「ニットキャップシアター」を設立。以来、京都を創作の拠点に日本各都市で公演をおこなっている。楽器や仮面など様々な表現手段でイマジネーションあふれる表現を追求する一方、「街の記憶」をテーマに地域の歴史や文化を題材にした創作もおこなっている。2004 年『愛のテール』で OMS 戯曲賞大賞受賞。2005 年自身の故郷大阪府枚方市を題材にした『ヒラカタ・ノート』で OMS 戯曲賞特別賞および新・KYOTO 演劇大賞受賞。2022 年サハリン(樺太)の 100 年の歴史を描いた『チェーホフも鳥の名前』で希望の大地の戯曲賞「北海道戯曲賞」大賞を受賞。一般社団法人毛帽子事務所役員。一般財団法人地域創造派遣アーティスト。
  • 京都市交響楽団0歳からの夏休みコンサート

    Photo by Toru Imanishi

    俳優

    高阪勝之こうさか かつゆき

    俳優。滋賀県出身。高校生の頃から演劇に触れ、近畿大学芸術学部舞台芸術専攻在学時の2006年から男肉 du Soleilに参加。以降、ほぼ全公演に出演。京都を拠点に、東京など他地域での公演も多数行う。他、関西を中心に様々な舞台に出演、映画やテレビドラマなど幅広く活動している。主な出演にTHE ROB CARLTON『Meilleure Soiree(メイユール・ソワレ)』、ばぶれるりぐる『いびしない愛』、安住の地『Qu ‘est-ce que c ‘est que moi?』など。
    俳優。滋賀県出身。高校生の頃から演劇に触れ、近畿大学芸術学部舞台芸術専攻在学時の2006年から男肉 du Soleilに参加。以降、ほぼ全公演に出演。京都を拠点に、東京など他地域での公演も多数行う。他、関西を中心に様々な舞台に出演、映画やテレビドラマなど幅広く活動している。主な出演にTHE ROB CARLTON『Meilleure Soiree(メイユール・ソワレ)』、ばぶれるりぐる『いびしない愛』、安住の地『Qu ‘est-ce que c ‘est que moi?』など。
  • 京都市交響楽団0歳からの夏休みコンサート
    俳優

    高原綾子たかはら りょうこ

    2004年、京都の劇団ニットキャップシアターに入団。2023年に退団するまで俳優と制作者として活動する。
    一般社団法人毛帽子事務所の代表理事としても2024年5月まで在籍。
    これまで演劇事業に携わってきた経験を活かし、人と人、場と場をつなぐ新たな道を模索している。
    2004年、京都の劇団ニットキャップシアターに入団。2023年に退団するまで俳優と制作者として活動する。
    一般社団法人毛帽子事務所の代表理事としても2024年5月まで在籍。
    これまで演劇事業に携わってきた経験を活かし、人と人、場と場をつなぐ新たな道を模索している。
オープンデイ

こども市民寄席
~小学生のためのらくご教室~

  • こども市民寄席 ~小学生のためのらくご教室~

    桂 吉坊かつらきちぼう

    1981年(昭和56)年 8月27日 兵庫県出身
    1999年 (平成11年)桂吉朝に入門
    趣味は古典芸能鑑賞及び実演
    011年咲くやこの花賞、2018年国立演芸場花形演芸大賞金賞、2023年第18回繁昌亭大賞 大賞受賞など受賞多数。古典芸能全般に精通している『古風に生きる』次世代のリーダー。
    1981年(昭和56)年 8月27日 兵庫県出身
    1999年 (平成11年)桂吉朝に入門
    趣味は古典芸能鑑賞及び実演
    011年咲くやこの花賞、2018年国立演芸場花形演芸大賞金賞、2023年第18回繁昌亭大賞 大賞受賞など受賞多数。古典芸能全般に精通している『古風に生きる』次世代のリーダー。
  • こども市民寄席 ~小学生のためのらくご教室~

    露の 紫つゆのむらさき

    1974年 (昭和49)年 4月6日 愛媛県出身
    2008年 (平成20年) 露の都に入門
    趣味、着物リメイク服集め 特技は筆字
    平成26年第9回繁昌亭大賞輝き賞受賞
    平成31年新進落語家競演会 審査員特別賞受賞
    令和元年島之内若手落語家チャンピオンシップ優勝
    1974年 (昭和49)年 4月6日 愛媛県出身
    2008年 (平成20年) 露の都に入門
    趣味、着物リメイク服集め 特技は筆字
    平成26年第9回繁昌亭大賞輝き賞受賞
    平成31年新進落語家競演会 審査員特別賞受賞
    令和元年島之内若手落語家チャンピオンシップ優勝
  • こども市民寄席 ~小学生のためのらくご教室~

    笑福亭 飛梅しょうふくていとびうめ

    1981年 (昭和56)年 3月5日 京都府出身
    2008年 (平成20年) 笑福亭松枝に入門
    前職が鳶職で、趣味がサーフィン。
    落語界の高みに駆け上がり、波に乗るのが上手い。落語だけでなく宴会の采配も器用で、笑福亭鶴瓶のInstagramにも時折登場する。
    1981年 (昭和56)年 3月5日 京都府出身
    2008年 (平成20年) 笑福亭松枝に入門
    前職が鳶職で、趣味がサーフィン。
    落語界の高みに駆け上がり、波に乗るのが上手い。落語だけでなく宴会の采配も器用で、笑福亭鶴瓶のInstagramにも時折登場する。
オープンデイ

げきじょうクルーズトレイン
~パフォーマンス大集合!~

  • げきじょうクルーズトレイン~パフォーマンス大集合!~

    Photo by Toru Imanishi

    ボブ・マーサム/THE ROB CARLTONぼぶ・まーさむ/ざ ろぶ かーるとん

    京都を拠点に活動するTHE ROB CARLTONのキャプテン。
    全公演の作・演出を手掛ける村角太洋とは同一人物。
    建造物爆破解体の現場スタッフや、勅撰和歌集の編纂や蹴鞠の日本代表を選び定めんとする平安貴族、ドイツの研究者やイギリスの貴族たち、トラブルに見舞われたソワレ公演を乗り切る舞台上の役者たちなど、非日常的な空間の中で、人間臭い登場人物たちが繰り広げる喜劇的会話劇を謹んで作っている。
    近年の出演作に「お祝い」(’23 玉造小劇店)、「12人のおかしな大阪人2023」(‘23)、「TAROMAN岡本太郎式特撮活劇」(’22 Eテレ)、「帰ってくれタローマン」(’23 Eテレ)など。
    京都を拠点に活動するTHE ROB CARLTONのキャプテン。
    全公演の作・演出を手掛ける村角太洋とは同一人物。
    建造物爆破解体の現場スタッフや、勅撰和歌集の編纂や蹴鞠の日本代表を選び定めんとする平安貴族、ドイツの研究者やイギリスの貴族たち、トラブルに見舞われたソワレ公演を乗り切る舞台上の役者たちなど、非日常的な空間の中で、人間臭い登場人物たちが繰り広げる喜劇的会話劇を謹んで作っている。
    近年の出演作に「お祝い」(’23 玉造小劇店)、「12人のおかしな大阪人2023」(‘23)、「TAROMAN岡本太郎式特撮活劇」(’22 Eテレ)、「帰ってくれタローマン」(’23 Eテレ)など。
  • げきじょうクルーズトレイン~パフォーマンス大集合!~

    撮影:河西沙織

    大熊隆太郎/壱劇屋おおくまりゅうたろう/いちげきや

    大熊隆太郎(演出家、マイムパフォーマー)を代表として、高校演劇コンクールの全国大会出場メンバーで劇団壱劇屋を結成。関西と東京の二都市を拠点に活動中。劇団では《世にも奇妙なエンターテイメント》を掲げ、パントマイムやツールパフォーマンスを用いて、日常から非日常へと引き摺り込む不思議な世界観の作品を発表している。大熊は京都ロングラン公演『ギア-GEAR-』に出演中。
    大熊隆太郎(演出家、マイムパフォーマー)を代表として、高校演劇コンクールの全国大会出場メンバーで劇団壱劇屋を結成。関西と東京の二都市を拠点に活動中。劇団では《世にも奇妙なエンターテイメント》を掲げ、パントマイムやツールパフォーマンスを用いて、日常から非日常へと引き摺り込む不思議な世界観の作品を発表している。大熊は京都ロングラン公演『ギア-GEAR-』に出演中。
  • げきじょうクルーズトレイン~パフォーマンス大集合!~

    セレノグラフィカ(隅地茉歩 阿比留修一)

    男女二人組のダンスカンパニー。多様な解釈を誘発する不思議で愉快な作風と、緻密な身体操作から繰り出されるダンスで、多くの世代に受け入れられている。
    セレノグラフィカとしての公演活動の他、振付提供、市民参加作品創作、音楽や美術ジャンルのアーティストとのコラボレーション、教育機関などへのアウトリーチなど、関西を拠点に幅広く活動を展開。「身体と心に届くダンス」を追究中。
    2005年に隅地がTOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD「次代を担う振付家賞(グランプリ)」を受賞。
    http://www.selenographica.net/
    男女二人組のダンスカンパニー。多様な解釈を誘発する不思議で愉快な作風と、緻密な身体操作から繰り出されるダンスで、多くの世代に受け入れられている。
    セレノグラフィカとしての公演活動の他、振付提供、市民参加作品創作、音楽や美術ジャンルのアーティストとのコラボレーション、教育機関などへのアウトリーチなど、関西を拠点に幅広く活動を展開。「身体と心に届くダンス」を追究中。
    2005年に隅地がTOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD「次代を担う振付家賞(グランプリ)」を受賞。
    http://www.selenographica.net/
  • げきじょうクルーズトレイン~パフォーマンス大集合!~

    ちゃんへん.

    1985年、京都府宇治市生まれ、小学6年生の時に地元で開催されたハイパーヨーヨーの大会で優勝し、その延長で中学2年生で出会ったジャグリングによって将来の夢はプロのパフォーマーになる。
    2000年、中学3年生の時にアメリカ・カリフォルニア州で行われたUSフリースタイルコンテストで優勝し、同年プロパフォーマーとしてのキャリアをスタートさせる。
    2002年、大道芸ワールドカップに出場し、人気投票で1位を獲得。
    これまで世界82の国と地域で公演を行い、現在はパフォーマンスと講演会の構成で幅広く活動している。
    1985年、京都府宇治市生まれ、小学6年生の時に地元で開催されたハイパーヨーヨーの大会で優勝し、その延長で中学2年生で出会ったジャグリングによって将来の夢はプロのパフォーマーになる。
    2000年、中学3年生の時にアメリカ・カリフォルニア州で行われたUSフリースタイルコンテストで優勝し、同年プロパフォーマーとしてのキャリアをスタートさせる。
    2002年、大道芸ワールドカップに出場し、人気投票で1位を獲得。
    これまで世界82の国と地域で公演を行い、現在はパフォーマンスと講演会の構成で幅広く活動している。
オープンデイ

むくむく あそびば

  • むくむく あそびば

    身体企画ユニット ヨハクしんたいきかくゆにっと よはく

    2016年3月、結成。ダンスの定義の “余白” を攻めることを楽しみ、そのフィールドとして、またアイディエーションのツールとしてダンスを使っているユニットです。Excelの舞踊譜を用いて複雑な動きの交錯を実現させる「スクランブル交差空間」、検温器の画面に顔を収める動きをモチーフに、まるで演奏するように検温器に向かう「検温メロディアス」など、形態・メディアを自在に変容させて作品を企画している。
    近年の受賞に、2021年Legend Tokyo CHRONICLE 30秒クリエイター部門 最優秀クリエイター賞、2022年 清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THE CUBE 2023 入選などがある。
    ugokizukan.com
    2016年3月、結成。ダンスの定義の “余白” を攻めることを楽しみ、そのフィールドとして、またアイディエーションのツールとしてダンスを使っているユニットです。Excelの舞踊譜を用いて複雑な動きの交錯を実現させる「スクランブル交差空間」、検温器の画面に顔を収める動きをモチーフに、まるで演奏するように検温器に向かう「検温メロディアス」など、形態・メディアを自在に変容させて作品を企画している。
    近年の受賞に、2021年Legend Tokyo CHRONICLE 30秒クリエイター部門 最優秀クリエイター賞、2022年 清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THE CUBE 2023 入選などがある。
    ugokizukan.com
  • むくむく あそびば

    PHOTO SHO TAKIGUCHI

    南野詩恵/お寿司みなみのしえ/おすし

    1986年大阪府出身、京都府在住。劇作家・演出家・衣裳作家。2016年舞台芸術団体「お寿司」を立ち上げ、南野が作・演出・衣裳を担当し観客と上演時間・場所を共有する舞台作品を創造する。2019年京都芸術センター×ロームシアター京都 U35創造支援プログラム”KIPPU“に選出。衣裳として、2022年1月ロームシアター京都 レパートリーの創造 市原佐都子/Q「妖精の問題 デラックス」に参加。
    https://osushie.com/
    1986年大阪府出身、京都府在住。劇作家・演出家・衣裳作家。2016年舞台芸術団体「お寿司」を立ち上げ、南野が作・演出・衣裳を担当し観客と上演時間・場所を共有する舞台作品を創造する。2019年京都芸術センター×ロームシアター京都 U35創造支援プログラム”KIPPU“に選出。衣裳として、2022年1月ロームシアター京都 レパートリーの創造 市原佐都子/Q「妖精の問題 デラックス」に参加。
    https://osushie.com/
  • むくむく あそびば

    渡辺 亮わたなべ りょう

    パーカッショニスト
    1958年神戸市生まれ。武蔵野美術大学在学中よりパーカッションや創作楽器を中心に音楽活動を始め、数多くのレコーディング、コンサートに参加する。青山「こどもの城」講師「東京学芸大学」非常勤講師を経て「佐渡鼓童アース・セレブレーション」「いわき芸術文化交流館アリオス」「横浜美術館」「国立民族学博物館」「小泉八雲記念館」など全国でワークショップを行っている。出版物に「レッツ・プレイ・サンバ」(音楽之友社)「小泉八雲の怪談づくし」(八雲会)があり、現在、美術と音楽が共存できるプログラム「SOUND FOREST ー美術と音楽ー」「音と妖怪」を主宰している。
    パーカッショニスト
    1958年神戸市生まれ。武蔵野美術大学在学中よりパーカッションや創作楽器を中心に音楽活動を始め、数多くのレコーディング、コンサートに参加する。青山「こどもの城」講師「東京学芸大学」非常勤講師を経て「佐渡鼓童アース・セレブレーション」「いわき芸術文化交流館アリオス」「横浜美術館」「国立民族学博物館」「小泉八雲記念館」など全国でワークショップを行っている。出版物に「レッツ・プレイ・サンバ」(音楽之友社)「小泉八雲の怪談づくし」(八雲会)があり、現在、美術と音楽が共存できるプログラム「SOUND FOREST ー美術と音楽ー」「音と妖怪」を主宰している。
オープンデイ

ワークショップ
「クワクワ!人形劇のアヒルさんをつくろう!」

  • ワークショップ「クワクワ!人形劇のアヒルさんをつくろう!」

    糸あやつり人形劇団みのむしいとあやつりにんぎょうげきだんみのむし

    飯室康一が主宰する糸あやつり人形劇団。京都市内にアトリエを持ち、活動している。みのむしは日本独自の糸あやつりの伝統を受け継ぎつつ、新しい表現スタイルの多種多様な人形劇を創作している。 主な活動は全国各地での出張公演や人形製作など。
    飯室康一が主宰する糸あやつり人形劇団。京都市内にアトリエを持ち、活動している。みのむしは日本独自の糸あやつりの伝統を受け継ぎつつ、新しい表現スタイルの多種多様な人形劇を創作している。 主な活動は全国各地での出張公演や人形製作など。
オープンデイ

わくわくワークショップ&マルシェ

  • わくわくワークショップ&マルシェ

    京都芸術大学 アートプロデュース学科「ARTZONE」きょうとげいじゅつだいがく あーとぷろでゅーすがっか「あーとぞーん」

    京都芸術大学アートプロデュース学科の学生12名と、教員の林田新、山城大督、蔭山陽太のメンバーで構成されるプロジェクト「ARTZONE」。展覧会やワークショップなどを大学内外にて企画実施している。これまでの企画に「共生の芸術祭DOUBLES+」(きょうと障害者文化芸術推進機構との共同企画)」「EXSCO – 拡張するスコア」(豊中市立文化芸術センター)、「産学連携・企画提案イベント『A to B』」などがある。「プレイ!シアター」には2019年度より参加。
    京都芸術大学アートプロデュース学科の学生12名と、教員の林田新、山城大督、蔭山陽太のメンバーで構成されるプロジェクト「ARTZONE」。展覧会やワークショップなどを大学内外にて企画実施している。これまでの企画に「共生の芸術祭DOUBLES+」(きょうと障害者文化芸術推進機構との共同企画)」「EXSCO – 拡張するスコア」(豊中市立文化芸術センター)、「産学連携・企画提案イベント『A to B』」などがある。「プレイ!シアター」には2019年度より参加。
  • わくわくワークショップ&マルシェ

    京都芸術大学 こども芸術学科「あんふぁんずー」きょうとげいじゅつだいがくこどもげいじゅつがっか「あんふぁんずー」

    こども芸術学科は、「こども」「芸術」「教育・保育・福祉」をキーワードに、こどもの学びをデザインし、幼児教育・保育の新しい方向を探る学科です。 今年度は学科内サークルの「あんふぁんずー」による夏祭りワークショップの企画を実施します。
    こども芸術学科は、「こども」「芸術」「教育・保育・福祉」をキーワードに、こどもの学びをデザインし、幼児教育・保育の新しい方向を探る学科です。 今年度は学科内サークルの「あんふぁんずー」による夏祭りワークショップの企画を実施します。
オープンデイ

おりがみひろば

  • おりがみひろば
    イラストレーター

    北澤平祐きたざわへいすけ

    イラストレーター。
    アメリカに16年間在住後、帰国、イラストレーターとしての活動を開始。多数の書籍の装画や、洋菓子フランセのパッケージ、アフタヌーンティー、サンリオとのプロダクト、ココスのメニューなど幅広い分野でイラストを提供。著作として絵本「ひげがながすぎるねこ」(講談社)、「ルッコラのちいさなさがしものやさん」(白泉社)、「The Current/北澤平祐作品集」(玄光社)などがある。
    オフィシャルサイト:
    www.hypehopewonderland.com
    イラストレーター。
    アメリカに16年間在住後、帰国、イラストレーターとしての活動を開始。多数の書籍の装画や、洋菓子フランセのパッケージ、アフタヌーンティー、サンリオとのプロダクト、ココスのメニューなど幅広い分野でイラストを提供。著作として絵本「ひげがながすぎるねこ」(講談社)、「ルッコラのちいさなさがしものやさん」(白泉社)、「The Current/北澤平祐作品集」(玄光社)などがある。
    オフィシャルサイト:
    www.hypehopewonderland.com
  • おりがみひろば
    空間設計

    REUNION STUDIOリユニオン スタジオ

    木村慎弥と安川雄基の共同主宰によって2022年に設立。建築やインテリアデザイン、展覧会・イベント会場の設計施工から、社会実験やまちづくりなどのアーバンデザイン、ワークショップの企画運営やリサーチなど、ハード/ソフトを問わず、都市と建築に関するさまざまなプロジェクトに取り組んでいる。現在のメンバーは木村慎弥、安川雄基、石田知弘、垰田ななみの4名。
    https://reunionstudio.jp/
    木村慎弥と安川雄基の共同主宰によって2022年に設立。建築やインテリアデザイン、展覧会・イベント会場の設計施工から、社会実験やまちづくりなどのアーバンデザイン、ワークショップの企画運営やリサーチなど、ハード/ソフトを問わず、都市と建築に関するさまざまなプロジェクトに取り組んでいる。現在のメンバーは木村慎弥、安川雄基、石田知弘、垰田ななみの4名。
    https://reunionstudio.jp/
オープンデイ

京都SKY おもちゃ病院

  • 京都SKY おもちゃ病院

    京都SKY おもちゃ病院きょうとすかい おもちゃびょういん

    こども達に、“おもちゃ”(もの)は壊れていても修理すればまた使えるようになることを知ってもらい、その体験を通じて「ものを大切にする心」を育んでほしいと願いつつ活動を続け、15年になります。多い年は年間1,000件のおもちゃを修理しています。
    こども達に、“おもちゃ”(もの)は壊れていても修理すればまた使えるようになることを知ってもらい、その体験を通じて「ものを大切にする心」を育んでほしいと願いつつ活動を続け、15年になります。多い年は年間1,000件のおもちゃを修理しています。
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舞台スタッフワークショップ
「劇場のしかけ、音、光を自由にあやつって、舞台を演出してみよう!」

  • 舞台スタッフワークショップ 「劇場のしかけ、音、光を自由にあやつって、舞台を演出してみよう!」

    撮影:坂口望美

    夕暮れ社 弱男ユニットゆうぐれしゃよわおとこゆにっと

    2005年京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科在学中の村上慎太郎を中心に結成。作風としては、俳優が80分転がり続けながら演じたり、土嚢袋をひたすら投げたり、人を繰り返し手運びしたり・・と、一つの演出趣向を凝らしつつ、死生観や恋愛観などの人間の苦悩や葛藤を上演した作品が多い。 過去には、2008年、次代を担う新進舞台芸術アーティスト発掘事業「CONNECT vol.2」(主催/大阪市)にて「現代アングラー」が大賞を受賞。2019年、関西演劇祭において「サンクコストは墓場に立つ(short ver.)」を上演し、劇団として審査員特別賞を受賞などがある。
    2005年京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科在学中の村上慎太郎を中心に結成。作風としては、俳優が80分転がり続けながら演じたり、土嚢袋をひたすら投げたり、人を繰り返し手運びしたり・・と、一つの演出趣向を凝らしつつ、死生観や恋愛観などの人間の苦悩や葛藤を上演した作品が多い。 過去には、2008年、次代を担う新進舞台芸術アーティスト発掘事業「CONNECT vol.2」(主催/大阪市)にて「現代アングラー」が大賞を受賞。2019年、関西演劇祭において「サンクコストは墓場に立つ(short ver.)」を上演し、劇団として審査員特別賞を受賞などがある。
  • 舞台スタッフワークショップ 「劇場のしかけ、音、光を自由にあやつって、舞台を演出してみよう!」

    撮影:紅たえこ

    村上慎太郎 むらかみしんたろう

    1984年京都市生。中学時代より舞台に携わり、2005年京都造形芸術大学映像・舞台学科舞台コース在学時に「夕暮れ社 弱男ユニット」を結成。作風としては、演出の趣向性によって、そこから滲み出る登場人物のリアリティを舞台に盛り込んでいくのが特徴。過去には、テレビドラマ「ヨメ代行はじめました。」の脚本や、新作狂言+変面「からくり人形」の作・演出や、2014年には、市民と共作した作品が、高槻現代劇場新進気鋭演出家コンクール1位、2017年、「ハイアガール」が第24回OMS戯曲賞最終選考にノミネートなどがある。 また、2008年〜京都・大阪を中心に市民劇団や小中高生向けのWS、シニア世代、会社の新人研修・幹部候補研修など幅広い世代を対象にした演劇の講師としても活動している。
    1984年京都市生。中学時代より舞台に携わり、2005年京都造形芸術大学映像・舞台学科舞台コース在学時に「夕暮れ社 弱男ユニット」を結成。作風としては、演出の趣向性によって、そこから滲み出る登場人物のリアリティを舞台に盛り込んでいくのが特徴。過去には、テレビドラマ「ヨメ代行はじめました。」の脚本や、新作狂言+変面「からくり人形」の作・演出や、2014年には、市民と共作した作品が、高槻現代劇場新進気鋭演出家コンクール1位、2017年、「ハイアガール」が第24回OMS戯曲賞最終選考にノミネートなどがある。 また、2008年〜京都・大阪を中心に市民劇団や小中高生向けのWS、シニア世代、会社の新人研修・幹部候補研修など幅広い世代を対象にした演劇の講師としても活動している。
  • 舞台スタッフワークショップ 「劇場のしかけ、音、光を自由にあやつって、舞台を演出してみよう!」

    撮影:かしわとしゆき

    向井咲絵 むかいさきえ

    1987年大阪府堺市生。京都造形芸術大学映像・舞台学科映像コース卒業。2005年より、俳優として夕暮れ社 弱男ユニットの公演に参加。現在は、ウェブラジオ「帰ってきた!むかいの堺っ子ラジオ」のパーソナリティも務めている。他にも、映像スタッフとしての活動もある。過去には、NTV 恋のから騒ぎ女子高生SP、NHK Eテレ「趣味の園芸グリーンスタイル京も一日陽だまり屋」(声優)、NHK BSプレミアム「京都人の密かな愉しみ 桜散る」、ヨーロッパ企画イエティや、吉田食堂大演劇「三文オペラ」などへの出演がある。
    1987年大阪府堺市生。京都造形芸術大学映像・舞台学科映像コース卒業。2005年より、俳優として夕暮れ社 弱男ユニットの公演に参加。現在は、ウェブラジオ「帰ってきた!むかいの堺っ子ラジオ」のパーソナリティも務めている。他にも、映像スタッフとしての活動もある。過去には、NTV 恋のから騒ぎ女子高生SP、NHK Eテレ「趣味の園芸グリーンスタイル京も一日陽だまり屋」(声優)、NHK BSプレミアム「京都人の密かな愉しみ 桜散る」、ヨーロッパ企画イエティや、吉田食堂大演劇「三文オペラ」などへの出演がある。
  • 舞台スタッフワークショップ 「劇場のしかけ、音、光を自由にあやつって、舞台を演出してみよう!」

    撮影:脇田友

    きたにしてつや

    1997年滋賀県日野町生。俳優・お笑い芸人。高校時代演劇部に所属し、2015年びわこ総文に出場。2019年高校時代の同級生と「ゆとりユーティリティ」を結成し、2020年京都学生演劇祭にて『満塁デストロイ』で観客賞を受賞。2021年全国学生演劇祭にて同作品で優秀賞と観客投票1位を獲得。現在は舞台で俳優をしながら、コントユニット「ユーティリティボーイズ」でお笑いライブやイベント出演などの活動をしている。
    1997年滋賀県日野町生。俳優・お笑い芸人。高校時代演劇部に所属し、2015年びわこ総文に出場。2019年高校時代の同級生と「ゆとりユーティリティ」を結成し、2020年京都学生演劇祭にて『満塁デストロイ』で観客賞を受賞。2021年全国学生演劇祭にて同作品で優秀賞と観客投票1位を獲得。現在は舞台で俳優をしながら、コントユニット「ユーティリティボーイズ」でお笑いライブやイベント出演などの活動をしている。

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